とある会員企業(法人)の元経営者(かなりの高齢)が、息子に会社を譲った後に、個人事業主として事業を続けられている。
法人のときの決算・申告はもちろん税理士がやっていた。個人事業になられてからは商工会議所がやっている(笑)
息子の法人は会員だけど、元経営者の個人事業は非会員。
できれば、入会してほしいなぁと歴代担当者はいつも洩らしていた。
でも、それなりに声大きく物言うタイプのお人なので、なかなか言えなかった。
人事異動の関係で今年から私が担当に。
「別に失うものないやん?」
と、でも多少はビビりながらw入会依頼。
今年度の確定申告を終えてから(人質に取るようなことはしない)の入会依頼。
今までの付き合いに謝意を示して、そのつながり故に今までの担当者は言い出せなかったのですが実は…と、くすぐりながら(笑)
結果、二つ返事で「いいよ!」と😄
言ってみるものだなと思いました
勝手に無駄にネガティブな想像してきた
もっと心を白紙にして臨まないと
スティーブ・ジョブズも言ってたらしい
「どうして自分以外の人は、まず頼んでみるということをしないんだ?」と
(頼みのスケールは違いすぎますがw)
とりあえず、
まずこちらの希望(思い)を伝えることは大切かもですね
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