「ネット無いほうが幸せ」に対し議論活発 アメーバニュース
2ちゃんねるのスレッド紹介サイト「日刊スレッドガイド」で、「一か月ネットなしで過ごしたが充実感がすごかった。情報弱者のほうが幸せな人生が送れる。」と題されたスレッドが紹介され、議論が活発になっている。
確かに、家でインターネットをしていると、あっという間に長時間が経ち、その間にもっと他のことができたのに、という人も多いのでは。賛同する声としては「引っ越しとかで、ネットにつながらないときの時間の流れの遅さは異常 一日ってこんなに時間あったのかってびっくりする」「わかるなこれは。ネットやってると他のことに全く集中できない かといってネットで特に何かやるわけでもない」などがある。
一方、「そうかもな だけど、今更ネットからは離れられないわ」「もはや仕事がネット無しだと成り立たない」などのコメントも寄せられており、ネットなしの生活を成立させることはそう簡単にはいかないようだ。
また、「することがない 遊ぶといっても毎日遊ぶような金もないし、毎日遊ぶほど友達もいない」「1年以上ネットなしで過ごしたが何も変わらなかった ネットやってる時間が睡眠時間に変わるだけ」など他にも様々なコメントが寄せられている。
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*確かにインターネットは時間を食う。ちょっと何かしただけで2~3時間はすぐ立ってしまう。私などはその気になれば一日中でもネットをしている可能性がある。しかもその間大したことはしていないのである。
PCを叩いてさえいれば何かをやっているように思うのはむしろ単なる錯覚に過ぎないだろうが、さりとてこれに代わる何かを見出すのも難しいのである。
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「笑っちゃうくらいあきれた」=郵政見直し発言、首相を批判-自民・小泉氏
2月12日18時40分配信 時事通信
自民党の小泉純一郎元首相は12日午後、党本部で開かれた有志議員による「郵政民営化を堅持し推進する集い」であいさつし、民営化をめぐる麻生太郎首相の一連の発言について「怒るというより、笑っちゃうぐらいただただあきれている」と述べ、批判した。また、小泉氏は、定額給付金の支給を裏付ける2008 年度第2次補正予算の関連法案に触れ「(衆院の)3分の2を使って(再可決して)でも成立させないといけないとは思わない」と述べ、執行部に慎重な判断を求めた。
「民営化に賛成でなかった」などと国会で答弁した首相に対し、党内の改革推進派を中心に反発が広まっている。小泉氏は、公明党主導の給付金への不満が残る党内の空気も踏まえ、首相を痛烈に批判した形で、政権内部の亀裂が鮮明になった。
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小泉氏が「反麻生」宣言=倒閣運動に発展も-自民
jiji.com
麻生太郎首相の郵政民営化見直し発言に業を煮やした小泉純一郎元首相が12日、ついに沈黙を破った。首相のことは「あきれている」と酷評し、定額給付金の衆院再可決に難色を示すなど、「反麻生」宣言をした格好だ。引退表明してもなお自民党内に影響力を残す元首相の発言だけに、「麻生降ろし」の動きに発展する可能性もある。
「4分社化方針を決めた時も総務相として賛成している」「リーダーの信頼性が問われている」。小泉氏は同日開かれた「郵政民営化を堅持し推進する集い」で首相を厳しく批判。山本一太参院議員が「元首相が本気で怒った姿を久々に見た。完全に戦闘モード」と評するほどだった。
郵政民営化は小泉改革の「一丁目一番地」。民営化を焦点とした2005年衆院選では、与党が総定数の3分の2を上回る圧勝だった。麻生政権はその基盤の上に立っているものの、小泉改革への決別を鮮明にする首相に対し、小泉氏が腹を据えかねていたのは間違いない。
会合では、「(郵政票など)特定の票がほしいからといって、ぶれる発言をするのは、それこそさもしい」と首相への不満が続出。会合後、出席者の1人は「これが麻生降ろしのスタートになるだろう」と指摘した。
小泉氏が、定額給付金を盛り込んだ2008年度第2次補正予算関連法案を成立させるため、「(衆院の)3分の2」を使う必要はないとの考えを示したことも、首相には痛手だ。同法案は参院で審議中で、民主党の国対幹部は「採決しなくて良かった。神風が吹いた」とほくそ笑んだ。衆院再議決の際、自民党議員16人以上が造反すれば再可決はできず、政権を追い込めるからだ。
小泉氏の発言に危機感をもった森喜朗元首相は夜、都内の日本料理屋で河村建夫官房長官と会い、「頑張れるところまでとことんやれ」と激励した。一方、首相の政策を批判してきた中川秀直元幹事長は都内の日本料理屋で、町村派の衆院当選2回の議員と懇談。出席者からは、小泉氏を支持する意見が相次ぎ、会合後、中川氏は「(小泉氏の発言は)みんな正論だ」と記者団に語った。
