FIFAワールドカップアジア最終予選が幕を開けました。日本はホームで
オマーンと対戦しましたが、0-1で敗れました。前回大会同様黒星スタート
なので焦る必要はない見方もできますが、押し込まれる場面が何度も
見られたのは気がかりです。
冨安健洋選手がアーセナルへの移籍が決まるまで時間がかかり、植田直通
選手がCBを務めました。左SBは長友佑都選手、右SBは酒井宏樹選手と
いつものスタメンでしたが、最終ラインの立て直しは森保一監督も頭痛の
種になっているかもしれません。
次はカタールでの中国戦、ブラジルなどから来た選手が襲い掛かるでしょう
から隙を見せないことが重要になります。冨安選手が間に合えばスタメンに
名を連ねることになりますが、眠れない夜になってしまうことも考えておき
たいです。