キッチンで読むビジネスのはなし
(著者 一田憲子)
から勝手に抜粋して紹介
コロモチャヤ 中臣幸次さんの言葉
わからないけれど「決める」。
不安だけれど、腹を括って「選ぶ」。
それは自分の判断が正しいか正しくないかを知ることなんだ。
もし、失敗したとしても、
失敗の中から学ぶことが、
その人のオリジナリティを育ててくれる。
正解だけを渡り歩いていると、
それは誰かがすでにやっている正解の跡をなぞるだけ。
失敗して自分だけの正解をつかむ。
体を使って得た情報だけが、
自分だけの情報で、
差別化できる情報になる。
去年の反省ばかりして、去年の焼き増しだけをしていると、絶対に去年より売上を上げることはできません。
なぜなら、世の中が進化しているから。
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