「うかがっていませんのでお答えしようがありません」。同日夜、小泉発言の感想を記者団から聞かれた首相は動揺を隠すのが精いっぱいだった。(了)
(2009/02/13-00:19)
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小泉発言「狙いはキングメーカー」菅代表代行が警戒感 『読売新聞』2/14
民主党の菅代表代行は14日、仙台市で街頭演説し、麻生首相を批判した小泉元首相の発言について、「小泉元首相の狙いはキングメーカーになることだ。小泉さんの得意技はサプライズだから、一番びっくりするような人を(後継首相に)据えて、自民党の人気をもう一度高めようとしている」と述べ、民主党が埋没することへの警戒感を示した。
菅氏はこの後、記者団に「(小泉氏は)第2次小泉劇場型政治に持ち込もうとしており、許せない。小泉さんも麻生政権を作った張本人だから、麻生さんを引きずり下ろすなら、2人そろって引退してもらわないといけない」と批判した。
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「かんぽの宿」譲渡、白紙撤回を表明=日本郵政社長、進退に言及せず
2月13日15時42分配信 時事通信
日本郵政の西川善文社長は13日、総務省で鳩山邦夫総務相と会談し、保養・宿泊施設「かんぽの宿」をオリックス不動産に一括譲渡する契約を白紙撤回する方針を伝えた。オリックスの宮内義彦会長とも合意、両者の合意を受け、同社側も同日、契約解除を発表した。西川社長から、この問題で進退についての発言はなかった。総務相が会談終了後、記者団に明らかにした。
総務相は契約の白紙撤回について「当然のこと」と指摘。16日を期限とする郵政からの報告を基に「国民の疑念を徹底解明することが重要」と強調した。また、「西川社長には疑念を解明する責任もある。黒い雲を晴らすために一定の役割を果たしてほしい」と期待を示した。
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*2,400億円かかった国民の資産をどこでどう話をつけたのか、109億円で金貸しオリックスへ一括売却する計画だったというのだからこの親父はひどい。刑事責任が問われない方がむしろ不思議かつ不自然で、最低限こんな者はクビにして当然である。
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cf.ニュース23.
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2ちゃんねるのスレッド紹介サイト「日刊スレッドガイド」で、「一か月ネットなしで過ごしたが充実感がすごかった。情報弱者のほうが幸せな人生が送れる。」と題されたスレッドが紹介され、議論が活発になっている。
確かに、家でインターネットをしていると、あっという間に長時間が経ち、その間にもっと他のことができたのに、という人も多いのでは。賛同する声としては「引っ越しとかで、ネットにつながらないときの時間の流れの遅さは異常 一日ってこんなに時間あったのかってびっくりする」「わかるなこれは。ネットやってると他のことに全く集中できない かといってネットで特に何かやるわけでもない」などがある。
一方、「そうかもな だけど、今更ネットからは離れられないわ」「もはや仕事がネット無しだと成り立たない」などのコメントも寄せられており、ネットなしの生活を成立させることはそう簡単にはいかないようだ。
また、「することがない 遊ぶといっても毎日遊ぶような金もないし、毎日遊ぶほど友達もいない」「1年以上ネットなしで過ごしたが何も変わらなかった ネットやってる時間が睡眠時間に変わるだけ」など他にも様々なコメントが寄せられている。
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*確かにインターネットは時間を食う。ちょっと何かしただけで2~3時間はすぐ立ってしまう。私などはその気になれば一日中でもネットをしている可能性がある。しかもその間大したことはしていないのである。
PCを叩いてさえいれば何かをやっているように思うのはむしろ単なる錯覚に過ぎないだろうが、さりとてこれに代わる何かを見出すのも難しいのである。
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「笑っちゃうくらいあきれた」=郵政見直し発言、首相を批判-自民・小泉氏
2月12日18時40分配信 時事通信
自民党の小泉純一郎元首相は12日午後、党本部で開かれた有志議員による「郵政民営化を堅持し推進する集い」であいさつし、民営化をめぐる麻生太郎首相の一連の発言について「怒るというより、笑っちゃうぐらいただただあきれている」と述べ、批判した。また、小泉氏は、定額給付金の支給を裏付ける2008 年度第2次補正予算の関連法案に触れ「(衆院の)3分の2を使って(再可決して)でも成立させないといけないとは思わない」と述べ、執行部に慎重な判断を求めた。
