自民職員が休職して支援か 衆院選で堀江容疑者 (共同通信) - goo ニュース
＊愛知県警がこの時期に、既に示談の成立している民主党の某参院議員の暴行事件を敢て書類送検したということで、（どうせ立件に至る筈もないし）誰が得をするのか考えてみれば、陰に陽にポチ幕府軍の意向を汲んでの小賢しい術策に過ぎないことは明白だが、問題は酒の席で女性に暴力を働くような人間を党の要職に据える民主党とは一体どういう政党なんだ？ということなのである。
追い詰められた敵は今後もありとあらゆる手段を駆使して必死で抵抗して来ることが予想される今、我々が欲しいのは『吉良殿の御首只一つ』であるという原点（？）に立ち返って、そんな酒乱議員は「百害あって一利なし」、即刻除去すべきと私は思う。
だいたいが「呑ます、抱かす、掴ませる」というこういう場合の定跡＝常套手段を使って、東京地検の徹底追及派が篭絡されない保証などどこにもないのである。
鬼平の皆さん気をつけてねっ！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ということで、今日はＴＶ朝日では朝から野口さんの問題を取り上げているのでそれに従う。はあ？
1/16(月)・・・ライブドア関連で一斉捜索。
1/17(火)・・・am6:30：野口さん家を出る。見送った奥さん談「今思えば夫は顔を合わせないようにしていた。泣いていたかも知れない」。
・・・pm5:30：「これから帰る」と奥さんからの電話に答える。これが最後の電話になった。
1/18(水)・・・am5:47：野口さん東京駅八重洲口からタクシーに乗る。
駅構内からではなく、反対方向から悪酔いしているような顔付と足取りで現れ、バタンと背凭れに身を投げ出した。行き先ははっきり告げた。羽田空港である。
・・・am6:03：羽田着。直ぐの便には乗らず、８時台の便で那覇へ向かう。
その際西村のぼるという偽名を使用。
・・・am11:30：割り増し料金を払ってカプセルホテルにチェック・イン。
今度は福岡市八女2-4-6山崎四郎とサインする。
部屋の使い方は「知っている」からと説明拒否。
・・・pm2:40：遺体発見。
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＊野口さんは投資事業組合と香港ファンドの双方に理事・代表として名を連ねていた、言わば疑惑の金の流れの《出と入り》双方に関与していたと見られるキーパーソン、この件の要の人物なのである。
＊そこで私は何の根拠もなく突如として妄想の世界へ入るのである。
１．ひょっとして、検察は真っ先に野口さんの身柄を押さえる方針だったのではないかという疑念。
何故ならもしここを押さえ、ここから決定的な供述を引き出し得ていたら、事件の全容解明は遥かに容易だったのではないか。
２．しかし地検が彼を任意で呼ぼうとしていた、まさにその当日18日朝には、彼は那覇にいたのである、恐らくは自死するために。
地検は彼の身柄どころか所在すら掴めず、さぞやあせったことだろう。これは地検の大失態だったかも知れない。
彼の自殺をスクープした読売は彼が「地検の呼び出しを受けて自殺した」と報じ、地検は「その事実はない」と否定した上で後日「実は18日に呼ぶ予定だった」と告白した。
３．野口逮捕の検察方針が、どういう経路かでライブドア側に漏れた。
４．野口さんはどの筋からか猛烈なプレッシャーを掛けられた。
「お前に唄われたら困るんだよ。自供しない自信はあるのか？」とか、
更には「あんたに生きていて貰ったら困る人が大勢いるんだ」くらいのことは（無論遠回しにだが）言われたのかも知れない。
５．こうして彼は「これから帰る」どころではなくなった。彼は追い込まれた。・・・。
（後註：2/2報道ステーションによると、彼は那覇空港で４人の男と会った。その映像は警察が押収したらしい。）
＊愛知県警がこの時期に、既に示談の成立している民主党の某参院議員の暴行事件を敢て書類送検したということで、（どうせ立件に至る筈もないし）誰が得をするのか考えてみれば、陰に陽にポチ幕府軍の意向を汲んでの小賢しい術策に過ぎないことは明白だが、問題は酒の席で女性に暴力を働くような人間を党の要職に据える民主党とは一体どういう政党なんだ？ということなのである。
追い詰められた敵は今後もありとあらゆる手段を駆使して必死で抵抗して来ることが予想される今、我々が欲しいのは『吉良殿の御首只一つ』であるという原点（？）に立ち返って、そんな酒乱議員は「百害あって一利なし」、即刻除去すべきと私は思う。
だいたいが「呑ます、抱かす、掴ませる」というこういう場合の定跡＝常套手段を使って、東京地検の徹底追及派が篭絡されない保証などどこにもないのである。
鬼平の皆さん気をつけてねっ！
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ということで、今日はＴＶ朝日では朝から野口さんの問題を取り上げているのでそれに従う。はあ？
1/16(月)・・・ライブドア関連で一斉捜索。
1/17(火)・・・am6:30：野口さん家を出る。見送った奥さん談「今思えば夫は顔を合わせないようにしていた。泣いていたかも知れない」。
・・・pm5:30：「これから帰る」と奥さんからの電話に答える。これが最後の電話になった。
1/18(水)・・・am5:47：野口さん東京駅八重洲口からタクシーに乗る。
駅構内からではなく、反対方向から悪酔いしているような顔付と足取りで現れ、バタンと背凭れに身を投げ出した。行き先ははっきり告げた。羽田空港である。
・・・am6:03：羽田着。直ぐの便には乗らず、８時台の便で那覇へ向かう。
その際西村のぼるという偽名を使用。
・・・am11:30：割り増し料金を払ってカプセルホテルにチェック・イン。
今度は福岡市八女2-4-6山崎四郎とサインする。
部屋の使い方は「知っている」からと説明拒否。
・・・pm2:40：遺体発見。
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＊野口さんは投資事業組合と香港ファンドの双方に理事・代表として名を連ねていた、言わば疑惑の金の流れの《出と入り》双方に関与していたと見られるキーパーソン、この件の要の人物なのである。
＊そこで私は何の根拠もなく突如として妄想の世界へ入るのである。
１．ひょっとして、検察は真っ先に野口さんの身柄を押さえる方針だったのではないかという疑念。
何故ならもしここを押さえ、ここから決定的な供述を引き出し得ていたら、事件の全容解明は遥かに容易だったのではないか。
２．しかし地検が彼を任意で呼ぼうとしていた、まさにその当日18日朝には、彼は那覇にいたのである、恐らくは自死するために。
地検は彼の身柄どころか所在すら掴めず、さぞやあせったことだろう。これは地検の大失態だったかも知れない。
彼の自殺をスクープした読売は彼が「地検の呼び出しを受けて自殺した」と報じ、地検は「その事実はない」と否定した上で後日「実は18日に呼ぶ予定だった」と告白した。
３．野口逮捕の検察方針が、どういう経路かでライブドア側に漏れた。
４．野口さんはどの筋からか猛烈なプレッシャーを掛けられた。
「お前に唄われたら困るんだよ。自供しない自信はあるのか？」とか、
更には「あんたに生きていて貰ったら困る人が大勢いるんだ」くらいのことは（無論遠回しにだが）言われたのかも知れない。
５．こうして彼は「これから帰る」どころではなくなった。彼は追い込まれた。・・・。
（後註：2/2報道ステーションによると、彼は那覇空港で４人の男と会った。その映像は警察が押収したらしい。）
