山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2024茨城 袋田の滝・月待の滝(11月9日) 後編(袋田の滝ー2・月待の滝)

2024-11-18 20:12:33 | 旅行

11月9日 袋田の滝の観瀑台からダイナミックな滝の流れを眺望し、吊り橋を渡り商店街まで歩きお土産を買う。その後、再びバスに乗り次の目的の「月待の滝」へ。月待の滝は久慈川の支流大生瀬川がつくり出す、高さ17メートル、幅12メートルの滝。水に濡れることなく滝の裏に入ることができることから、別名「裏見の滝」または「くぐり滝」ともいわれ、マイナスイオンをたっぷりと浴びることができるスポットとしても人気を集めている。

・観瀑台からの袋田の滝の流れを堪能した後、滝川に架かる吊り橋を渡る

・反対側の展望台から見える生瀬富士絶壁を彩る紅葉

・袋田の滝の商店街に戻りお土産を購入

    

・美味しそうなアユの塩焼きを売っているお店は見るだけで喉がなるなあ!

・袋田の滝見物を終え、再びバスに30分ほど乗り、次の観光地の「月待の滝」へ向かう

・滑りやすい道を歩き月待の滝

・滝の裏側へ回る。別名は裏見の滝

・水しぶきを逆光で撮ってみた

・近くにきれいなアオモミジが陽に照らされていた

・滝の近くにリンゴ農家があり、たわわに実っているのが見えたので近くに寄ってみた

・遠くに大きな柿の木があり、沢山なっていた

・傍に実を沢山つけたマユミの木が

・駐車場のリンゴの木にも真赤なリンゴが

     

・帰路に常磐自動車道を走っているバスの車窓から見えた夕陽が綺麗だった

 

次回は「東京 深大寺・高尾山を歩く(11月17日)」をアップします

 

      

 


2024茨城 袋田の滝・月待の滝(11月9日) 前編(袋田の滝ー1)

2024-11-14 20:34:20 | 旅行

11月9日数年ぶりに袋田の滝(ふくろだのたき)の紅葉が見たくなり千葉発のツアー会社のバスに乗り出かけた。袋田の滝は、茨城県久慈町袋田にある滝で、久慈川支流の滝川上流に位置し、滝は4段で長さは合計120メートル、幅73メートル。日本の名勝に指定されている。華厳の滝、那智滝とともに日本三名瀑の一つに挙げられる場合もあり、日本の滝百選にも選定されている。

・千葉を出発したバスが常磐自動車道に入り暫くすると茨城県のシンボル筑波山が見えてきた

那珂ICで降りたバスは国道に入り「道の駅 常陸大宮」で一休み

・隣接の久慈川の河川敷でヘリコプターによる遊覧飛行が行われていた

・数分の飛行時間で離着陸を繰り返しているようだ

・バスは袋田の滝に向かって走る。車窓から10数年前に登山した奥久慈男体山(654m)が見えた

・午前11:00過ぎにバスは袋田の滝の駐車場に到着。滝の観瀑台に向かって歩く。道路脇の木々の紅葉が未だ進んでいないようだ

・途中の階段に花で飾られたハートのマークが芸術的だ

・青空の下やっと紅葉が見られた

・袋田の滝の観瀑台へ向かう途中、イルミネーションで彩られたトンネルを通る

最上階の第一観瀑台からの滝。周囲の紅葉がいまいちなのが寂しい

・中段の第二観瀑台から迫力ある滝の流れを眺望

第三観瀑台の滝の下段を眺望。白布を貼り付けたような美しい流れだ

・滝壺に落ちる流れは迫力がある

 

次回は後編「袋田の滝ー2・月待の滝」をアップします

 

 


2024国営ひたち海浜公園へ(10月22日)後編 (みはらしの里・めんたいこパーク)

2024-10-30 20:38:42 | 旅行

10月22日 「みはらしの丘」の頂上から、東は太平洋、西は筑波山、方面を眺望した後、ゆっくりと「みはらしの里」に向かって遊歩道を下る。「みはらしの里」では赤ソバ、白ソバの花が満開で迎えてくれた。「ひたち海浜公園」での散策、コキア、コスモス、ソバの花の観賞後、バスに乗りこの日最後の訪問地の「めんたいこパーク」に向かった。

