お世話になっております。
嫁さんのお爺ちゃんの法事で横浜へ行きました。
※SPが付いていますw
最近お世話になっている身近な人の不幸が続いておりますが、
少し距離のある所でお付き合いしていると、その時はあっという間にあっけなく来てしまう。
(ある時点から子供たちもあっというまに大きくなったように感じます)
その距離を自分から詰めていけばそうではなかったかもしれませんが・・・
なんというか
自分自身にも言えることなんじゃないかと思うことで
自分としっかり向き合って、その核心の距離を詰めようとしているかどうかで
特に内部的な目に見えない部分で大きな違いがあると感じます。
今何をしているか?っていうのは、すべての意味で小さいことで
今どう思っているか?っていうことが重要な部分で。
そういうところから大きな満足感っだったりに繋がると思いました。
多分
死というのが、あっけないものなのか、一大イベントにするのかとか
そんなものは自分次第で
今回の法事で僕らが感じているように、自分以外の人からしたら、その時は通過点であるだけで。
結局は自己満足だと思ってます。
若い頃は、そこに寂しさや恐れを感じて考え込んだりもしたけど
今はその時が来たらそれはそれで受け入れられる気がします。
今、今後どういう風に事業を運営していくか少し悩んでいますが
根幹ができていない状態で、大きくなって行くことほど辛いことはある程度勉強済みなので
まだしばらく土台を固めていこうと思います。
これも死と同じで、自分自身の問題なので、
誰がどうとかというのは関係ないことですかね。
自分を満足させられない人間が、人を満足させられないと思うので、
その辺を見つめなおして日々積み上げていこうと思います。