昨日は、商工会議所と連携するアクサ生命保険の営業さんと一緒に、会員企業を訪問しました。
万一の場合のリスクヘッジや従業員の退職金積立など、会員企業の福利厚生のお手伝いという建前です(笑)
※建前だけでなく、実質お手伝いになっています
そして、保険料のうちアクサから会議所に支払われる運営手数料は、商工会議所にとってボリュームのある安定的な財源となっています
昨日、訪問したのは接骨治療院さんで、本店は他地域で、支店がうちの管内にあります。
いつもは院長のほうから会議所に出向いてくださることがほとんどなので、本店に行くのは初めてでした。
行ったことがないところに行けたり、ホームグラウンドにいる経営者のいつもとは違う一面を見れたりするのは面白いです。
院長はコロナでとても苦労された方
がむしゃらに打てる手はすべて打って、その中で私にはお金のことなどをたびたび相談してくれました。
今はもうコロナ前を超える業況に回復し、税金の支払いが大変だと言ってます、笑いながら(笑)
最後、帰る時は、私に深深と頭を下げて、しばらく頭を上げられませんでした。
そんな大したことはしてないんだけどな…
結局、アクサ営業さんが最後に提案した保険(院長と奥さま2人分)も二つ返事でOKいただいて、
これからもっと何かサポートしたい(しないといけない)と思った次第です