「みはらしの里」に向かって遊歩道を進む。キバナコスモスに囲まれて咲く綺麗なコスモスを見つけた

コキアとススキのコラボ

・秋の陽を受けて輝くコスモス

・逆光に映えるコスモス

・青空の下のコスモス、コキアの絨毯

・「みはらしの里」に下りて来た。陽を受けて輝く赤ソバの花

・畑一面に咲く白ソバの花

・青空を背景に風にそよぐ白ソバの花

ざる菊の花壇

・公園出口に戻る時に大草原を通った。仲良し親子が遊んでいた

・人と同じくらい大きな犬と会話している男女の姿が面白くパチリ

・遊歩道わきのガマズミの実

・青空に凛として咲く芙蓉

・ひたち海浜公園を後にしてバスに乗り、「めんたいこパーク」へ

・明太子の可愛いユルキャラがお出迎え

・お店は多くのお客で大繁盛

・明太子製造工場をガラス越しに見学

お土産に「めんたいこおにぎり」を頂き帰路に着く、家に帰って食したら美味しかった!!

       

 

次回は「2024森の音楽会(10/26)」をアップします

 


2024国営ひたち海浜公園へ(10月22日)前編 (みはらしの丘へ)

2024-10-26 20:08:08 | 旅行

10月22日 茨城県の観光名所である「国営ひたち海浜公園」コキア(ホウキグサ)の鑑賞に出かけた。国営ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市の太平洋岸にあり、春のネモフィラ、スイセン、チューリップ、初夏にはポピーやバラ、夏のジニア、ヒマワリ、秋にはコキア、コスモス、冬のアイスチューリップなど、四季を問わず楽しめる。今回は広い園内に植えられているコキア、コスモス、ソバの花の観賞・撮影目的に出かけた。

・千葉を出発したバスは柏インターから常磐自動車道に入り水戸に向かって走る

・途中 日本百名山の筑波山が見えた

・水戸インターを降りて一般道に入り、水戸ドライブインに立ち寄る。水戸名物の納豆を自分の家や近所へのお土産に購入する人が多い

・バスに乗り那珂湊の昼食会場へ。水産物市場には沢山のお店が並ぶ

・昼食は新鮮な刺身定食

  

・昼食後バスに乗り国営ひたち海浜公園へ。今回初めて海浜口ゲートから入る

・遊歩道の途中で大草原のパンパスグラスが見えた

・さらに進むと、遠くに今回目当てのコスモスとコキアが見えてきた

・先ずはコスモスの観賞・撮影だ

・そよ風に揺れるコスモスが可愛い

「みはらしの丘」の頂上に向かって登る。途中見えたコキアとコスモスのコントラストが鮮やか

コキアとキバナコスモスのコラボ

・さらに登ると眼下にパッチワーク模様が見られた

・コキアとの記念写真を撮ろうと準備している人かな

赤い絨毯を敷いたようなコキア群。山頂には沢山の観光客

・赤のコキアが青い空、海に映えるなあ!

・「みはらしの丘」山頂からは大観覧車も見えた

 

次回後編では「海浜公園コキア・ソバの花および「めんたいこパーク」」をアップします


2024黒部峡谷と立山黒部アルペンルート(10/18~19) 後編(10/19立山黒部アルペンルート)

2024-10-23 20:30:51 | 旅行

10月19日 旅の2日目は宇奈月温泉のホテルで眼を覚ます。いつものようにカーテンを開け外を見ると空はどんよりだが、まだ雨は降っていないようだ。天気予報では今日は全国的に大荒れの天気とのこと。7:50ホテルを出発したバスは、アルペンルートの出発地の立山駅に向かった。途中から雨が降ってきたので、無事にこの日の行程が進むか心配になってきた。この日は、立山駅からケーブルカー、高原バス、トンネルトロリーバス、ロープウエイどいくつもの交通機関を乗り継ぎ、ゴールの扇沢駅までのコースだ。

・スタートの立山駅にバスは到着。先ずはケーブルカー駅

・朝早いのにもうケーブルカーに乗る観光客が階段にズラリと並ぶ

・ケーブルカーを降りて立山高原バス乗り場へ

美女平からバスに乗り室堂に向かう。途中、雨でぬれた窓から見えた紅葉

・遠く、富山湾が微かに見えた

室堂周辺は強風雨のため、ガイドさん案内のウオーキングは中止

・代わりに屋内の施設でガイドさんから立山の地形などの説明があった

・特に熱心に説明があった雷鳥。ヨーロッパの雷鳥との比較が面白かった(左の黒いのがヨーロッパの雷鳥で日本の雷鳥より大分大きい)

