昨日は天王寺駅前~アベノハルカス辺りを長時間うろうろして、その疲れが出たのか、今日はテレビで囲碁を観ながら寝てしまった。
脳までもが疲れてしまったのか、最近よく寝るのだ。そして幾ら寝ても疲労感は払拭されない。歳を重ねると誰もがそうなるのだろうか。《忘れっぽい》のはときとして自分有利に働くこともない訳ではないが、困ることも又多い。日本中がこれからはそういう老人ばかりが満ち溢れる社会になってしまうのだから、若い人たちには迷惑な話だ。
先程、若い女性たちが何を感じ何を考えているのかと思って、それを若い女性が調査しているサイトへ行って見たがよく分からなかった。《電通報》から行ったと思うが、私には興味深い面白いサイトだったがブックマークしなかったから、肝心のサイト名を忘れてしまった。
彼女たちは自分をよく理解してくれて、その上自分に助力してくれる大人や年寄りを求めているようだが、それは無理かも知れない。wあっちゃ。老人も若者も互いに、相手を助けるのではなく、助けて欲しい《他力本願》的な人間が蔓延してしまったということだろうか?
そうではなく、逆に《自力本願》の人間が満ち溢れる社会でないと《社会の活力》というものは発生し難いのだろうが、それもまた良し悪しだ。主導権争いが絶えない社会になるからだ。