山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2024長野 斑尾高原滞在記(7/21~7/25) その1「戸隠神社中社」

2024-07-27 20:07:49 | 旅行

旅行会社のキャッチフレーズ「信州の大自然に囲まれた高原で過ごす5日間」に魅了され、7/21から25日まで斑尾高原のホテルに滞在し、ハイキングや観光をした斑尾高原は、斑尾山の山麓に位置する高原リゾート地標高約1,000mに位置し、長野県飯山市と新潟県妙高市にまたがっている。豪雪地帯ならではの豊富かつ上質な雪を利用したスキー場や、高原エリア内に張り巡らされているトレッキングルートを活かしたトレイルランが盛んで、避暑地となる気候を特徴としている。

・旅の初日の7/21、上野駅を10:39出発した新幹線は12:06長野駅に到着。そこから専用バスで向かったのは戸隠神社の中社、途中車窓から綺麗な大座法師池が見えた

・バスの駐車場から戸隠神社中社に向かって歩く。晴天で日差しが強く暑い

・西参道の鳥居をくぐる

・中社の拝殿に参拝。ご祭神は天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)学業成就、商売繁盛、家内安全の守り神として尊信されている

 

・ここの狛犬の形が面白い

御神木

         

・長い参道石段を下り、振り返ると結構、傾斜がきつい石段なあ!

・有名な三本杉の1

      

三本杉の2

三本杉の3樹齢800年の貫録を感じる

・立派な中社の大鳥居

     

・近くの五斎神社にも参拝

・再び拝殿まで戻り、さざれ滝を見に行く

・社殿の天井を見ると見事な龍の図が。幕末から明治にかけて活躍した狩野派の河鍋暁齋の作と言われる

・バス駐車場に戻る時、道端で見えた花はヤマブキショウマ

 

次回 その2は「7/22 志賀高原を歩く」をアップします

 

 

 

 

 

 

 


2024白馬村滞在記(6/26~7/1)その3(6/28 白馬五竜高山植物園ー2)

2024-07-07 20:09:37 | 旅行

6月28日 白馬五竜高山植物園のコマクサ群落地をさらに上方に向かって進む。高山植物の女王とも言われるコマクサは日本の高山植物の代表格で高山帯の厳しい環境にも生育し、この園内には約12万株ある。

ピンクと白のコマクサが競演しているようだ

・コマクサ以外の花を求めて歩く。岩場に咲くのはツリガネニンジンかな?

イブキジャコウソウ

イワベンケイ

いっぱい

・斜面いっぱいに咲くのはアルニカモンタナ(西洋ウサギギク)

エゾイブキトラノオ

ゴゼンタチバナ

ヒメサユリ

アヤメ

・園内に設置されているアルプス展望ペアリフトに乗ってみた。ガスで遠くが見えない

・昼食後にアルプス平駅から五竜テレキャビンに乗り、下の遠見駅へ戻る。歩いてエスカルプラザへ向かう途中の道路わきに咲く花々。オカトラノオ

ヤマブキショウマ

コオニユリかな?

・エスカルプラザで写真展が開かれていた。雨天のこの日は植物園からガスで見られなかった白馬五竜岳の見事な写真があったのでパチリ

 

次回その4は『6/29 栂池自然園を歩く」をアップします

 


浜名湖花博2024(4/24~25)その3(4/25午後 はままつフラワーパーク)

2024-05-02 20:36:32 | 旅行

4月25日 午後「浜名湖ガーデンパーク」での花観賞を終えて次に向かったのは「浜名湖花博2024」のもう1ヶ所の会場である「はままつフラワーパーク」ここは浜松市制施行60周年事業の一環として1970年(昭和45年)9月10日に開園した公園で面積30万㎡、植栽3000種もあり、前回の花博2004の会場にもなったところ。ここは今年3月5日にも訪れた。

・バスに30分ほど乗り「はままつフラワーパーク」に到着。正面ゲート前の大きな垂れ幕がお出迎え

・入園口を抜けると目の前にウエルカムガーデン

・現在開催されている「浜名湖花博2024(3/23~6/16 )の看板が

・この時季の花が植えられている大型プランター花壇がずらりと並ぶ

・特にこの時季の目玉として華やかに咲くフジ(藤)