・昼食後、室堂からトロリーバスで黒部ダムにむかって下り始める。この名物トロリーバスは今年で運転終了とのこと

・トロリーバス降りて大観峰駅から立山ロープウェイに乗り、黒部平にむかう。遠くの山は蓮華岳(2799m)かな

・黒部平駅で降りて周辺を散策。遠くに乗ってきたロープウェイが見える

・黒部平駅の記念石碑。紅葉はナナカマド

・きれいな紅葉(楓)も見られた

・黒部平駅からのケーブルカーを降りて黒部ダムへ向かう

・雨の中、黒部ダムの堤防を渡る

・黒部ダムから臨む黒部湖。湖の周りの紅葉がきれいだ!

・堤防から下流を見ると深い峡谷。眩暈がしそうだ!!

・黒部ダムからの迫力ある放水

このあとトンネル電気バスに乗り扇沢駅へ。そこから専用バスで新幹線上田駅へ。17:21発の新幹線あさま630号に乗り上野駅へ、ローカル線に乗り換え帰宅の途へ。

 

次回は「2024ひたち海浜公園へ(10月22日)」をアップします

 


2024黒部峡谷と立山黒部アルペンルート(10/18~19) 前編(10/18黒部峡谷トロッコ電車)

2024-10-21 19:39:04 | 旅行

旅行会社のキャッチフレーズ「秘境黒部峡谷トロッコ電車と絶景の立山黒部アルペンルート2日間」に魅惑され10月18日~19日に旅をした。10月18日上野7:30発新幹線「あさま603号」は予定通り9:13に終点長野駅に到着。そこから専用バスで先ず向かったのは宇奈月温泉。そこでは宇奈月湖周辺の散策と黒部峡谷トロッコ電車の乗車を楽しんだ。

・上野を7:30出発した新幹線「あさま603号」は予定通り9:13に長野駅に到着

・専用バスに乗り宇奈月温泉にむかう。途中野尻湖を過ぎたあたりから見えた日本百名山の妙高山。今年はまだ積雪は見られない

・昼食会場の道の駅「うなづき」

・昼食後地元ガイドさんの案内で宇奈月湖周辺を散策。遠くに見える建物は新柳河原発電所。まるでドイツのライン川のほとりに立つのようだ

・上流の山々は立山方面の山

・ここにはお猿さんが沢山いるとのこと

・散策後に乗る予定の黒部峡谷トロッコが見えた

・バスに乗り反対側のに向かう。展望台から見えた宇奈月ダム

・ガイドさんの案内を聞きながらトロッコ旧道トンネルをを歩いて下流に方面へ

・トンネルの空いたところから見えた新山彦橋

・トンネルを抜けたら山彦橋へ。そこから臨む新山彦橋。トロッコ電車が大勢の客を乗せ通って行った

・アップして見ると、こちらに手を振っている人も

・我々もトロッコで電車始発の宇奈月駅に向かい、黒部峡谷トロッコ電車に乗る。このトロッコ電車は、黒部川電源開発のための資材運搬用鉄道であり、旅客は便宜的に扱っていたが、この鉄道を継承した関西電力が(関電)が1953年(昭和28年)から一般旅客営業を開始した。

・出発した電車が柳橋駅で停車。新柳河原発電所が目の前にみえた

出平駅に停車した時に見えた出平ダム

・途中ですれ違った登りのトロッコ電車

・今回の終点駅猫又。電車から降りて展望台へ

・展望台近辺の散策後に再び電車に乗り出発の宇奈月駅に戻る

 

次回その2は「10/19 立山黒部アルペンルートを行く」をアップします

 

 

 


2024北海道への旅(10/5~10/8)その5「10/ 8 トマム雲海テラスへ」

2024-10-18 09:00:00 | 旅行

10月8日 旅の4日目も占冠村トマムのホテルで眼を覚ます。カーテンを開けると遠くの山が霞んで見えたが、この日も雨は降ってないようだ。この日は朝5:30ごろ起床して念願の雲海を見ようと部屋を出て雲海ゴンドラ乗り場へ向かった。雲海テラスは雲海ゴンドラで約13分のトマム山の山頂付近に位置する展望施設。ただ雲海は気象条件が整ったときだけ見られる現象だ。

・ゴンドラ乗り場には国内外からの観光客で溢れかえっており、50分ほど待ってからゴンドラに乗った

・ゴンドラに乗る

・ゴンドラが上昇すると辺りの景色が臨めた

・もう熱気球が上がっていた

・冬はスキー場の傾斜地では鹿が餌を食んでいた

・紅葉の林に架かる霧、テラスで雲海が見られるかな???

