※画像は古舘プロジェクト 公式サイトより
2014年8月3日 12:00 (サイゾー)
“報ステ利権”が狙い!? 古舘伊知郎にバッシングが相次ぐ裏事情とは――
テレビ朝日の看板番組『報道ステーション』キャスターの古舘伊知郎に、このところバッシングが相次いでいる。
24日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、テレ朝幹部と古舘の確執を理由に「降板説が浮上している」と報じた。後継者には、テレ朝系『モーニングバード!』キャスターの羽鳥慎一や、『報ステ』でリポーターをしている富川悠太アナの名前が挙がっているという。
また別の週刊誌では、『ミヤネ屋』(日本テレビ系)キャスターの宮根誠司の名前が飛び出している。果たして“降板説”はガチなのか?
これに某制作プロ幹部は「現時点ではありえない」と完全否定した上で、一連の報道の背景に“報ステ乗っ取り”を画策する勢力が存在することを示唆した。
「2ちゃんねるでは、その日の報ステの内容で気に食わないことがあると、すぐスレッドが立つようになりました。その中身も古舘さんのトークが的外れというものばかり。意図的な“何か”を感じずにはいられません。半年前から悪評をメディアに流している業界関係者がいる、という話も聞きました」
報ステはテレ朝にとって“ドル箱”で、イメージの良さから、トヨタをはじめとする一流企業がこぞってスポンサーになりたがる。
「しかも、番組制作を一手に引き受けているのは古舘さんが代表を務める『古舘プロジェクト』。テレ朝が支払っている金額は、古舘さんのギャラを含めれば、年間30億円以上に上るといわれる。ほかの芸能事務所にとっては、うらやましい限りでしょう」(テレビ関係者)
そう考えると、降板説の出所は“報ステ利権”を奪おうとする勢力である可能性が高い。「週刊誌で“ポスト古舘”としてよく名前の挙がる人物を見れば……なんとなく察しはついていますよ(笑)」とは前出制作プロ幹部。報ステ利権が“金のなる木”である以上、こうした暗闘は今度も続きそうだ。
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「進むBのテレビ局支配」羽鳥慎一アナ離婚報告に“バーニング周防氏が同席”の異様ぶり
“宮根事務所”に移籍した田中みな実アナの背後に、故・川田亜子さんを“追い込んだ”X氏の影が……
宮根誠司の性格が悪すぎる!? 嫌み連発でスタッフから「売れてテングになったのか」の声
============
以上サイゾーからの引用終わり。
『報道ステ-ション』の古舘伊知郎キャスターに関して私が今知っていることは、久米宏往年の『ニュース・ステーション』の人気を遥かに凌駕する人気番組を彼が先頭に立って仕切っているのだということくらいで、私は特に言いたいことは無い。が、強いて言うならば「ぶりっ子が過ぎるんじゃないのか?」と言いたい感じはある。この『報道ステ-ション』も最近の私は途中からTBS系の『NEWS23』に変更しているのだが、それも深い理由があってのことではなく、時間が許せばテレ朝・TBSに限らず他局もよく見ていることも確かである。私の「テレビ漬け」もニュース番組主体である。所謂「バラエティ番組」は余りにも内容がお粗末で基本的には見ていないのだ。
とは言うものの、最近のニュース番組というのもお粗末と言うか何と言うか、NHKを筆頭に変遷が激しく、バラエティだか何だか判らないような「ニュース番組」ばかりが目に付くので、『報道ステ-ション』がこれだけの視聴率を毎日確保出来るというのなら、他局がその座を奪取しようと暗躍し躍起になって狙って来るというのも余りにも当然と言えば当然である。
『出る杭は打たれる』。古舘らがこの戦闘を勝ち残れるか否かは、持久力も瞬発力も含めた総合的な実力次第ということになるだろう。
番組宣伝の担当者たちは毎日毎晩「視聴率!視聴率!」・「数字だ!数字だ!」とせっつかれているのである。
と言って、私はメディア全体が嫌いだからどこの誰を応援するということはまずない。w
2014年8月3日 12:00 (サイゾー)
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テレビ朝日の看板番組『報道ステーション』キャスターの古舘伊知郎に、このところバッシングが相次いでいる。
24日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、テレ朝幹部と古舘の確執を理由に「降板説が浮上している」と報じた。後継者には、テレ朝系『モーニングバード!』キャスターの羽鳥慎一や、『報ステ』でリポーターをしている富川悠太アナの名前が挙がっているという。
また別の週刊誌では、『ミヤネ屋』(日本テレビ系)キャスターの宮根誠司の名前が飛び出している。果たして“降板説”はガチなのか?
これに某制作プロ幹部は「現時点ではありえない」と完全否定した上で、一連の報道の背景に“報ステ乗っ取り”を画策する勢力が存在することを示唆した。
「2ちゃんねるでは、その日の報ステの内容で気に食わないことがあると、すぐスレッドが立つようになりました。その中身も古舘さんのトークが的外れというものばかり。意図的な“何か”を感じずにはいられません。半年前から悪評をメディアに流している業界関係者がいる、という話も聞きました」
報ステはテレ朝にとって“ドル箱”で、イメージの良さから、トヨタをはじめとする一流企業がこぞってスポンサーになりたがる。
「しかも、番組制作を一手に引き受けているのは古舘さんが代表を務める『古舘プロジェクト』。テレ朝が支払っている金額は、古舘さんのギャラを含めれば、年間30億円以上に上るといわれる。ほかの芸能事務所にとっては、うらやましい限りでしょう」(テレビ関係者)
そう考えると、降板説の出所は“報ステ利権”を奪おうとする勢力である可能性が高い。「週刊誌で“ポスト古舘”としてよく名前の挙がる人物を見れば……なんとなく察しはついていますよ(笑)」とは前出制作プロ幹部。報ステ利権が“金のなる木”である以上、こうした暗闘は今度も続きそうだ。
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以上サイゾーからの引用終わり。
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とは言うものの、最近のニュース番組というのもお粗末と言うか何と言うか、NHKを筆頭に変遷が激しく、バラエティだか何だか判らないような「ニュース番組」ばかりが目に付くので、『報道ステ-ション』がこれだけの視聴率を毎日確保出来るというのなら、他局がその座を奪取しようと暗躍し躍起になって狙って来るというのも余りにも当然と言えば当然である。
『出る杭は打たれる』。古舘らがこの戦闘を勝ち残れるか否かは、持久力も瞬発力も含めた総合的な実力次第ということになるだろう。
番組宣伝の担当者たちは毎日毎晩「視聴率!視聴率!」・「数字だ!数字だ!」とせっつかれているのである。
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