落葉樹の下のような、秋から冬によく日が当たり真夏は日陰になるような場所が適しています。鉢植えで置き場所を替えられる場合は、秋~春の生育期はよく日の当たる場所において、半休眠期は風通しのよい日陰に置くようにすればよいでしょう。
水やり・肥料
生育期は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。半休眠期はさほど根が水分を要求しないので、土を多湿にしないように気をつけます。しかし真夏は乾きやすいので(風通しのよい日陰ならさほどではありませんが)、極端な乾燥状態にならないようにしましょう。
肥料は冬から春にかけて、草花に与えるのと同じくらいの濃さの液体肥料を10日に1回程度定期的に与えます。半休眠時期に肥料を与えると、根や株を傷めてかえって逆効果なので与えません。
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