・テラスで降りると、辺りは深い霧、残念だ!!

・テラスの最上階を見ても深い霧

    

・今回は残念ながら雲海見物を諦め、ゴンドラに乗りホテルに戻ることに

・下りのゴンドラからトマム山頂方面を見ると、やはり山頂展望台も霧の中

・ゴンドラが下るにつれて周囲の山々の紅葉が見えてきた

・宿泊したリゾナーレトマムのタワーも見える

・雲海見物の後、ホテルに戻り朝食。10:30頃バスに乗りホテルを離れ千歳空港に向かう。直前に宿泊ホテルを記念に撮る

        

 

以上で「2024北海道への旅(10/5~10/8)」を終わります。見て下さり有難うございました。

 

 


2024北海道への旅(10/5~10/8)その3「10/7 美瑛・富良野へー1」

2024-10-14 20:48:04 | 旅行

10月7日 旅の3日目は占冠村トマムのホテルで眼を覚ます。カーテンを開けると遠くの山が霞んで見えたが、雨は降ってないようだ。この日は今回の旅のハイライトの美瑛・富良野の観光だ。9:00にホテルを出発したバスが最初に向かったのが美瑛町にある「青い池」で、ここは旅行会社の宣伝もあって国内外から多くの観光客が訪れるところ。その後、すぐ近くの「白ひげの滝」見物と後藤純男美術館で昼食および絵画鑑賞、さらに午後バスに乗り富良野に行き、「フアーム富田できせつの花々を鑑賞した。

・ホテルを出発したバスが富良野に入ると広い畑・田んぼが目に入ってきた。田んぼでは稲刈りが済んだようだ

・畑では甜菜(ビート)が収穫期を迎えているようだ

・刈り終えた牧草がロールになっていた。牛たちの冬の食料だ

・最初の訪問先青い池の駐車場から池に向かって進む

・天気は曇りでも池はコバルトブルーの水面

・この日も多くの国内外からの観光客が。みなさん盛んにカメラで撮影していた

・青い池に近接の美瑛川

・バスに乗り青い池の上流にある「白ひげの滝」を見物に。美瑛川に架かる鉄橋から滝を覗く

・たおやかに筋状に美しく流れる「しろひげの滝」美瑛川に合流

・ズームして見る滝の流れは芸術的だ

・周囲の紅葉と滝のコラボ

・川の下流方向の紅葉。青い池は下流方向にある

 

次回その4は「10/7  美瑛・富良野へー2」をアップします


2024北海道への旅(10/5~10/8)その2「10/6午後 えこりん村へ」

2024-10-12 20:11:52 | 旅行

10月6日午前に小樽市内の運河沿い歩いたり、美術館巡りをした後、正午近くにバス駐車場に戻り、バスに乗り向かった先は「えこりん村」。ここで昼食後に銀河庭園内を散策した。「えこりん村」は、2006年6月、北海道恵庭市に開業したエコロジーテーマガーデンで、敷地総面積150ha。その殆どを農地(畑地)が占め最大1,000頭の羊が放牧されている。 村内には四季折々の花が咲く英国式庭園がある。しかし、近年入場者数が減少しているので閉園するとのこと。

・小樽市の西洋美術館を後にして、駐車場に戻る途中青空に映えるナナカマドの実が目に入った

・鈴なりのナナカマドの実

・駐車場でバスに乗り、次の訪問地の恵庭市の「えこりん村」へ向かう。途中の札樽自動車道から、昨晩宿泊した「グランドパークホテル」が見えた

・自動車道から石狩湾新港洋上風力発電所の風車が見えた

・昼食会場のある「えこりん村」に到着し銀河庭園に入る

・銀河庭園内にある「森のレストランTENMAN」へ。ここへは世界のVIPや皇族も訪れたそうだ

 

・このレストラン1押しのポークステーキに舌鼓み

 

・昼食後広い英国式庭園を散策

・美味しそうなヤマボウシの実

・明るいダリヤ

・英国式庭園では案山子?まで洋装だ

・庭園なので収穫されずに残っている大きなリンゴが美味しそう!!

