同時期に咲く、くまがいそう、野生欄です。
何とも、コメントし難い、形、色、です。
「釜無ホテイアツモリソウ」
1970年代まで入笠山・釜無山の標高1.600メートルより高い場所で咲き乱れ、「2、3時間あれば数百本は採取できた」らしい、
しかし、乱獲と、森林の伐採、カラマツの植樹による自然環境の変化で数は、激減、今では、絶滅危惧種。
今月28日から富士見パノラマスキー場で「第一回全日本アツモリ草展」が始まっています。
全国から絶滅危惧種のアツモリソウ35種が揃っているそうです。
私は鉢に植わった、養殖ものより、自然の中の、花が好きです!
とても贅沢な写真です!!
勿論秘密の場所からです。
「釜無ホテイアツモリソウ」アップの映像です。
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山野草愛好家の中でもなかなか持っていないです
私も一時期鉢植えで持ってましたが、難しい花です、是非だいじにしてほしいと思いますね
最初は気味の悪い花と思いましたが、希少価値が上がると見方も変わるものです
私は見たことないです。
稀少品種なんですか。
素晴らしいですね。
流行が過ぎた感が有るのですが、依然として人気は有るようです、自分としては、出来るだけ自然に近い状態の花を載せたかった、その点だけは満足しています。
其れでも絶滅寸前まで、乱獲して、満足に自然の状態の花を撮れないなんて、次の世代にどう申し開きすればいいんでしょうかね!
色・形・模様もハッキリ・クッキリ、ついでに違いもくっきり!
お役に立てて嬉しいです。
これからも宜しくお願いします。
最初アツモリソウ展で写真と思っていましたが、展示会場を見たとき、此れでは単なる写真で終わってしまうと感じ、
今回のような写真を撮る事にしました、
大変でした~!
でも喜んでもらえて良かった!
ですから地面の上に植わっているこれ等アツモリソウはひょとして、最後の?
なんてこと無ければいいと思いつつ撮影しました!