山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2025 早春の伊豆 河津桜ウオーキング(2月26日)その2(河津川桜並木ウオーキング)

2025-03-02 20:35:44 | トレッキング

2月26「佐ケ野川ウオーキング」の後しばらく県道沿いを歩き、今回の旅のハイライトである河津桜見物のスタート地点の峰大橋に到着。小休止した後、ここから各自のペースでいわゆる「お花見ウオーキングコース」を河津川の川下に向かって進んだ。桜の開花は上流部では6-7分であったが、不思議なことに川下に向かうほど開花が遅れていた。約2時間ほど桜見物をの後、バスに乗り、往路の道を千葉に向かった。

・佐ケ野川ウオーキングを終えて暫く県道を進むと遠くに河津川堤の桜並木が見えてきた。

・今回のハイライト河津川沿いのお花見ウオーキング出発地の峰大橋に到着

・青空に映える桜

・河津川の流れと桜のコラボ

・桜と梅のトンネルを通る

・河津川に架かる赤い橋と桜のコラボ

・橋の上から左岸の桜並木を眺望

・桜を愛でに河原に降りている観光客も

さくら祭りの屋台は美味しそうな食べ物、お土産品が沢山見られた

・一旦河津川堤を離れ河津桜の原木のある民家へ向かう河津桜の原木は、河津町田中の飯田勝美氏(故人)が1955年(昭和30年)頃の2月のある日河津川沿いの冬枯れ雑草の中で芽咲いているさくらの苗を見つけて、現在地に植えたもの。1966年(昭和41年)から開花がみられ、1月下旬頃から淡紅色の花が約1ヶ月にわたって咲き続けて近隣の注目を集めたとのこと。この日はもう満開で多くの観光客が写真を撮っていた

・河津川の堤に戻り、菜の花ロードを進む。桜と菜の花のコントラストが美しい!

・ウオーキングを終えてバスの駐車場にもどる。そこから高台に見えたのは河津城址公園の桜

・帰路 天城峠に向かって走るバスから見えたループ橋

・帰路の東名高速道から見えた夕陽の富士山

・首都高のレインボーブリッジが綺麗だった

 

以上で「2025 早春の伊豆 河津桜ウオーキング(2月26日)」を終わります