山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2024 中部北陸4県への旅(2月11日~14日)その1(2/11 きときと市場・宇奈月温泉)

2024-02-16 21:15:37 | 旅行

旅行会社のパンフレットに記載の「五感を刺激する冬の中部北陸‼」に魅了され、2月11日から14日まで中部北陸4県を旅した。2月11日(日)午前8:50上野駅を出発した北陸新幹線「はくたか555号」は予定通り11:23に富山駅に到着。この日は富山湾にある「きときと市場」で富山のブランド蟹である「高志の紅が二」を賞味した後、観光船で新湊まで30分の船旅を楽しんだ。その後再びバスに乗り、北陸自動車道で黒部市にまで戻り、黒部川に沿った道路を遡上し宇奈月温泉に向かった。

・北陸新幹線が軽井沢駅を過ぎて暫くすると冠雪の浅間山が見えてきた

・富山駅に到着するとコンコースで大きな恐竜が迎えてくれた

     

・新幹線のお陰で立派に整備された富山駅

・駅から専用バスで「きときと市場」に向かう途中、新湊大橋の上から帆船「海王丸」が見えた。海の貴婦人と呼ばれるだけあって優美な姿だ。練習船として長い間活躍してきた船だ

・「きときと市場」で紅ガニを頂く。昼食後なのに美味しく食べられた

  

・食後に市場の広場を散策。一角に砂山を発見。元日に起こった能登半島地震で液状化し浮き上がった砂か?

海王丸パークからの新湊観光船に乗船。背後の見えるのは海王丸。右の橋は新湊大橋

・海王丸を近くで見ると一層美しい

・観光船に乗り新湊へ。ここも貿易港として今も繁盛しているようだ

      

・乗船途中で見かけた内川に架かる綺麗な橋。航路は日本のベニスと呼ばれているそうな

・30分の船旅で到着

・再びバスに乗りこの日の宿泊先の宇奈月温泉へ向かう。平地にはなかった雪も山地では見られた

宇奈月温泉駅を通過すると宿は近い

・駅近くの宿泊ホテルの部屋から臨む温泉街

 

次回その2は「2/12宇奈月温泉街散策・雨晴海岸・高岡大仏・五箇山」をアップします

 


2024福袋ミステリー旅行(1月10日) 後編(午後 恵林寺・ハーブ園)

2024-01-17 20:18:50 | 旅行

1月10日 甲斐善光寺への初詣の後、バスに乗りこの日の昼食会場の甲州市塩山にあるドライブイン信玄館に行き、フグ料理に舌鼓を打った。昼食後の後の腹ごなしに隣接の武田家の菩提寺のである恵林寺を訪れ参拝・散策した。午後は再びバスに20分ほど乗りハーブ庭園「旅日記」に行き大温室に咲く花々を鑑賞した。

昼食会場のドライブイン「信玄館」では黄金色の信玄像がお出迎え

・お店の中には雛飾りがされていた

・隣接の武田家の菩提寺恵林寺へ。外から方丈(本堂)を臨む

・参道を下り三門

・さらに下り四脚門

・参道入り口の黒門

・恵林寺を後にしてバスに20分ほど乗りハーブ庭園「旅日記」へ。ここには今まで数回来ている

・可愛い像がお出迎え

大温室に入るとカラフルな花が咲き乱れ

コチョウランの大ツリーに圧倒される

ポインセチアのツリー

・大きな柑橘は何かな。ザボンかな?

・温室を出て庭園を散策。大きなハート型の石。3秒間両手で触ると!!

甲州ワインでご機嫌に酔った男の像も面白い!