バラとダリヤの競演も見られた

・牧場では羊がのんびり餌を食んでいた

ハロウイーンの飾りつけのカボチャ

・「えこりん村」を後にして、この日の宿のある占冠村のトマムへ。ホテルの窓から綺麗な夕日が見られた

 

次回その3は「10/7美瑛・富良野へ」をアップします


2024北海道への旅(10/5~10/8) その1「10/5~6 小樽市へ」

2024-10-10 20:17:17 | 旅行

旅行会社のキャッチフレーズ「小樽・富良野・美瑛をゆったり巡る」に誘われて10月5日から8日まで北海道を旅した。日本では一番早く紅葉が見ることも期待して10月5日羽田空港を13:15頃に発ったANA065は予定通りの14:35に新千歳空港に到着。そこから専用バスに乗り。この日の宿泊地の小樽市に向かった。

<10月5日北海道小樽市へ>

・羽田空港13:00発予定のANA065便は15分ほど遅れで離陸した

・飛行機は予定時刻14:35頃新千歳空港に到着。専用バスに乗りこの日の宿泊ホテルのある小樽市へ向かう

・バスは札樽自動車道を通り小樽市に到着。ホテルにチェックインする前に市街を散策。ガラス製品で有名な「北一硝子」界隈を散策

・まばゆいばかりのガラス製品がウインドーに並ぶ

・「銀の鐘」着いたとき丁度17:00。時報と共にが出ていた

<10月6日午前 小樽市内を散策>

・ホテルを9:30に出発したバスは小樽運河近くの駐車場へ。ここから各人自由散策。運河に向かう道路わきのナナカマドの実が青空に映えていた

・運河沿いの道をしばらく歩く。レンガ倉庫近辺は何度も訪れているが、季節ごとに風景が変わるので楽しい

・準備中の運河クルーズ船

・散策道にカラフルなガラス提灯

・運河を離れて小樽市総合博物館へ。小樽の歴史を展示する作品が並ぶ。江戸時代に頻繁に本州と往来した北前船の模型

ニシン漁で賑わった頃の様子を描いた絵。船は獲れたニシンで満杯だ

「ステンドグラス美術館」に向かう途中見かけたツタがきれい

・ステンドグラス美術館にはイギリスの教会から譲られたステンドグラス作品がきれいだ

・この日の最後は運河沿いにある「西洋美術館」

・ここでもガラスの美しい作品が展示されていた

 

次回その2は「10/6午後 えこりん村で昼食・散策」をアップします


2024長野 斑尾高原滞在記(7/21~7/25)その6「7/25 桃狩り・小布施町散策」

2024-08-09 20:13:13 | 旅行

7月25日 旅の5日目で最終日 目覚めてカーテンを開けると鉛色の空、天気予報では午前中はまあまあの天気とのこと。8:40滞在ホテルをチェックアウトし,バスに乗りが向かったのが信州中野にある信州フルーツランド。ここから更に桃農家に向かい、一人2個の桃狩りをした後、信州フルーツランドに戻りお店が用意した桃の食べ放題を楽しんだ。信州フルーツランドからまたバスに乗り葛飾北斎ゆかりの小布施町を訪れ北斎館周辺を散策した。

・朝起きて出発まで時間に余裕がったので庭を歩く。広いゴルフ場と池に映る山並み

・8:40ホテルを出発したバスが最初に向かったのは信州フルーツランド関係の桃農家。どんな桃があるかなと期待しながら畑に向かう

・一人2個の桃狩り。高いところは脚立に登って

・収穫した桃2個はお土産に持ち帰った

信州フルーツランドに戻り、桃食べ放題時間

・張り切って食べたが2個でお腹いっぱいだ

・お店の玄関に咲くハイビスカスが美しかった

・再びバスに乗り向かったのが小布施町。まずは北斎館を見学

 

