ライブドア粉飾も認める 宮内容疑者 (産経新聞) - goo ニュース
＊日本中の負け組の皆さん、オッハーッ！
あと二十日間だけは皆さん、超リッチィな（？）気分に浸れまっせぇ！
＊だって、あの日本一の（？）大金持ちだったホリエモンの拘留延長は、もう一回の再延長込みで、後20日間続くんですよん♪
この20日間大多数の我が国民はホリエモンを遥かに凌ぐ豊かな生活を送れまつ♪
これはあくまで相対的な優位（？）に過ぎないから、いじけた卑しくもさもしい《快感》に過ぎないんだけど、その間彼はおよそ電化製品というものがない３畳間で寝起きしなくちゃならないんだから、この際負け組諸兄は《逆転の発想》で我が世の春を謳歌したまえよ、明智君！
はあ？
だって、彼には暖房がない。この時期幾らなんでもこれは寒いよ。エアコン？とんでもない。ストーヴ？ダメダメ。ヒーター？なしなし。湯たんぽ？これは借りられるらしいよ。（但しこれら私の友人情報は鮮度がないのでね。聞けば使い捨てホッカイロはＯＫらしいから、もう湯たんぽなんて無いのかもね。）お茶は食事のときだけ。昼飯も晩飯も恐らくは調べ室の中でだろうね。
『臭い飯』というのは便所も付いてる部屋（雑居房も独居房も房内にトイレがある。無論外から丸見え）で食べる飯という意味。実際は懲役囚らが懲役として拘置所内で働いて作ってくれる食事だから、単価は格安になるわけである。
電気毛布？あるわけないじゃん！電話？ない。携帯？ない。新聞？回し読み15分らしい。裁判が始まってしまえば（←つまり被疑者からはっきりと被告へと身分が確定してしまえば）１紙に限って（←大抵は読売か朝日。拘置所ごとに決まった１紙がある）購読可能だけど、事前検閲があるから、事件に関係あると検閲官が認めたときにはその部分は真っ黒らしいよ。この検閲に時間がかかるから、朝刊が手元に届くのは昼近くだ。
スピードが売りのホリエモンが、快適な（←つまりアメリカとは違って暗殺される畏れはまずない、という意味）スローライフを最低でも５年くらいは満喫出来るんだよん♪
あ、話を戻すんだけど今彼の部屋には電化製品があることはある。
２４時間付けっ放しの照明と、
これまた２４時間作動する監視カメラだ。
それが久しぶりに描いた上記イラストです。クリックしてね。
あと、何にもないよ。
ウンコすれば覗かれちゃうし・・・。
かつて特高警察に捕まった経験のある、故羽仁五郎というリッチで面白い歴史学者さんは、自分の留置所体験を回想して、こんなことを語った。
それは、下半身のことを心配しながらアイデンティティを保つのは困難だということ。自殺防止という名目で彼はズボンのベルトを取り上げられていたんだ。
だからいつもズボンがずり落ちないように両手で支えていないといけない。今は流石にここまでひどくはないらしいけど、ただ・・・。
ま、ウンコしてるとこ覗かれても、ここは中国なんだと必死で念ずればいいだけの話だけど、これが看守さんに『外から施錠される瞬間』なんてことになると、感性豊かな人でなくともぞくぞくっと背筋を冷たいものが走るそうです。
我々は動物園のサルじゃないんだから、檻の外から鍵なんて掛けられたくないよね。いくら負け組と言ってもね♪
おおっほっほ・・・。
それで、彼が逮捕されたのが月曜日。
調書への署名・捺印を拒否してるったって、まだほんの数日でしょ？
それってまだまだだよん。うふふ。
昔学生運動盛んなとき『菊屋橋＊＊＊号』という女闘士がいて、この人は23日間完全黙秘を通して警察をたまげさせた。初犯の人の指紋なんて意味ないからどこの誰かもわからなかったんだね。今はＤＮＡとかあるんだけど。ｗ
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
以下は引用です。
菊屋橋１０１号【きくやばしいちまるいちごう】〔固有名詞〕
どの闘争か、まだ定かではないが、本富士署に逮捕された全共闘の女性闘士が、氏名や住所なども一切告げず、完全に黙秘したため、当局はしかたなく、この女性を留置先でつけられた留置番号である「菊屋橋１０１号」と名づけて、起訴した。菊屋橋とは、警視庁菊屋橋署をさす。女性の容疑者を留置する警察施設は、都内には数ヵ所しかなく、菊屋橋署はそのひとつである。
また、このとき、マスコミでは、この女性闘士は誰かというスクープ合戦が展開され、当時、創刊間もなかった夕刊フジが、逮捕時に警察で撮影された写真を手に入れ、それをデモ風景の写真と合成し、あたかも新聞社がデモの現場で彼女を撮影したかのように装って報道し、通報者を募るという人権侵害事件が起き、問題となった。
《コメント：たぶん、篠原とおるの人気漫画シリーズ「さそり 女囚７０１号」は、この菊屋橋１０１号からネーミングなどのヒントを得たに違いない。＝風太郎》
（以上引用は『全共闘時代の基礎知識』より。）
だけど、７時のＮＨＫニュースによると、ホリエモンは早くも供述を開始したらしいね。情けないやっちゃ！
こういうことはね、一種意地の張り合いだから、
絶対落してやる！
絶対唄うもんか！
って、そうなるんじゃないの、普通？
一度ぽっきり折れたら、もう何でも認めちゃう。
弁護士が面接のとき幾ら諫めてもダメ。検事と会って調べられてる時間の方が遥かに長いんだから・・・。