・庭園の池に架かる眼鏡橋の下を錦鯉が遊弋

・選べる福袋の2回目はベニズワイガニが2袋。ラッキー

 

次回は「1月15日 我が街 白鳥の郷へ」をアップします

 

 


2024福袋ミステリー旅行(1月10日) 前編(午前 甲斐善光寺)

2024-01-12 20:32:39 | 旅行

旅行会社のキャッチフレーズ「2024年 福袋ミステリーツアー あなたが選べる福袋-紅白どっち!!」に惹かれ参加申し込み、1月10日地元発のツアーバスに乗った。ミステリーツアーの魅力は現地に到着するまでの間ワクワクしながら”どこに行くのかなあ”と思考を巡らすことにある。千葉を出発したバスは県内で京葉自動車道に入った後、都内で首都高に向かい、さらに中央自動車道に入った。この時点で予想した行先は山梨県と。山梨県に入るとすぐに自動車道から国道に入り、到着したのは道の駅「里の駅」だった

・山梨県に向かう途中見えた冠雪の富士山。雲がまるで噴煙のように見える

・最初に到着したのは道の駅「里の駅

・お店には地元産のお土産がずらりと並ぶ

・ここで最初の福袋の紅白のお土産を選ぶ(お米2合と白:落花生2袋

・「里の駅」の次はどこに行くのかなとワクワクしていると到着したのが甲斐善光寺。ここのお寺の開基は戦国武将の武田信玄で、彼が川中島の合戦の折、信濃の善光寺の焼失を恐れ1585年、ご本尊善光寺如来像を始め諸仏寺宝類を奉還したことに始まったとのこと。寺の駐車場に止まったバスを降りて先ず本堂(金堂:重要文化財)に向かう。

・金堂は信濃の善光寺に負けないほど立派だ

・これは地蔵堂

・金堂の屋根

・金堂入り口の屋根には見事な龍の彫刻が。今年は辰年なのでここが旅行先に選ばれたのかな?

・入り口には賓頭盧(びんずる)さんの像が。お釈迦様のお弟子である十六羅漢 の筆頭で 病気を治す力があるとされ、撫でるとその部位の病気が治るという 

・金堂の中に入り真っ暗な中で御戒壇巡りをする。天上の鳴き龍にも手を叩いたが弱すぎたのか反響しなかった。金堂の中は撮影禁止。外に出て境内を巡ることに。向かって左側から見た金堂

・右側から見た金堂

鐘楼堂の鐘は信州から引きずって運んできたので”引きずりの鐘”として知られている

・傍に早咲のボケの花

・最後に寄った山門も重要文化財

 

次回は後編「午後 恵林寺・ハーブ庭園」をアップします

 


2023奈良・京都・滋賀への旅(11/25~28) その7(11/28 永源寺の紅葉)

2023-12-17 20:12:43 | 旅行

11月28日の午後百済寺での紅葉鑑賞後にバスに20分ほど乗り向かったのが永源寺(えいげんじ)。永源寺は、滋賀県東近江市高野町にある臨済宗のお寺で1361に年、近江守護六角氏頼が正灯国師に帰依し、自ら開基となって寂室元光を開山として創建した。湖国随一と名高い紅葉の名所だが、永源寺の魅力は、春の新緑から夏の深録を経て晩秋へと移ろう季節の四季彩変化にある。

・百済寺を出発したバスは20分ほどで永源寺近くの駐車場に到着。綺麗な紅葉が迎えてくれた

旦度橋(たんどばし)を渡り永源寺の参道に入る

・参道脇の茶店の紅葉が色鮮やか

・長い石段を総門に向かって進む

・総門が見えてきた

・総門を通り抜け、さらに山門に向かって紅葉のトンネルを進む。最後の石段をヨイショと越えて

・立派な総門

・茶所の下の橋をくぐる

禅堂を彩る紅葉

鐘楼も紅葉に彩られて

本堂の屋根も

書院

開山堂と紅葉

永源寺での紅葉鑑賞後にバスに乗り、名神高速道で岐阜羽島駅へ行き、新幹線で東京へ。品川駅でローカル線に乗り換え帰宅。

以上で「2023奈良・京都・滋賀への旅(11/25~28)」を終わります。見て下さり有難うございました。

次回は「2023 飯高檀林・犬吠埼灯台ウオーク(12月16日)」をアップします


2023奈良・京都・滋賀への旅(11/25~28) その6(11/28 湖東 百済寺の紅葉)