・長フジ棚を往復

スマイルガーデンの季節の花々とフジのコラボ

スマイルガーデンの設計を担当した吉谷桂子さんの説明を聞く。見る人が飽きないように適度のグラデションになるよう花々を植えているとのこと

・青空の下、遠くの観覧車とフジ、ツツジのコラボ

・白いフジとスマイルガーデンの花との競演

白と紫のフジの競演

・花観賞を終えてモザイカルチャのコーナへ。花で飾られた鹿さんのトピアリー

熊さんトピアリーも

・さらに歩いてローズガーデンへ。まだバラは咲き始めたばかりのようだ

・帰り道通った虹のフジトンネル

・「はままつふらわぱーく」での花観賞を終えて、バスに乗り浜松駅へ。17:17発の新幹線ひかり514号で東京に向かう。途中で見えた冠雪の富士山が美しかった

   

 

以上で「浜名湖花博2024(4/24~25)」を終わります

 

 


浜名湖花博2024へ(4/24~25)その2(4/25午前 浜名湖ガーデンパーク)

2024-04-29 20:35:56 | 旅行

4月25日 旅の2日目は今回の旅のハイライトである「浜名湖花博2024」を訪れる日だ。「人・自然・テクノロジーの架け橋~レイクハマナデジタル田園都市ガーデンシティ~」をテーマに開催される「浜名湖花博2024」は「浜名湖ガーデンパーク」「はままつフラワーパーク」2つの会場で4月6日~6月2日に行われる。この日最初に訪れた「浜名湖ガーデンパーク」は前回の「浜名湖花博2004」を見て感激したことを思い出す。

<4/25午前 浜名湖ガーデンパーク>

・旅の2日目はJR新幹線浜松駅近くのホテルで眼を覚ます。カーテンを開ければ窓から富士山が見えた。この日は昨日の雨天が嘘のような晴天に変わって、ラッキーだった

・8:40ホテルを出発したバスは「浜名湖ガーデンパーク」に8:55頃に到着。もう開園(9:00)を待つ人が並んでいた

・会場は多くのブースに分かれており、出展団体コーナーの競演が見られた

・花に囲まれにっこりしている可愛いキャラクター

・美を競う花々に魅了された

ジキタリスも元気だ

アグロステンマも華やかに

・園内を流れる運河を彩る白藤

・公園の中央に位置する展望塔

ネモフィラ芝桜

遊覧船ガーデンクルーズに乗り花々を鑑賞する観光客

・絢爛と咲く白藤。藤は今回の花博の必見の一つだ

・前回の花博2004年の時は「モネの庭」と呼ばれた印象派庭園が新装なって「花美の庭」

・花アーチ

・池の黄菖蒲とスイレン

・池を彩る藤の花と紅葉

・プラネタリウムのトンネルを通る

・20年に一度咲くリュウゼツラン

・子供広場は平日で閑散としていた

 

次回その3は「4/25午後 はままつフラワーパーク」をアップします

 

 


浜名湖花博2024へ(4/24~25)その1(4/24 黒田邸・花遊庭)

2024-04-27 20:38:18 | 旅行

旅行会社のキャッチフレーズ「しなやかに藤と草花が咲く浜名湖花博2024へ」に誘われて4月24日から25日、静岡、愛知県を旅した。4月24日7:34品川駅を出発した新幹線こだま705号は9:35に豊橋駅に到着。そこから専用バスで最初に豊橋市の黒田邸、次に、20分ほどバス移動し豊田市にある花遊庭、を訪れた

<4/24午前 黒田邸へ>

黒田和重さんが自己流で花苗を植え始めてから25年が経ち見事なイングリッシュガーデンになり、多くの人が鑑賞に訪れるようになったとのこと。

・バスを降りて黒田邸に近づくと草木に覆われた建物が見えてきた

ヤグルマギク

バラも咲き始めた

・玄関の屋根を覆うツルバラ

・珍しい花エキウム・ウイルドプレッテイ

ジャーマンアイリス?

アマドコロ

タチテンノウメ?

