マルジャンの日記

ハロー!プロジェクトや競馬、野球、サッカー、格闘技、モータースポーツを愛するマルジャンの日常が書かれている日記です。

9月13日

2021年09月13日 22時23分31秒 | スポーツ
バンテリンドームナゴヤで中日×東京ヤクルト18回戦が行われ、中日が1回の
大島洋平選手のタイムリーで挙げた1点を小笠原慎之介、又吉克樹、ライデル
・マルティネス3投手のリレーで守り、4連勝を飾りました。
ただ、試合終了となったプレーに対する判定を巡り、ヤクルトの高津臣吾監督
が14分間抗議しました。本来なら1塁にいた走者が2塁に向かう前にボールを
持っていた中日の京田陽太選手が2塁を踏んでおり、2塁の嶋田哲也塁審が
即座にアウトのコールをしておけば2死1・3塁で試合が続行していた場面です。
それがなかったため、ランダウンプレイになり、3塁走者が本塁突入前に
アウトになり試合が終わってしまいました。
高津監督と審判団のやり取りは明らかになっていませんが、14分の抗議して
いたのですからどこか問題があったということでしょう。本来はあっては
ならないことでしょうが、審判もミスをすることを想定した対応をとっても
良かったのではと思ってしまいます。