2023-12-14 19:54:53 | 旅行

11月28日 旅の4日目は琵琶湖畔のホテルで目を覚ます。カーテンを開けて外をみると夜明け前の琵琶湖畔が目に入った。この日も天気は良くなりそうだ。朝食後に湖畔を散策。8:50ホテルを出発したバスは名神高速道に入り、この日最初の訪問地の永源寺に向かっていたが栗東付近長時間渋滞に巻き込まれ止む無く行先を変更し、岐阜羽島市にある昼食会場へ。午後に交通渋滞が解消の後、湖東に戻り紅葉の名所で名高い2つの寺(百済寺、永源寺)へ向かった。

・11/28朝 ホテルの部屋から琵琶湖を眺望。遠くの霞んでいるのは比叡の山並み

・湖畔を散策。紅葉が青空に映える

・宿泊の高層階ホテル。数年前にも利用したことがある

     

・ホテルを出発したバスが名神高速道路に入り暫くすると大渋滞に巻き込まれた。トラックの火災事故だった

・急遽の目的地変更で昼食会場のある岐阜県羽島市へ向かう

近江牛の昼食は料理人さんのパフォーマンス”フアイヤー”の掛け声に皆さんが唱和して始またった

・昼食後バスに乗り名神高速道路を通り先ず湖東の百済寺(ひゃくさいじ)へ。百済寺は、滋賀県東近江氏百済寺町にある天台宗の寺院。金剛輪寺、西明寺とともに「湖東三山」の1つとして知られる。また、紅葉の名所としても知られている。赤門をくぐり中へ入ると本坊・喜見院池泉回遊式かつ観賞式庭園が迎えてくれた。

・庭園を彩る黄葉・紅葉

・高台より本坊・喜見院を眺望

・散策路からの紅葉林

・この庭園広場ではNHK朝ドラ「ブギウギ」のロケ撮影があったとのこと

・紅葉に彩られた弥勒石像

・色鮮やかな黄葉に感動

本堂に向かって石段を上る。仁王門が見えたきた。正面には約2.5m大迫力の大草鞋

「百寺巡礼」作家の五木寛之さん命名「石垣に聳える空中楼閣」の本堂

 

次回はその7「11/28午後 永源寺の紅葉」をアップします

 


2023奈良・京都・滋賀への旅(11/25~28) その5(11/27 午後 東福寺の紅葉)

2023-12-10 19:42:11 | 旅行

11月27日午前に嵐山の遊覧船観光で紅葉を満喫した後、バスに乗り向かったのが京都を代表する紅葉名所として知られ東福寺。創建は古く、鎌倉時代に摂政関白藤原道家が、南都奈良の東大寺と興福寺から「東』と「福』の2字とり、九条家の菩提寺として造営したことに始まる。

・バスを降りて東福寺に向かう。紅葉シーズンで人出が多くなかなか前に進まない

・白い塀に生える紅葉

・紅葉庭園に入ると眼に鮮やかな紅葉が迎えてくれた

・紅葉庭園から通天橋を臨む。この通天橋は開山堂と方丈を結んで架かる橋

・渓谷洗玉澗と紅葉

愛染堂を彩る紅葉

開山堂に入る。いつ見ても綺麗な庭と池

・通天橋から臨む庫裏と方丈

・通天橋から臨む臥雲橋

・方丈庭園。昭和の名作庭家の重森三玲の作(昭和14年)。「八相の庭」と命名され近代庭園の傑作とされる

・方丈庭園から臨む通天橋

・巨大な三門は室町初期に再建

本堂(法堂)で特別拝観があったので入る

・中では東福寺大涅槃図にまつわる法話があった。撮影禁止(下の写真はパンフレットから)

      

 

次回その6は「11/28 百済寺・永源寺」をアップします

 

 

 

 


2023奈良・京都・滋賀への旅(11/25~28) その4(11/27 午前 嵐山遊覧船で紅葉狩り)

