キラ・キラリ

信州原村を中心として、四季日常の中から諏訪の話題、草花、原風景、を、ブログに載せて、発信!

箕輪町の赤そば畑

2006-09-30 22:31:31 | 季節のコメント
9月30日(土)晴れ

 今日は良いお天気で、午前中仕事でなかったら、キノコ狩りに行っていたところですが、中々思うようには行きません、そのお陰で、素敵な箕輪の赤そば畑へ行く事が出来ました、キノコ狩りは、一日仕事、そば畑半日でもOKですからね。

朝方は曇っていましたが、昼頃は、お天気サイコーでした、稲刈りも進みます。



天高く、うろこ雲、秋の空です。



いよいよ箕輪町の赤そば畑、高速に乗れば、一時間もかかりません。



チベット等に植生する赤花をつけるそばを、日本に持ち帰り、改良して生まれた新種のそば、「高嶺ルビー」観賞用でピンクから赤へ染まっていきます。



一面ピンクの絨毯は今では箕輪を代表する景色となっています。



赤そば畑みたいに八ヶ岳も夕陽に染まって、綺麗です。



PM5:00夕陽です、日がほんとに短くなりました。



夕陽アップ、今日の赤そば、夕陽に負けず劣らず、綺麗でした。




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曇り空とコスモス

2006-09-29 23:58:07 | 季節のコメント
9月29日(土)曇り

 曇り空、僅かに八ケ岳が見えます、数分もしないうちに、雲に飲み込まれてしまいました、秋の空お天気は変わりやすいですね。



頭の上も今朝は薄曇、今のところ、青空は出てきそうもありません。



ウォーキングのコース道端にはコスモスが沢山植えられています、
夏の頃からずっと咲いて、和ませてくれています、
コスモスは青空が似合います、でも今朝、写してみたくなりました、曇り空ではどうだろうと?



なんか、良い感じじゃないでしょうか、光が弱い分、ソフトな感じが出て此れもまた、良いと思います。



夕暮れ時になって青空が多少見えてきました、明日は、どのような景色を見せてくれるでしょうか。




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縄文人も見ていた雲・野沢菜

2006-09-28 23:02:40 | 季節のコメント
9月28日(木) 晴れ

 今日は天気予報では、良いお天気になるとのこと、張り切って起きたものの、予想に反して、真っ白、ショコラの散歩、ウォーキングと日課を過ごしているうちに、雲の切れ間が!それでも、八ケ岳は見えない。



真上青空が広がってきた、昨日とは、又違って、綿飴みたいな雲だ。



西山方面を見ると、雲が薄れて、山の木々が見え始めている、その下を、諏訪湖の朝霧が、雲になって甲斐の国へ流れていく、
ウォーキングの年配の方が、話してくれた、この地方の遺跡には、鯨の形をした模様の土器が数多く発見されている、おそらく、この西山の雲の形を真似たのではないかとの話、遺跡の館長がそう話されたそうだ、
この眺めが縄文時代から続いていると思うと、時の重なりを感じ、改めて自然の偉大さを感じました。



アップしてみました。



場所を変えて、私には龍に見えます。



この場所がそうだとは判りませんが、当然地形も変わっていることだろうし、でも
雲は、ずっと昔から、姿、形を変え、見えていたと思います、その形を如何表現するかは、その時代の人の役割ですね。

鮮やかな緑に目を奪われてついパチリ、未だ幼苗ですが、野沢菜です、年々暖かくなり、昔食べた凍りついた野沢菜を懐かしく思い出します。



ノスタルジックな朝でした、その分日中はごく平凡な日でありました。



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雨上がりの八ケ岳・秋の空

2006-09-27 22:45:49 | 季節のコメント
9月27日(水)晴れ

 AM7:00頃になってようやく、八ケ岳の雲が取れ始め、風も幸いしたのか、あれよ、あれよ、と見ている間に、雲の中から八ケ岳が見えた、雨も必要だが、やはり晴れると、気持ちがよく、晴れ晴れとした幸せな気持ちになる。



でも今日は雲が何時までもまとわり付いていますね。



阿弥陀岳一寸した、チャンスにパチリ。



青空は頭上から徐々に広がって来ました、白い雲が多いけど、その青と白のコントラストが、大好きです、今朝はグレーの雲が混ざっているようです。

秋の空1



秋の空2



秋の空3



真っ青な空もいいですが、秋はやはりうろこ雲、と、青い空、その青も透き通ったような青、がいいですね、でもこの空、あまりもたなくて、暫くしたら、雲に覆われてしまいました。



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暗い朝・小さな秋

2006-09-26 23:14:46 | 季節のコメント
9月26日(火)曇りのち雨

 朝風が強く薄暗い、黒い雲が風で流されていく、未だ雨は降りそうもないが、急いで、ショコラの散歩、ウォーキングを済ませることにした。



阿弥陀アップ。



西山方面、黒い雲が湧きあがってくるように見える、天気が続けば稲刈りも進むが、この雨で、暫く先送りになりそうだ。



小さい秋見つけた1、何時ものコースを歩いたが、寒さもあり、意外と早く到着、時間が有るので、林の中のコースを続けて歩く事にした、
林の中でジコボウ、発見!



小さい秋見つけた2、林を抜けて、道沿いの木の実、赤く染まろうとしていた。



この雨、明日まで、続くようです、稲刈りのほうは、一寸先送りになりそうですが、「きのこ」のためにはいいようです、週末が楽しみです、
春先の雨は、一雨ごとに暖かくなる、といいますが、
秋の雨は、一雨ごとに、寒くなる、といいます、それでは寂しいので、一雨ごとに、紅葉が近くなると考える事にしました。



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