昨日は補助金申請サポートが2件
どちらも最初は比較的おんぶにだっこタイプでしたが、後半は経営者の意地を見せてくれました
私の誘導ラインとは別の視点から別角度での切り口を投げかけてくれ、そのおかげで事業計画書がグンと良いものになりました
さすがだと思います
やっぱり事業計画は、(私たちみたいな支援者主導ではなく)経営者が自分の着眼点を自分の言葉で語るほうが断然良いものが出来上がりますね
経営者のおんぶにだっこ姿勢に辟易するのではなく、粘り強く傾聴と対話を重ねることが大事
経営者は、やる気や思いやアイデアは持っている。私たち支援者にそれを聞かせる資格があるかどうかを見ている(無意識的に見ている場合も)
こちらが「この社長は自走化できそうかな」と見てる一方で、社長は「この職員は経営のこと本気で話せるやつかな」と見てる
当たり前の話ですね
さー、今日も元気にがんばろー!