<4/24午後 花遊庭へ>

1300坪の広大な敷地に28のテーマガーデンが楽しめるので「ガーデニングミュージアム」と呼ばれている。「NHK趣味の園芸」で講師をされている天野麻理絵さんの案内で園内を巡る

・入園すると素敵にデザインされた庭が目の前に

三輪車に乗ったお花

・紫のチューリップ

・イギリス庭園の物置小屋の前で説明する天野麻理絵さん

・イギリス庭園の小屋の屋根のツルバラ

・こんな色のオダマキ見たことが無かった

・白いガーデンを一層明るくするオオデマリ

・緑と白のチューリップ

・満開のナンジャモンジャの花

       

・ピンクとブルーのアジュガが競演

・庭を彩るアオモミジ

・花観賞で疲れたらTea Houseで一休み

 

次回その2は「4/25午前 浜名湖花博2024:ーー浜名湖ガーデンパーク会場へ」をアップします

 


2024春の高山祭と松本城(4/14~16)その4(4/16 国宝松本城・小諸城址懐古園)

2024-04-24 20:00:00 | 旅行

4月16日 旅の3日目も奥飛騨温泉郷の平湯温泉のホテルで目を覚ます。カーテンを開ければ空はどんよりで、下の道路を見れば濡れている。天気予報では岐阜方面は雨模様とのこと。高山春祭りの2日間は天気に恵まれラッキーだった。この日は2日間お世話になったホテルを10:00に出発して最初に向かったのが長野県松本市にある国宝松本城。その後小諸市に向かい、小諸城址公園にある、島崎藤村ゆかりの懐古園で満開の桜を観賞した。

・朝10:00 2日間お世話になったホテルをスタッフに見送られバスで出発。

<4/16午前 国宝松本城へ>

・往路通ってきた上高地方面から松本市に入り国宝松本城(別名 烏城)に到着。天気が快方に向かい青空が見えてきた

黒門をくぐり本丸跡に入ると天守閣が目の前に

・ここもインバウンド客が多い。イタリアからの観光客が侍姿のボランティアとのツーショット

天守閣に近づく。何度来ても堅固な石垣と黒の建物に圧倒される

・靴を脱いで入城。途中の階にはお城の歴史関連のものが展示。これは鉄砲類

・最上階から見える内堀と松本市街

大天守最上階の天井。江戸時代の城主・戸田氏により二十六夜神がまつられている

・天守を降りて松本城公園を散策。桜と天守のコラボが気に入りパチリ

・朱色の埋橋と天守

・柳の枝の彼方の天守

・公園で綺麗なボケの花を見つけた

<4/16午後  小諸城址懐古園>

・松本城観光を終え、バスに乗り小諸市にある「小諸城址 懐古園」へ。バスの駐車場から三の門を通り園内に入る

・ここでも満開の桜が迎えてくれた

・城壁と桜

・カラフルなエドヒガン桜も彩を添えて

島崎藤村の詩碑。詩碑には「千曲川旅情のうた」の文「小諸なる古城のほとり雲白く遊子かなしむ・・・」が刻まれて

・水の手展望台からのぞむ千曲川

 

・桜のトンネルを進む

天守台跡に登り、園内眺望

・天守台跡の松が芸術的な枝ぶりだ

    

・懐古園を後にしてバスで新幹線佐久平駅へ。16:47発新幹線に乗り18:07上野駅へ。ローカル線に乗り換え帰宅

 

以上で「2024春の高山祭と松本城(4/14~16)」を終わります。見て下さり有難うございました

 

 


2024春の高山祭と松本城(4/14~16)その2(4/15午前 臥龍桜・からくり奉納)

2024-04-20 20:14:30 | 旅行

4月15日 旅の2日目は奥飛騨温泉郷の平湯温泉のホテルで目を覚ます。カーテンを開ければ山の上から陽が差し込む。この日も天気はまあまあだ。日程では先ず高山市飛騨一宮之駅近くにある「臥龍公園」臥龍桜を鑑賞したのち、市街に戻り、春を告げる4つの伝統行事の一つ「からくり奉納」を見物する予定だ。