2023-12-07 20:21:41 | 旅行

11月27日もJR京都駅近くのホテルで目を覚ます。カーテンを開けると日が差し込む。今日も良い天気だ。9:30ホテルをチェックアウトしバスに乗り嵐山に向かう。この日は嵐山の大堰川遊覧船に乗り紅葉観賞だ。

・ホテルを出発したバスは40分ほどで嵐山渡月橋近くの市営駐車場に到着。河畔より渡月橋、嵐山方面を臨む

・渡月橋はもう多くの人で賑わっていた

・大堰川の水面が朝陽で輝く

遊覧船乗り場に向かって進む

遊覧船に乗り始める

・遊覧船が出発。 ”言ってらっしゃい”と見送るのは我らの添乗員さん

・ゆっくり岸を離れる遊覧船。青空に映える紅葉

・船頭さんが餌を投げるとカモが追いかけてくる

・上流からの船は保津川下りの船

・大堰川を上流に向かって進む。紅葉がきれいだ

・船頭さんが見事な棹さばきで難所を避けて進む

・紅葉狩りの多くの遊覧船と行き交う

・ボートを楽しむ外国人。手を振ると応えてくれた

・黄葉も綺麗

・舟の柱と天井が額縁にして紅葉をパチリ!

・舟を降りて渡月橋を歩く。下を見ると沢山の人が河畔で憩っていた。遠くの山は比叡山

・渡月橋を渡り中之の公園へ。橋の向こうは大堰川から名前を変えた桂川

 

次回その5は「11/27午後 東福寺を歩く」をアップします

 

 

 


2023奈良・京都・滋賀への旅(11/25~28) その3(11/26 午後 府立植物園ー2・東寺)

2023-12-05 20:34:12 | 旅行

11月26日午後 京都府立植物園の池の周りで真紅の紅葉に堪能した後、四季彩の丘、観覧温室からバラ園をめぐる。植物園を出て北山駅から地下鉄に乗り、京都駅へ、そこから歩いて20分ほどの所にある弘法大師ゆかりの東寺に向かいシンボルの五重塔を彩る紅葉を鑑賞。

<京都府立植物園>

四季彩の丘では青空に映える花を鑑賞(コウテイダリヤ、ガマの穂?、ヒマワリ

観覧温室に入ると巨大な花ラフレシアが迎えてくれた

熱帯スイレン

サボテン

・観覧室を出てバラ園に向かう途中、綺麗に黄金色したイチョウ見られた

・彼方に比叡山がくっきり見えた

バラ園では秋バラがまだ頑張って咲いていた

・数年前の台風で枝が折れたフウの木も元気になっていた

<植物園を後にして地下鉄に乗りJR京都駅へ。そこから20分ほど歩き東寺へ>

・東寺のシンボル五重塔紅葉が出迎えてくれた

瓢箪池に映る紅葉

・紅葉と五重塔のコラボ

       

・瓢箪池の亀さんも甲羅干ししながら紅葉観賞かな

・瓢箪池に映じる五重塔と紅葉

         

 

次回その4は「11/27午前 嵐山遊覧船で紅葉狩り」をアップします

 

 

 


2023奈良・京都・滋賀への旅(11/25~28) その2(11/26 午前 毘沙門堂・府立植物園ー1)

2023-12-02 20:37:00 | 旅行

11月26日 旅の2日目の朝はJR京都駅近くのホテルで目を覚ます。カーテンを開ければ青空がみえた。この日は早朝に市内の山科にある毘沙門堂門跡を訪れる日だ。毘沙門堂は文武天皇の勅願により703年に京都の出雲路橋付近に建てられたが、戦乱や焼失を受けた。1665年に現在の山科に再建された。