・北斎の沢山の作品を鑑賞。これは有名な「凱風快晴」

・これも有名な「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」

・上記の「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」を印刷するための木版も陳列されている

・北斎館に飾られている屋台の天井画は傑作だそうだ

・北斎館を後にして近辺を散策。小布施町特産のクリの木を敷いた「栗の小径」

・北斎が逗留した高井鴻山記念館。高井鴻山は、幕末に佐久間象山をはじめ当時の日本史を彩った思想家や、葛飾北斎など文人墨客たちと幅広く交流があった。高井鴻山記念館は、当時の面影を色濃く残す建物とともに、鴻山が数多く残した書画の作品を展示されている。以前入館したことがあったので今回は入館せず

・旅の最後に訪れたのは長野市にある「おやきフアーム」カボチャと野沢菜の2個購入し美味しく食べた

 

以上で「2024長野 斑尾高原滞在記(7/21~7/25)」を終わります。見て下さり有難うございました。

 

 


2024長野 斑尾高原滞在記(7/21~7/25)その5「7/24 なべくら高原ハイキング・希望湖」

2024-08-05 20:43:27 | 旅行

7月24日 旅の4日目 目覚めてカーテンを開けると鉛色の空模様。天気予報では午前には雨が降り始めるとのこと。この日は団体行動で飯山市にある「なべくら高原」のブナの原生林をガイドさんとハイキングことに。朝8:40ホテルを出発したバスは斑尾山の山頂方面の道を通り「なべくら高原」に向かった。「なべくら高原」でのハイキングの後、バスに乗り、天気が良ければ斑尾山を湖面に映しだすことで有名になった希望湖を訪れた。

・朝目覚めてカーテン開けて外を見るとどんよりの空模様。雨が降った跡も見られた。午前のハイキング時の雨が心配だ

・8:40ホテルを出発したバスが斑尾高原の中腹を通ったとき見えた滝雲

・午前のハイキングスタートの「なべくら高原」の森の家に到着

・森の家の庭にネムノキの花が咲いていた

リョウブの花も

・準備運動してからブナの里山こみちをスタート

・鬱蒼とした森の小径を進む

ホオノキ新芽がきれい

・小さな池の畔に咲くクサレダマ。アキノクリンソウに似ている

・樹齢100年を超えるブナの原生林

・風雪に耐えて生き延びたブナの巨木に敬意を表して手を合わせる

・ここでも元気なリョウブを見つけた

・天気予報が的中し雨が降ってきた。滑らないように注意して木道を進む

・ハイキングゴール近くで野生の栗の木を見つけたた。沢山の実、豊作だ!!

・「なべくら高原」でのハイキングを終えてバスに乗り、向かったのが希望湖。雨天で遠くの山々が湖に映るのが見られず残念

・この風景は信州を愛した東山魁夷が絵のモデルにしたことでも知られている

(参考:下の絵はJR長野駅に隣接の県民文化会館の緞帳に織られている東山魁夷の作品「静映」。希望湖がモデルだそうだ)

・風情のある管理小屋がみえた

・釣り人がいたので釣果を聞いたらブラックバス釣りだそうだ

 

次回はその6「7/25 フルーツ狩り・小布施町散策」をアップします

 


2024長野 斑尾高原滞在記(7/21~7/25)その4「7/23 野尻湖テラス・ユリ園・ラベンダー園」

2024-08-02 20:05:09 | 旅行

7月23日 旅の3日目 目を覚ましてカーテンを開けると青空と周囲の山並みが見える。この日は自由行動の日で、天気が良いので、往路はホテルの近くのリフトに乗って標高1100mに位置する野尻湖テラスに行った。テラスからは北信濃の山々野尻湖が臨めた。復路は足腰鍛錬のため山道を徒歩で下った。途中目にも鮮やかなユリの群落に出会い疲れが吹き飛んだ。その後一旦ホテルに戻り小休止した後、ホテルの目の前にあるラベンダー園を訪れ観賞した。

・朝目覚めてカーテン開けると青空、山並みが見えた

・往路は朝9:00始発の野尻湖テラス観光リフトに乗りテラスに向かう

・リフトから下にユリ園が見えた

・10分ほどリフトに乗り野尻湖テラスに到着。標高1100mから北信濃の山々が見える。右が妙高山(2454m)、左が黒姫山(2053m)

ユリ畑と妙高山のコラボ

飯縄山(1917m)野尻湖

 

・山道の近くで見つけたクマイチゴの実が美味しそう?