・朝食後バスでの出発まで時間に余裕があったのでホテル近辺を散策。ホテルの脇を流れる清流に癒される

・道端にはまだ出たばかりのフキノトウ

・ホテルを10:00に出発したバスは1時間ほどで飛騨一之宮駅近くの駐車場へ到着。臥龍公園まで歩く途中の線路を渡っているとき遠くに臥龍桜が見えてきた。

・臥龍公園が近づいてきた。公園の「臥龍桜」は、幹枝が龍の臥した姿に似ていることから名付けられた国指定天然記念物樹齢1100年余り、枝張り30m、高さ20m

・木の根元には五輪塔。この地を治めた殿様が戦いに敗れ、根元に葬られた跡らしい

・この日は平日にも関わらず沢山の観光客で賑わっていた

・臥龍桜見物を終えて、バスに乗り高山市街へ。駐車場から「からくり奉納」会場へ向かう

・屋台の曳き揃えに出会う。4月15日は今年お披露目の11台のうちの4台が日中街中を巡る

・「からくり奉納会場御旅所前に到着。既に3屋台(左から、三番叟、龍神台、石橋台)

・まず初めに三番叟(さんばそう)から「からくり奉納」が披露された。人形の綱を操る綱方たちの手によってからくり人形に命が吹きこまれる(画像は一部です)

・次に石橋台(しゃっきょうだい)の出番

・最後は龍神台(りゅうじんだい)

 

次回その3は「4/15午後 御巡幸(祭行列)」をアップします


2024春の高山祭と松本城(4/14~16)その1(4/14高山夜祭)

2024-04-18 20:06:49 | 旅行

旅行会社のキャッチフレーズ「日本三大美祭 春の高山祭と信州の桜咲く名城3日間」に魅惑され、4月14日から16日まで岐阜県と長野県への旅をした。4月14日新宿駅を11:00に出発した「あずさ17号」は松本駅に予定時刻の13:35に到着。そこから専用バスに乗り向かったのが岐阜県奥飛騨温泉郷・新平湯温泉ホテルに15:30頃到着。ホテルで小休止し、夕刻18:00頃ホテルをバスで出発し、19:00過ぎに春の高山夜祭で賑わう会場に到着し、豪壮な11台の屋台が街を巡る様子を見物した。

・新宿11:00発松本行の「あずさ17号」を待つ間、新宿駅周辺を散策。ドコモタワーベニバナトキワマンサクの花が青空に映えていた

    

・13:35松本駅に到着。駅から遠くに冠雪の北アルプスの嶺々

・バス乗り場へ向かう途中で松本駅を撮る

・夕刻 奥飛騨温泉のホテルからバスに乗り高山市の祭り会場へ。11台の屋台は各々約100個もの提灯を灯し街を巡る(全部で12台あるが、現在1台修理中とか)。闇夜に浮かぶ提灯の幽玄の美と幻想の世界が展開する。このブログで表示の屋台はそのうちの数台

・ずらりと並ぶ提灯が美しい

・屋台ごとの引手の服装がユニーク

・重そうな台車を押す人

・市の小さな子供たちも参加。草臥れて道路に座り込む子供も

 

次回その2は「4/15臥龍桜・からくり奉納・御巡幸」をアップします

 


2024春色に染まる九州(3/31~4/2) その4(4/2松浦鉄道ローカル列車・唐津城)

2024-04-13 20:48:45 | 旅行

4月2日 旅の3日目はハウステンボス内のホテルで目を覚ます。カーテンを開ければ空は雲で覆われている。8:00ホテルを出発したバスは「松浦鉄道」の松浦駅の駐車場に到着。ここから浦の崎駅までのローカル列車旅だ。長崎県の佐世保市~佐賀県の有田町を結ぶローカル線「松浦鉄道」は、地元の人たちの足として活躍する一方、車窓から見える豊かな自然は観光客から大人気。窓からは海や山、季節の花々などバラエティーに富んだ景色を楽しめる。浦の崎駅で列車を降りた駅構内の満開の桜を鑑賞した後、再びバスに乗り佐賀県唐津市にある唐津城の観光をした。

・のどかな感じの松浦駅でバスを降りてホームで列車の到着を待つ

・約20分の鉄道旅で、下車の浦の崎駅に到着。ホーム両脇の満開の桜が迎えてくれた

・列車と桜のコラボ。同行の皆さんも写真を撮りまくっていた

・駅の駐車場も桜に彩られていた

・再びバスに乗り佐賀県唐津市に向かう。車窓から遠くに唐津城が見えてきた。唐津城(別名舞鶴城)は、豊臣秀吉が朝鮮出兵の折の拠点とした名護屋城の跡地に、秀吉の家臣“寺沢広高”によって築城された。明治になって廃城され、10年に舞鶴公園になった。現在の城郭は天守台跡地に文化施設として昭和41年10月に完成した

