昨日、部下とのコミュニケーションは、1on1のほうが相互理解が進むのだと実感しました(別に部下だけでもないでしょうけど)。
何があったか、どんな部下かとかは説明しませんが、やっぱり基本はマンツーマン、そしてフェイストゥフェイスがいいんだなぁと。
1on1の何が良いかと言うと、コミュニケーションの「精度」が高いことです。
余計なバイアスもなく、邪魔も入らず、相手に理解してもらうために言葉を選び、相手の言うことを聴くために耳を新しくする。
聞く姿勢もそう。傾聴の姿勢は2人だけのほうが取りやすい。
コミュニケーションの精度が高まるということは、誤解が生じにくくなるということ。
お互いの伝えたいことが、過不足なく、変質することなく、共有されるということ。
書いてみると、当たり前のことですけどね。
今まで、自分のコミュニケーションの精度なんて、気にしたことなかったです。たぶん、下手で低いんだろうなぁ(笑)
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