旅行会社のパンフレットに記載の「五感を刺激する冬の中部北陸‼」に魅了され、2月11日から14日まで中部北陸4県を旅した。2月11日(日)午前8:50上野駅を出発した北陸新幹線「はくたか555号」は予定通り11:23に富山駅に到着。この日は富山湾にある「きときと市場」で富山のブランド蟹である「高志の紅が二」を賞味した後、観光船で新湊まで30分の船旅を楽しんだ。その後再びバスに乗り、北陸自動車道で黒部市にまで戻り、黒部川に沿った道路を遡上し宇奈月温泉に向かった。
・北陸新幹線が軽井沢駅を過ぎて暫くすると冠雪の浅間山が見えてきた
・富山駅に到着するとコンコースで大きな恐竜が迎えてくれた
・新幹線のお陰で立派に整備された富山駅
・駅から専用バスで「きときと市場」に向かう途中、新湊大橋の上から帆船「海王丸」が見えた。海の貴婦人と呼ばれるだけあって優美な姿だ。練習船として長い間活躍してきた船だ
・「きときと市場」で紅ガニを頂く。昼食後なのに美味しく食べられた
・食後に市場の広場を散策。一角に砂山を発見。元日に起こった能登半島地震で液状化し浮き上がった砂か?
・海王丸パークからの新湊観光船に乗船。背後の見えるのは海王丸。右の橋は新湊大橋
・海王丸を近くで見ると一層美しい
・観光船に乗り新湊へ。ここも貿易港として今も繁盛しているようだ
・乗船途中で見かけた内川に架かる綺麗な橋。航路は日本のベニスと呼ばれているそうな
・30分の船旅で到着
・再びバスに乗りこの日の宿泊先の宇奈月温泉へ向かう。平地にはなかった雪も山地では見られた
・宇奈月温泉駅を通過すると宿は近い
・駅近くの宿泊ホテルの部屋から臨む温泉街
次回その2は「2/12宇奈月温泉街散策・雨晴海岸・高岡大仏・五箇山」をアップします