・バスを降りて天守閣に向かう石段を上る

・中段広場に入ると美しい天守閣が見えてきた

・上段広場から桜と天守閣のコラボ

唐津城址の碑

・天守閣5階展望フロアから唐津湾を臨む

・中段広場の桜と藤棚が眼下に

・上段広場の桜も満開

・唐津市街を一望

・有名な「虹の松原」を遠望

・乗ってきたバスの駐車場方面

・唐津城を後にしてバスで福岡空港

福岡空港14:05発の飛行機で羽田空港へ、15:50到着

 

次回は「我が街の大桜(4月11日)」をアップします


2024春色に染まる九州(3/31~4/2) その2(4/1 午前 大宰府天満宮・小城公園)

2024-04-09 20:30:52 | 旅行

4月1日 旅の2日目は北九州市小倉のホテルで目を覚ます。カーテンを開けると青空が少し見える。天気予報では晴天で暖かくなるとのこと。朝8:00ホテルを出発したバスが最初に向かったのが学問の神様菅原道真公を祀る「太宰府天満宮」。春休みとあってか、国内外から多くの観光客で賑わっていた。太宰府天満宮参拝・観光を終え再びバスに乗り次に向かったのが佐賀県小城市にある小城公園。小城藩初代藩主鍋島元茂から二代藩主直能によって造られた名庭園で「日本さくら名所100選」にも認定されている。

・4月1日早朝 北九州市小倉のホテルから見える海側の光景。今朝は青空が見える

・8:00ホテルを出発したバスは30分ほどで福岡県太宰市にある大宰府天満宮へ。参道を歩き御本殿に向かう

・朱塗りの太鼓橋を渡る。大勢の観光客で賑わう

・ここは大楠の木が多いなあ

・最後の鳥居をくぐり楼門へむかう

・楼門をくぐると目の前に屋根が草木で覆われた建物が。現在御本殿が修復中なので代わりに仮殿参拝する

誠心館の前で神主さん、巫女さんが整然とならび朝礼していた。珍しい光景なのでパチリ

宝物殿の前の桜が満開

檜皮葺屋根に架かる桜

・緑色の桜は珍しい。御衣黄桜かな?

心字池に架かる朱色の太鼓橋も絵になる

・太宰府天満宮での参拝・観光を終えてバスに乗り向かった先が佐賀県小城市にある小城公園。公園に入ってすぐ目に入ったのが角槙、大きなイヌマキを立方体に剪定。樹齢350

心字池を彩る満開の桜が眩しい!!

・さくら祭りで屋台の通りが賑やか

・池の周囲を巡る

・桜の木の下で花見の宴をしている人たち

・水面に映る桜も美しい

・シンプルだが綺麗な太鼓橋を彩る桜

 

次回その3は「4/1午後 ハウステンボスのチューリップ祭り」をアップします

 

 


2024春色に染まる九州(3/31~4/2) その1(3/31 宗像大社・門司港レトロ地区)

2024-04-07 20:16:00 | 旅行

旅行会社のキャッチフレーズ”ハウステンボスチューリップ祭、長崎のローカル列車と桜のトンネル”に魅せられ3月31日から4月2日までの3日間九州へのの旅をした。3/31日11:30 羽田空港を離陸した飛行機は20分ほど遅れの14:45ごろ福岡空港に到着。そこから専用バスに乗り最初に向かったのが日本神話に登場する日本最古の神社の一つの「宗像大社」。その後、再びバスに乗り、大正ロマンの香り漂う、ノスタルジックな街並みの「門司港レトロ地区」

・3月31日 羽田空港午前11:30出発の飛行機

・到着の福岡空港から専用バスに乗り最初に向かったのが「宗像大社」。宗像大社は日本神話に登場する日本最古の神社の一つで、御祭神は天照大神の三女神、沖津宮、中津宮,辺津宮。この三宮を総称して宗像大社と言う。第1の鳥居をくぐる