＊日本中の負け組の皆さん、オッハーッ！
あと二十日間だけは皆さん、超リッチィな（？）気分に浸れまっせぇ！
＊だって、あの日本一の（？）大金持ちだったホリエモンの拘留延長は、もう一回の再延長込みで、後20日間続くんですよん♪
この20日間大多数の我が国民はホリエモンを遥かに凌ぐ豊かな生活を送れまつ♪
これはあくまで相対的な優位（？）に過ぎないから、いじけた卑しくもさもしい《快感》に過ぎないんだけど、その間彼はおよそ電化製品というものがない３畳間で寝起きしなくちゃならないんだから、この際負け組諸兄は《逆転の発想》で我が世の春を謳歌したまえよ、明智君！
はあ？
だって、彼には暖房がない。この時期幾らなんでもこれは寒いよ。エアコン？とんでもない。ストーヴ？ダメダメ。ヒーター？なしなし。湯たんぽ？これは借りられるらしいよ。（但しこれら私の友人情報は鮮度がないのでね。聞けば使い捨てホッカイロはＯＫらしいから、もう湯たんぽなんて無いのかもね。）お茶は食事のときだけ。昼飯も晩飯も恐らくは調べ室の中でだろうね。
『臭い飯』というのは便所も付いてる部屋（雑居房も独居房も房内にトイレがある。無論外から丸見え）で食べる飯という意味。実際は懲役囚らが懲役として拘置所内で働いて作ってくれる食事だから、単価は格安になるわけである。
電気毛布？あるわけないじゃん！電話？ない。携帯？ない。新聞？回し読み15分らしい。裁判が始まってしまえば（←つまり被疑者からはっきりと被告へと身分が確定してしまえば）１紙に限って（←大抵は読売か朝日。拘置所ごとに決まった１紙がある）購読可能だけど、事前検閲があるから、事件に関係あると検閲官が認めたときにはその部分は真っ黒らしいよ。この検閲に時間がかかるから、朝刊が手元に届くのは昼近くだ。
スピードが売りのホリエモンが、快適な（←つまりアメリカとは違って暗殺される畏れはまずない、という意味）スローライフを最低でも５年くらいは満喫出来るんだよん♪
あ、話を戻すんだけど今彼の部屋には電化製品があることはある。
２４時間付けっ放しの照明と、
これまた２４時間作動する監視カメラだ。
それが久しぶりに描いた上記イラストです。クリックしてね。
あと、何にもないよ。
ウンコすれば覗かれちゃうし・・・。
かつて特高警察に捕まった経験のある、故羽仁五郎というリッチで面白い歴史学者さんは、自分の留置所体験を回想して、こんなことを語った。
それは、下半身のことを心配しながらアイデンティティを保つのは困難だということ。自殺防止という名目で彼はズボンのベルトを取り上げられていたんだ。
だからいつもズボンがずり落ちないように両手で支えていないといけない。今は流石にここまでひどくはないらしいけど、ただ・・・。
ま、ウンコしてるとこ覗かれても、ここは中国なんだと必死で念ずればいいだけの話だけど、これが看守さんに『外から施錠される瞬間』なんてことになると、感性豊かな人でなくともぞくぞくっと背筋を冷たいものが走るそうです。
我々は動物園のサルじゃないんだから、檻の外から鍵なんて掛けられたくないよね。いくら負け組と言ってもね♪
おおっほっほ・・・。
それで、彼が逮捕されたのが月曜日。
調書への署名・捺印を拒否してるったって、まだほんの数日でしょ？
それってまだまだだよん。うふふ。
昔学生運動盛んなとき『菊屋橋＊＊＊号』という女闘士がいて、この人は23日間完全黙秘を通して警察をたまげさせた。初犯の人の指紋なんて意味ないからどこの誰かもわからなかったんだね。今はＤＮＡとかあるんだけど。ｗ
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以下は引用です。
菊屋橋１０１号【きくやばしいちまるいちごう】〔固有名詞〕
どの闘争か、まだ定かではないが、本富士署に逮捕された全共闘の女性闘士が、氏名や住所なども一切告げず、完全に黙秘したため、当局はしかたなく、この女性を留置先でつけられた留置番号である「菊屋橋１０１号」と名づけて、起訴した。菊屋橋とは、警視庁菊屋橋署をさす。女性の容疑者を留置する警察施設は、都内には数ヵ所しかなく、菊屋橋署はそのひとつである。
また、このとき、マスコミでは、この女性闘士は誰かというスクープ合戦が展開され、当時、創刊間もなかった夕刊フジが、逮捕時に警察で撮影された写真を手に入れ、それをデモ風景の写真と合成し、あたかも新聞社がデモの現場で彼女を撮影したかのように装って報道し、通報者を募るという人権侵害事件が起き、問題となった。
《コメント：たぶん、篠原とおるの人気漫画シリーズ「さそり 女囚７０１号」は、この菊屋橋１０１号からネーミングなどのヒントを得たに違いない。＝風太郎》
（以上引用は『全共闘時代の基礎知識』より。）
だけど、７時のＮＨＫニュースによると、ホリエモンは早くも供述を開始したらしいね。情けないやっちゃ！
こういうことはね、一種意地の張り合いだから、
絶対落してやる！
絶対唄うもんか！
って、そうなるんじゃないの、普通？
一度ぽっきり折れたら、もう何でも認めちゃう。
弁護士が面接のとき幾ら諫めてもダメ。検事と会って調べられてる時間の方が遥かに長いんだから・・・。
