2月12日午後 五箇山の合掌集落を観光した後、再びバスに乗り向かったのが世界遺産として有名な白川郷。白川郷は大野郡白川村と高山市荘川町および高山市清見町の一部に相当し、白川村を「下白川郷」、他を「上白川郷」と呼ぶ。今日では白川村のみを指すことが多い。白川郷の荻町竹は合掌造りの集落で知られる。独特の景観をなす集落が評価され、1996年重要伝統的建築物群として選定、1995年には五箇山と共に白川郷・五箇山の合掌集落として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。
・五箇山の合掌集落の観光後、バス乗り白川郷にむかう。車窓から見えたのは庄川と冠雪の山々
・車窓から白川郷の集落が見えて来た
・せせらぎ公園駐車場でバスを降りると、列をなして集落に向かう観光客が見えたのでびっくり
・集落に向かう「であい橋」の上にも多くの人が
・であい橋から庄川の清流を臨む
・集落に入ると自分のペースで歩けないほどの人出に巻き込まれる
・予約していた古民家 奥左エ門さんのお宅へ
・女将さんに室内を案内して貰う。立派な造りの由緒ある古民家だ
・集落を散策。合掌造りのお家を映す池
・外国(東南アジア)から来た子供たちが雪だるまを作って遊んでいた
・夕闇が迫ってくると空に三日月が輝く
・ライトアップされた古民家
白川郷観光をを終えた後、バスに乗り、この日の宿泊地の飛騨高山市に向かった
次回その4は「2/13 飛騨高山の朝市・金沢兼六園へ」をアップします