・朝7:30ホテルからタクシーに分乗し、毘沙門堂の駐車場に到着。本殿まで歩く。途中見えた車道脇の紅葉

勅使門から下方を見ると石畳の勅使坂。下からの景観はJR東海の”そうだ京都に行こう”のパンフレットに使用された

本殿に入る。徳川家康進により建てられた本殿と唐門

・ガイドさんの案内で本殿内を巡る。室内は殆ど撮影禁止。庭園が美しい

高台弁財天を彩る紅葉。秀吉の母大政所ゆかりの弁財天

晩翠園。池を彩る紅葉も絵になる

仁王門から下方に臨む石段の坂も絵になる

・本殿の周りの板塀がカラフル

<毘沙門堂の早朝拝観のあとホテルに戻り遅い朝食。その後は自由行動>

・先ず向かったのが地下鉄烏丸線北山駅近くの京都府立植物園。コスモスが迎えてくれた

・きれいな花を見かけた(花名不詳)

エンゼルトランペット

・紅葉を求めて蓮池に向かって歩く

・紅葉・黄葉のコラボ

・四阿(あずまや)を彩る紅葉

・池に映る紅葉と四阿

 

次回その3は「11/26日午後 京都府立植物園ー2・東寺を歩く」をアップします

 

 

 

 

 

 

 


2023奈良・京都・滋賀への旅(11/25~28) その1(11/25 長谷寺・三井寺)

2023-11-30 20:37:26 | 旅行

旅行会社から送られてきたダイレクトメールのパンフレットに記載されていたキャッチフレーズ「奈良・京都・近江の紅葉名所7景と3つの拝観」に魅せられ11月25日から28日まで関西への旅をした。11月25日品川駅を10:31に出発した新幹線のぞみは12:04に名古屋駅に到着。そこから専用バスに乗り最初に向かったのが奈良県桜井市の長谷寺

・名古屋駅に到着。以前に比べて名古屋も高層ビルが増えてきた

・専用バスで長谷寺に向かう途中、休憩のためち寄った道の駅「針」は賑わっていた

長谷寺参観>

長谷寺に到着。ここには今迄何回も訪れている。本堂近くの紅葉がお出迎え

愛染明王の石段に飾られている菊がきれい

    

・回廊の屋根を彩る10月桜

・本堂の舞台から望む五重塔

・国宝本堂の観音様を舞台より撮影(舞台に行く前に本堂の観音様のおみ足詣り祈願したが中は撮影禁止

     

・本堂の観音様のおみ足詣り祈願時に頂いた「結縁の五色線」。これを身に着けることにより観音様とご縁が結ばれるそうだ

  

五重塔に向かい紅葉とのコラボ撮影

      

・五重塔から境内を眺望

・目の覚めるような黄葉を見つけた

・石段を下り仁王門を通り抜ける。今まで来たときは殆どこの仁王門から入った

・バスの駐車場に戻るとき見えたイチョウの巨樹

    

<長谷寺を後にしてバスに乗り、夕食会場のある奈良市街へ。夕食後向かったのが滋賀県大津市にある総本山三井寺。ここは琵琶湖を守る別名「不死鳥の寺」

・ライトアップされた参道の先に見えるのは山門

・本堂への石段を上る。足元暗く要注意だ!!

・ライトアップされた本堂ではお坊さんから寺の歴史などの説明を聞く。説明後に特別公開の百体観音を拝観(撮影禁止)

・境内を巡るとき見えた梵鐘と大鍋

・ライトアップされた紅葉を撮影

      

・ライトアップの三重塔も美しい!

 

次回その2は「11/26 毘沙門堂参拝」をアップします

 


東京 秋川渓谷の紅葉・国営昭和記念公園の黄葉(11月15日)後編(国営昭和記念公園)

2023-11-24 19:38:48 | 旅行

11月15日秋川渓谷での昼食および紅葉見物を終えた後、バスに乗り立川市へ向かい、今回の旅のハイライトである「国営昭和記念公園での黄金のイチョウトンネル散策」を楽しんだ。昭和記念公園は「昭和天皇御在位五十年記念事業」の一環として、「現在及び将来を担う国民が自然的環境の中で健全な心身を育み、英知を養う場とする」ために、戦後米軍が旧立川飛行場を接収した立川市と昭島市の両市にまたがる立川基地跡地のうち、180haを記念公園として建設することが閣議決定され、「緑の回復と人間性の向上」をテーマに1978年度より建設省の手で施設整備が進められてきた。

