《デジャヴ》は60~70代にかけて流行ったCSN&Y(クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング⇦これはメンバーの名前を連ねただけのグループ名だ。)の持ち歌で、日本語では《既視感》と訳されていた。これに一体「大脳の錯覚」以上のものがあるのかどうか私には判断出来ないが、「あ、この光景は以前そっくり同じものを見た覚えがあるぞ!」という感覚なら、誰もが一度や二度は経験したことがあるだろう。あれである。一応病気・病状の一種とされている。
彼らの歌では他にも“Carry on”(持続せよ。続けろという意味)などもよく流行った。
私も最近脳が変調なのか、この既視感が頻繁に起きる。一度脳外科へでも行ってまた精密検査を受けてみる必要があるかも知れない。