春から冬へ

３月８日　（火）　晴れ

　週末はお天気もよく小春日和でした、以前から計画していた佐久へ、鯉を食べに行きました。

鯉料理のお店はピンコロ地蔵の近くでした、食事の前にお参りを。



ピンコロ地蔵、お参りしたら、ピンコロではかなわないので、もう少し先にお願いします。



成田山関係のお寺のようでした。



さて待ちに待った鯉料理、頂きます、まずは鯉の甘露煮、砂糖で煮締まった感じが無く、とても柔らか、骨も楽に取れ食べやすかった。



お酒のあてに、鯉の鱗の揚げ物、カリカリとても香ばしい。



鯉の唐揚、しっとりとても柔らかい。



久しぶりの鯉のあらい、諏訪では酢味噌で食べますが、此方では山葵とのこと、ざらざらした感じが無く、滑らか、満足です。



最後は鯉こく、味が濃いですが、ご飯と一緒で納得、骨が気にならないのがすごい。



近くに信濃雪鱒を食べさせてくれる処があるとのこと、早速よってみました。

温泉もあるので、一風呂頂きます。



信濃雪鱒、川魚とは思えない味の濃い魚でした。



さて春を満喫した翌日春の大雪、びっくりです。



下のほうは融けかかっているのか重く、除雪機のローターにまとわりつき巧く飛びません。



それでも何とか除雪、家から出ることが出来ました、今日現在、道の雪は解けてなくなりましたが、銀世界に逆戻り気温も４度と余り上がらず、再びの冬景色です。




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