例文がうまく出来なかったきらいはあるが、以下に記すのが今日の【翻訳コーナー】である。 ↓
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自分自身は一段高い所に身を置いて、下にいる無知なる民に教えを授けるという発想は自称啓蒙思想とでも言うのか、有効な考え方などではない。
これを今日はgoogle翻訳にかけた。短文は得意なようである。w ↓
Idea to put yourself in the place raised himself that bestow tell people to A whip that is under or say even a self-proclaimed Enlightenment, is not a valid way of thinking, such as.
これが正確なのかどうか、私にはわからない。
昨日辻本清美の街頭演説の記事をどこかで読んで、私が感じたのはこの【啓蒙主義はダメ】論である。今の民主党員などは破廉恥にもみんながみんなこの啓蒙主義に毒されている。辻本も例外ではない。
彼らには【お前らそれほど賢いのかよ!?】と言ってやりたいところだ。
かつて選挙で大勝して政権の座に就けたのは自分たちの手腕だ、手柄だと彼らは勝手に思い込んでいるのだが、それはとんでもない思い上がりだ。
【今回だけは自民党に投票しない】と決めた保守層と、我々反自民の勢力が(小沢さんの賢明な戦略・戦術によって)見事結合した結果、ろくでもない民主党議員たちが(間違って!?)大量当選したのだ。そして彼らの大半は三年三カ月後に今度は正当にも落選したのである。自公と取引した結果がこれである。野田率いる民主党こそが安倍ポン政権の生みの親なのだ。
私自身は今でも原則小沢支持だが、小沢さんも余程部下に嫌われる性格らしい。一旦は小沢さんと行動を共にした連中もみんな彼から離れて行ってしまう。
かつて一度はタッグを組み「小沢さんを使いこなせなければ中央の官僚など使えませんよ♪」と記者団の質問に答えていた滋賀県の嘉田知事が行く先々で小沢さんの不評を耳にして、「あんなに嫌われているとは思わなかった」と感嘆してみせたのにも何か理由があるのだろう。
「国民の生活が第一」という民主党を大勝させたキャッチコピーも、当時は有効だったが今はどうか?
今はどんな政党だってそれくらいのことは言うのだから、そんな過去の亡霊にいつまでもしがみ付いていても無効だし、詰まる所何も言っていないのと一緒ではないかと私は思う。だから「生活の党」というネーミングなども私は好かないのである。