・復路はリフトを使用せず徒歩で下る。傾斜のきつい道が続く

・往路利用したリフトと下の滞在ホテルを俯瞰

・往路のリフトから見えたユリ園に立ち寄る

・ユリはまだ咲き始めたばかりのようだ

・一旦ホテルに戻り小休止後にラベンダ園

・ラベンダ園を囲むようなゴーカート道があり、親子連れが乗っていた

・傾斜地に植えられているラベンダーと背後の森が北海道富良野を思わせる風景だ

・きれいなラベンダーをカメラに収める人たち

 

次回その5は「7/24 なべくら高原ウオーキング・希望湖」をアップします

 

 


2024長野 斑尾高原滞在記(7/21~7/25) その3「7/22午後 志賀高原ー2」

2024-07-31 20:13:22 | 旅行

7月22日午前のサンシャイントレイハイキングを終え、午後はバスに20分ほど乗り最初に向かったのが東館山高山植物園。ゴンドラリフトに乗って、標高2000mの志賀高原に自生する高山植物を鑑賞した。この日の最後は、166人乗りのロープウエイに乗って標高1770mの雲上のテラスソラテラス)へ。このテラスでは運が良ければ雲海を見られるのだが、この日は天気が良すぎて見られずだった。

・午後の最初はゴンドラリフトに乗り東館山高山植物園へ。リフトの下に見えるのはニッコウキスゲの大群落

・動いているリフトからカメラをズームして撮影したがボケ気味だ

・標高2000mの東館山高山植物園に到着

・遠くの山々を眺望

・ここのお花畑を巡る。花の種類が少ないようだ。これはハクサンフウロ

・斜面いっぱいのニッコウキスゲ

・この日最後の訪問先は龍王ガーデンテラス。166人乗りのロープウエイに乗る

・標高1770mの雲上テラス(ソラテラス)に到着運が良ければここから雲海が見られるが、この日は晴天で雲が無い、下の街は飯山市

・ここのお花畑を巡る。沢山の高山植物が見られた

カライトソウ

ノハナショウブ

ヨツバヒヨドリ

・きれいなユリ

イブキトラノオ

シモツケソウ(キョウカノコかな?)

ヒマラヤトラノオ

 

次回その4は「7/23 野尻湖テラス&ラベンダ園へ」をアップします

 

 


2024長野 斑尾高原滞在記(7/21~7/25) その2「7/22 午前 志賀高原ー1」

2024-07-29 19:51:49 | 旅行

7月22日 旅の2日目は斑尾高原のホテルで眼を覚ます。カーテンを開けると、青空と遠くの山並みがくっきり見えた。この日は団体行動で志賀高原をハイキングだ。志賀高原は上信越国立高原の中心に位置しており、原生林や多くの湖沼に恵まれ夏には避暑やハイキングに多くの人が訪れる。8:40ホテルを出発したバスは1時間ほどで、ハイキングスタートの「志賀高原山の駅」に到着。各自で身支度してから、班ごとに分かれてガイドさんの説明・案内で歩き始めた。

・朝ホテルで眼ざめカーテンを開けると青空と山並み、ゴルフ場が見えた

・8:40ホテルを出発したバスはハイキングスタートの「志賀高原山の駅」に到着

・ハイキングスタート前にガイドさんから高原の植生について説明があった。これはシモツケの花

イブキジャコウソウ

・これから向かう琵琶池に関する伝説の「大蛇神社」にハイキングの安全祈願をする

・爽やかな森の小径をガイドさんの説明を聞きながら進む

・不思議な紅葉を見つけた。ナナカマドの葉が水不足で枯れたのかな?

・カラフルなキノコだが毒キノコらしい

  

・大蛇伝説の琵琶池に到着。池の畔で皆でヤッホーと叫ぶと対岸の山に反響してヤッホーこだまが返ってきた

・遊歩道脇の風穴を覗くと緑色に輝くヒカリゴケ(光苔)が見えた

  

・見上げると樹間から青空と白い雲が見えた。夏の高原の景色だ!!

・遊歩道脇の花はクガイソウ

アザミ

オニユリ

一沼では清楚なスイレンが見られた

・陽に輝くスイレンの花と葉

・昼食会場近くで見られたニッコウキスゲ

 

次回その3は「7/22 志賀高原ー2」をアップします