立川口近くの路上にバスは一時停車。降りて立川口に向かう途中で綺麗なプラタナスの木を見た

・園内に入るとイチョウ並木がお出迎え。しかし今回の目的地はカナールのイチョウ並木

・今回の目的地のカナールゲートをくぐると眼に入るのは。整備された花壇

・正面を見据えると眼に飛び込んできたのはカナール(直線水路)。全長200mの水路には大小5つ噴水があり、両側には106本のイチョウが左右対称に2列づつ植栽されている。金色のイチョウ並木は素晴らしい景観だ

・この日は平日にも関わらず多くの観光客が訪れていた

・黄金色したイチョウをアップで撮る

・大噴水側からの景観はヨーロッパの景観を感じさせる

・カナール奥の大噴水

ふれあい広場では芝生の上でのんびりしている人が

水鳥の池ではボートを楽しんでいる人が

・池の畔に咲くサザンカ

・池の畔のモミジと池のコラボ

 

以上で「東京 秋川渓谷の紅葉・国営昭和記念公園の黄葉(11月15日)」を終わります。

           ブログしばらく休みます

 


東京 秋川渓谷の紅葉・国営昭和記念公園の黄葉(11月15日)前編(秋川渓谷)

2023-11-21 20:42:01 | 旅行

旅行会社のパンフレットに記載の「東京の奥座敷・秋川渓谷「黒茶屋」で山里料理と黄葉ののトンネルの「国営昭和記念公園」に魅せられ、11月15日地元7:30発のツアーバスで旅をした。バスは途中渋滞に巻き込まれながらも11:30頃に秋川渓谷沿いに約300年前に建てられた庄屋造りの古民家「黒茶屋」に到着した後、季節の素材や川魚を食材とした山里料理を堪能した

・千葉を出発したバスはあきる野市にある昼食場所の「黒茶屋」に到着

・歴史を感じる、苔むした屋根の門をくぐる

・昼食場所に向かって石段を上る

・昼食は炭火焼き山里料理。皿数が多すぎて食べ残すほどだった

・昼食後に黒茶屋の下を流れる岩瀬峡(秋川渓谷)を散策。下流方面を臨む

・岩瀬峡の上流方面

・今年の暑さ続きで紅葉はまだ始まったばかりのようだ

・腹ごなしに沢戸橋に向かって歩く途中で下方に見えた岩瀬峡

・沢戸橋

・沢戸橋から見える清流の岩瀬峡

・黒茶屋近くの子生神社(こやすじんじゃ)に立ち寄り参拝

・バスに乗り秋川渓谷に架かる吊り橋「石舟橋」へ向かう。到着後に橋に向かって進む。イチョウがきれいだ

石舟橋を渡るが、吊り橋なのに全然揺れない

・橋から秋川渓谷上方を臨む。穏やかな流れだ

・橋の下流を見ると岩場があり、流れが小さな滝のようだ

・帰路見えた紅葉

 

次回の後編は「黄葉トンネルの国営昭和記念公園を歩く」をアップします

 


2023 長崎への旅(11/5~7)その5(11/7 ハウステンボスー2)

2023-11-19 19:56:18 | 旅行

11月7日 バラ園での観光を終えた後、童心に帰り観覧車、遊覧船、シンボルタワー展望台からの景色を楽しんだ

バラ園とヨーロッパの街並みを見ようと白い観覧車に乗る

バラ園

ヨーロッパの街並み

・観覧車を降りてフラワロードに向かう途中でサンタさんに会った

・フラワーロードで見えた数基の風車。20年前に訪れたオランダの農村風景を思い出した

・豪華絢爛のホテルが見えてきた。ハウステンボスのホテルオークラ

・ハウステンボスで一番高いシンボルタワーの展望台に上る。ヨットハーバーが臨めた

・風格のあるホテルヨーロッパ

・展望台を降りて運河をめぐる遊覧船に乗る

・船上から見えたスカイカルーセル。世界最大級、日本初の3階建て天空メリーゴーランド

・別荘街を通る。芸能人が利用しているとか

・きれいな教会がある

・ホテルに戻る時にもう一度シンボルタワーを臨む

・長崎空港16:20発の飛行機で羽田空港へ向かう

以上で「2023 長崎への旅(11/5~7)」を終わります

 

