本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

真夏の怪談。

2005-08-18 03:30:56 | 政治
*小泉首相は今回の総選挙で「負けたら辞める」とは言った。当たり前だ。負けたら終わりだ。辞めたくなくても辞めさせられる。

 ではもしも勝った場合はどうなるだろうかと、ふと思った。
 勝ったらおとなしく来年辞めるだろうか?
 私は怪しいものだと思う。
 むしろ小泉首相は「辞めさせられるのなら、来年も今年も同じだ」とばかりに、大博打に打って出たのではないだろうか。「もし勝てば、もしも今回争点を郵政一本に絞ってどうにか勝ち残ることが出来たなら、今後四年間は自分がやれる・・・(!)」と。

 一年後の総裁選を考えれば「中二階組」は無論のこと、「昔の名前で出ています」のロートルなどでは対抗馬たりえないことは明白である。しかも主だった反対派は今回見事に粛清された。残った連中は「踏絵」を踏んだ。一回の屈服が単に一回で済むと考えるのは如何にも幼稚だ。今後暫く自民党は小泉党になるだろう。
 では若手はどうだろうか? キョンシー・安倍は「禅譲」希望(?)だろうから敢て叛旗を翻すとも思えない。「小泉続投」の声は黙っていても上がって来る・・・。

 とまあ、こういう読みでポチは自分の内閣の延命を画策しているのである。最悪「院政」を敷く心づもりでいることは間違いない。そしてもし彼に「延命・続投」のチャンスがあるとすれば、それは「今」を措いて他にはない。

「政権の維持に恋々とするものではない」とは政権末期の首相みんなが言うことだが、小泉首相の場合はつい最近までは本人が言う前に周囲の御用記者らが代わって言ってくれていた。
 曰く、「小泉さんの性格からして来年12月にはあっさり辞めるでしょう」と。
 しかし小泉本人は勿論、昨今そういうことは誰も言わなくなっている。

 小泉を止めるのは今しかない。手遅れにならないうちに止めた方がいいと私は思う。Stop the Koizumi!である。


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