・第2鳥居をくぐり本殿に向かって進む

・辺津宮 拝殿内部

・本殿は大社造りの屋根が美しい

・桜が満開

・辺津宮 心字池に架かる太鼓橋

・バスに乗り「門司港レトロ地区」へ。高い建物は門司港レトロ展望室

・カラフルなプレミアムホテル

旧門司三井倶楽部アインシュタインが来日の折に宿泊〈大正11年12月23日)したそうだ

旧門司駅(1891年に九州鉄道の起点として開業)

関門橋(1973年開通の下関ー門司を結ぶ1,068mの吊り橋)

はね橋ブルーウイング

旧門司税関

大連友好記念館。戦前の門司港は大陸への窓口の一つだった

・門司はバナナのたたき売りの発祥地だった。マスコットキャラのバナナマンの像が埠頭にある

 

次回はその2「4/1太宰府天満宮・小城公園」をアップします

 


幸手権現堂桜堤・栃木蔵の街へ(3月26日) 後編(塚田歴史伝説館・山車会館ほか)

2024-04-05 20:47:54 | 旅行

3月26日とちぎ蔵の街遊覧船での観光を終えて次に向かったのが「塚田歴史伝説館」で、館内には塚田家の歴代が集積した家宝の展示物や、お囃子付きからくり人形山車の他が展示されている。その後隣接の「とちぎ山車会館」、さらにバスの乗り佐野市にある「万葉自然公園」を訪れた。

・木材回漕問屋を営んでいた塚田家のシンボルの船

・館内に入ると三味線を抱えたおばあさんが目の前に。これは日本初の三味線都々逸ひき語り部ロボット。最初見たとき人間かと思ったほどそっくりにできている。7分間の歴史物語をしてくれた(傍のもロボットでニャオと啼いた)

・すぐ傍にいるお爺さんもロボットだが生身の人間に見えた

・離れてみるとなんと夫婦ではないか

人形山車はお囃子付きからくり人形。傍にひょっとこのロボット

塚田家の夫妻と思われるロボットもよくできている

・塚田歴史伝説館を後にして巴波川沿いを「とちぎ山車会館」に向かう。雨が止まず風も無いので鯉のぼりも泳げない

・「とちぎ山車会館」に到着。華麗で豪快な栃木の山車

・デジタル技術を駆使した「とちぎ秋祭り」の映像が流れていた

・展示コーナーに山車のミニチュア

・桃太郎の人形も

・栃木市を離れてバスに乗り佐野市にある「万葉自然公園」カタクリの里に。カタクリ群落地に向かう途中見かけたミズバショウ

カタクリ群落地を写真スポットを探して歩きまわる

・すでに満開のようだが雨で花があまり開かず下を向いている

・比較的元気な一輪をパチリ

 

次回は「2024春色に染まる九州へ(3/31~4/2)」をアップします

 

 

 

 

 


幸手権現堂桜堤・栃木蔵の街へ(3月26日) 前編

2024-04-03 20:08:56 | 旅行

3月26日クラブの仲間と「幸手権現堂桜堤」へ桜見物した。その後栃木市へ向かい、「栃木蔵の街」をガイドさんの説明を聞きながら散策した。幸手権現堂桜堤では期待した桜は3月半ばからの寒さのためソメイヨシノの開花は見られなかった。栃木蔵の街では降りしきる雨の中、傘をさして遊覧船に乗船したがカメラのレンズに水滴がかりシャッタチャンスを逃すことが多かった。

<幸手権現堂桜堤見物>

・千葉を出発したバスが権現堂桜堤に到着したころから雨は激しくなった

・権現堂桜堤の1000本、1kmも続く花のトンネルもこの日は人影なし

・桜の代わりに菜の花が頑張っていた

・早咲の桜が見えた。エドヒガン桜かな?

