9月14日 2021年09月14日 22時11分06秒 | スポーツ 昨日バンテリンドームナゴヤで起こった判定を巡るトラブルについて日本野球機構の友寄正人審判長と杵渕和秀セ・リーグ統括が神宮球場でヤクルト球団に経緯を説明し、陳謝しました。2塁の塁審を務めていた嶋田哲也審判員には厳重注意を行い、ヤクルト側も納得したとのことです。嶋田審判員の思い込みが原因ということですが、どの業界でも思い込みは危ないということを認識させられます。今後は同様のトラブルが発生しないよう、周囲の状況を確認したうえで判定し、円滑な試合運営を行ってくれればと願うばかりです。