最近、「本質的な課題への自走化支援」、
つまり業界人が言うところの『経営力再構築伴走支援』を意識して、中小企業の経営者と対話しています。
感想としては、とても手応えがあったと思っています(まだ2軒目ですが)。
経営者が語る希望や意思、会社の現状。
こちらがその絨毯をめくって、床板を外して、軒下や基礎はどうなってんねんと掘り下げていくと、、
意外と、経営者はニヤリと。
勝手に自分ちの床板外されて嬉しそうにしてるおじさんやおばさんを想像してください(笑)
本当は、聴いてほしい、知ってほしい。そうなんだと分かります。
でも、これは、私が対話した2軒が比較的に関係性が築けている経営者だったから、とも言えます。
まだそうでない先は、そうはうまくいかないでしょう。
傾聴と対話、接触頻度を高めて、関係性構築する方法。私はまだそこです。
件数を追うわけではないので、仲良い経営者だけでも…という甘えもあります(笑)
今の私にとって、課題設定型の支援ができるのは①関係性がある方、②自分で考えたい方、③本気で変わりたいと考えている方です。
昨日は事業再構築補助金の採択者で①と③に属する方でした。スタートは好調でしたが、少し伸びなやれてたので、2人で一緒に課題を考えました。これからの行動は事業者さんですが、一緒に成功したいです!!
そうですよねー。①関係性ですよねー。必須ですね。①がないと②や③を備えてはるかどうかも分からないし。②③はタイミング待ちで保留にできるけど、①はこちらがなんとかせんと駄目ですよねー
Y支援員さんは、こちらから片思いしてる事業者さんいませんか?やってること的にめっちゃ関わりたいけど、いまいち距離感縮められへん人はいませんか?そういう人の奥底に眠る課題を暴きたいんです(笑)
愛されるより愛したい、まじで。