・これはカンヒザクラかな

エドヒガン桜と菜の花のコラボ

<幸手権現堂堤を後にしてバスで栃木蔵の街へ>

巴波川に立つ蔵。江戸時代から明治にかけて木材回漕問屋を営んでいた塚田家の蔵

・市街にも歴史を感じる蔵がいくつもある

・蔵の街遊覧船乗り場

・雨の中傘をさして遊覧船から蔵の街観光。傘の群れの中から船頭さんの顔が見えた。船頭さんが栃木河岸船頭唄を美声で歌ってくれた

・巴波川に架かる鯉のぼりの群れがきれいだった

・川ではヒドリガモさん達が悠々と泳いでいた

 

次回後編は「塚田歴史伝説館・山車会館・カタクリほか」をアップします


2024春のミステリー旅行で近畿・中国・四国へ(3/11~14)その6(3/14午後 好古園・吉備津神社)

2024-03-29 20:31:04 | 旅行

3月14日午後 次の目的地(岡山吉備津神社)への出発まで時間があったので姫路公園内にあり、日本庭園として有名な「好古園」を訪れた。正式名は「姫路城西御屋敷跡庭園好古園」といい、9つの庭園で構成された池泉回遊式庭園。広さは約1万坪で、まるで江戸のような雰囲気を醸し出していることから映画やTVドラマのロケ地として使用されたこともある。

・姫路城は何度も来たことがあるが好古園は初めてだ

・入園するとアセビの白花が迎えてくれた

池泉回遊式庭園の水のせせらぎ音に癒される

・ここにもアセビのピンク花

・池の中央に架かる橋と池の鯉

・池に映る観光客が気に入りパチリ。外国からのお客様のようだ

ネコヤナギの蕾が可愛い

・色鮮やかなボケの花

・手入れされた竹林を歩く

花桃の花と背後の竹林とのコントラスト

・好古園での観光を終えてバスに乗り向かったのが岡山市にある吉備津神社。吉備津神社は、桃太郎のモデルとなった大吉備津彦大神を主祭神とする大社。国宝「比翼入母屋造」本殿・拝殿は、全国唯一の様式であり、「吉備津造り」とも言われている。北隋神門に向かって石段を上る

本殿・拝殿(国宝)の間からの陽の光が神々しい

・拝殿に参拝

長い廻廊(総延長398m)を静かに歩く

・庭から見た廻廊は本当に長い

・隣接の宇賀神社にも参拝

・岡山空港18:55発飛行機が羽田上空へ。漆黒の東京湾と都会の輝き

 

次回は「幸手権現堂・栃木蔵の街歩き(3月26日)」をアップします

 


2024春のミステリー旅行で近畿・中国・四国へ(3/11~14)その5(3/14午前 淡路花さじき・姫路城)

2024-03-27 20:03:52 | 旅行

3月14日 旅の4日目は神戸アイランドにあるホテルで目を覚ます。窓をあければ朝陽が差し込む。今日も好天のようだ。9:00にホテルを出発したバスがどちらに向かうかと思っていたら、明石海峡大橋を渡り始めたのでびっくり。また四国にいくのかなと思ったら淡路島東浦ICで降りて「淡路花さじき」公園へ。公園で菜の花を鑑賞した後、再び明石海峡大橋を渡り神戸に戻り、西に向かい今回の旅のハイライトになった「姫路城(白鷺城)」へ。

・早朝ホテルから見えた神戸市街と背後の六甲の山並み。数年前に六甲山縦走したことを思いだした

・9:00ホテルを出発したバスが淡路市にある「淡路花さじき」へ

・展望台から見えた菜の花と淡路のシンボルの「玉ねぎぼうや」アート

たこ(蛸)の図柄の花壇

・斜面を彩る菜の花丘の木のコラボが絵になるなあ!

・淡路花さじきを後にしてバスは西に向かう。目的地に近づき見えてきたのは姫路市にある世界遺産の姫路城。姫路城は江戸時代初期に建てられた天守や櫓等の主要建築物が現存し、国宝や重要文化財に指定されている。また、主郭部を含む中堀の内側は「姫路城跡」として国の特別史跡に指定されている 

・バスを降りて天守閣に向かって橋を渡る

・大手門

三の丸ひろ場

・入場口から天守閣を目指し進む

・大天守の階段を上る

・瓦にいろんな家紋が。歴代の城主の家紋を残している

・各階には姫路城ゆかりの武具などが展示されている

・近くでで見ると鯱(しゃちほこ)は大きい!

   

・最上階(6階)から見える城内と姫路市街

・城の骨格模型の展示

・帰路に本丸から仰ぎ見た大天守と小天守は美しい!

 

次回その6は「3/14 姫路好古園・岡山吉備津神社」をアップします