「民営化に賛成でなかった」などと国会で答弁した首相に対し、党内の改革推進派を中心に反発が広まっている。小泉氏は、公明党主導の給付金への不満が残る党内の空気も踏まえ、首相を痛烈に批判した形で、政権内部の亀裂が鮮明になった。
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小泉氏が「反麻生」宣言=倒閣運動に発展も-自民
jiji.com
麻生太郎首相の郵政民営化見直し発言に業を煮やした小泉純一郎元首相が12日、ついに沈黙を破った。首相のことは「あきれている」と酷評し、定額給付金の衆院再可決に難色を示すなど、「反麻生」宣言をした格好だ。引退表明してもなお自民党内に影響力を残す元首相の発言だけに、「麻生降ろし」の動きに発展する可能性もある。
「4分社化方針を決めた時も総務相として賛成している」「リーダーの信頼性が問われている」。小泉氏は同日開かれた「郵政民営化を堅持し推進する集い」で首相を厳しく批判。山本一太参院議員が「元首相が本気で怒った姿を久々に見た。完全に戦闘モード」と評するほどだった。
郵政民営化は小泉改革の「一丁目一番地」。民営化を焦点とした2005年衆院選では、与党が総定数の3分の2を上回る圧勝だった。麻生政権はその基盤の上に立っているものの、小泉改革への決別を鮮明にする首相に対し、小泉氏が腹を据えかねていたのは間違いない。
会合では、「(郵政票など)特定の票がほしいからといって、ぶれる発言をするのは、それこそさもしい」と首相への不満が続出。会合後、出席者の1人は「これが麻生降ろしのスタートになるだろう」と指摘した。
小泉氏が、定額給付金を盛り込んだ2008年度第2次補正予算関連法案を成立させるため、「(衆院の)3分の2」を使う必要はないとの考えを示したことも、首相には痛手だ。同法案は参院で審議中で、民主党の国対幹部は「採決しなくて良かった。神風が吹いた」とほくそ笑んだ。衆院再議決の際、自民党議員16人以上が造反すれば再可決はできず、政権を追い込めるからだ。
小泉氏の発言に危機感をもった森喜朗元首相は夜、都内の日本料理屋で河村建夫官房長官と会い、「頑張れるところまでとことんやれ」と激励した。一方、首相の政策を批判してきた中川秀直元幹事長は都内の日本料理屋で、町村派の衆院当選2回の議員と懇談。出席者からは、小泉氏を支持する意見が相次ぎ、会合後、中川氏は「(小泉氏の発言は)みんな正論だ」と記者団に語った。
「うかがっていませんのでお答えしようがありません」。同日夜、小泉発言の感想を記者団から聞かれた首相は動揺を隠すのが精いっぱいだった。(了)
(2009/02/13-00:19)
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小泉発言「狙いはキングメーカー」菅代表代行が警戒感 『読売新聞』2/14
民主党の菅代表代行は14日、仙台市で街頭演説し、麻生首相を批判した小泉元首相の発言について、「小泉元首相の狙いはキングメーカーになることだ。小泉さんの得意技はサプライズだから、一番びっくりするような人を(後継首相に)据えて、自民党の人気をもう一度高めようとしている」と述べ、民主党が埋没することへの警戒感を示した。
菅氏はこの後、記者団に「(小泉氏は)第2次小泉劇場型政治に持ち込もうとしており、許せない。小泉さんも麻生政権を作った張本人だから、麻生さんを引きずり下ろすなら、2人そろって引退してもらわないといけない」と批判した。
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「かんぽの宿」譲渡、白紙撤回を表明=日本郵政社長、進退に言及せず
2月13日15時42分配信 時事通信
日本郵政の西川善文社長は13日、総務省で鳩山邦夫総務相と会談し、保養・宿泊施設「かんぽの宿」をオリックス不動産に一括譲渡する契約を白紙撤回する方針を伝えた。オリックスの宮内義彦会長とも合意、両者の合意を受け、同社側も同日、契約解除を発表した。西川社長から、この問題で進退についての発言はなかった。総務相が会談終了後、記者団に明らかにした。
総務相は契約の白紙撤回について「当然のこと」と指摘。16日を期限とする郵政からの報告を基に「国民の疑念を徹底解明することが重要」と強調した。また、「西川社長には疑念を解明する責任もある。黒い雲を晴らすために一定の役割を果たしてほしい」と期待を示した。
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*2,400億円かかった国民の資産をどこでどう話をつけたのか、109億円で金貸しオリックスへ一括売却する計画だったというのだからこの親父はひどい。刑事責任が問われない方がむしろ不思議かつ不自然で、最低限こんな者はクビにして当然である。
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cf.ニュース23.
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