次回は「東京 秋川渓谷紅葉・国営昭和記念公園黄葉(11月15日)」をアップします

 


2023 長崎への旅(11/5~7)その4(11/7 ハウステンボスー1)

2023-11-17 20:03:17 | 旅行

11月7日 旅の3日目はハウステンボス近接のホテルで目を覚ます。窓を開けると日が差し込んできた。この日は午後2時までハウステンボス観光だ。ハウステンボスは単独テーマパークとしては最大の、152万㎡の広大な敷地に広がるレジャースポット。オランダの街並みを再現した美しい園内には四季折々の花が咲き誇り、とくにチューリップは日本最多の700品種が観賞できる。そして夜にはお城や運河などが光でライトアップされ、煌めく夜景を楽しめる。この日は秋バラ祭開催中でもあり、まずバラガイドさんからアートガーデンで植えられているバラの説明を聞いた後、マイペースで鑑賞した。

・11/7朝 宿泊のホテルを出発してハウステンボスに向かう

オランダの街並みを感じさせる通りを進む

・ハウステンボス入り口のハーバーゲートに向かって進む

・夜になるとランタンがきれいなハーバー通りを通る

・ゲート近くの跳ね橋ゴッホの絵を思い出させる

1.5日間有効のパスポート(入場券)ハウステンボスに入る。タワーシテイのシンボルタワーが目の前に聳える

      

・オランダの市街・運河を模した街並み

・秋バラ祭開催中のアートガーデンに入る。秋バラがきれいだ

・バラとシンボルタワーのコラボ

・きれいなバラをカメラに収める

 

次回その5は「11/7ハウステンボスー2」をアップします

 

 

 

 

 

 


2023 長崎への旅(11/5~7)その2(11/5グラバー園へ)

2023-11-12 20:28:55 | 旅行

11月5日午後 出島での観光を終えバスに乗り15分ほどで到着したのが同じ長崎市内にあるグラバー園で、1859年(安政6年)の長崎開港後に長崎に来住したイギリス人商人グラバー、リンガー、オルトの旧邸があった敷地に、長崎市内に残っていた歴史的建造物を移築し、野外博物館の状態にしているところ。近くには有名な大浦天主堂がある。

・バスを降りてしばらく歩くと有名な大浦天主堂が見えてきた。幕末の開国にともなって造成された長崎居留地の中に、在留外国人のために建設された国内現存最古の教会堂である。こことグラバー園を訪れるのは10数年ぶりだ。

・グラバー園に向かって坂を上ると、情緒ある建物が沢山見えてきた

動く歩道を利用して最高地点まで上る。旧三菱第2ドックハウスがある

・長崎港が眺望できる。満開の秋バラがきれい

・帰路立ち寄ったグラバー邸

・グラバー邸の内部は豪華

・グラバー邸の展望台からの長崎港の眺め

長崎伝統芸能館にはいる。お祭り(おくんち)などに使用される数々の出し物が飾られている

・グラバー園を後にしてバスに乗り、この日の宿のある雲仙温泉にむかう。途中見えた青々した野菜畑。これはジャガイモ畑。長崎県は北海道についで2番目のジャガイモ産地。年2回収穫(2期作)できるそうだ

・陽が沈むころ雲仙温泉に到着。温泉に入り疲れを癒した

 

次回その3は「11/06 仁田峠・しまばら火張山公園・島原武家屋敷を歩く」をアップします