草刈用に足をスパイラルローターに履き替えたピアンタ君、
いよいよエンジンの始動です。
まずは始動前点検の基本、エンジンオイルのチェック。
量もよし、汚れも大丈夫。
燃料のカセットガスは前回使い切ってしまっていましたので新品をセットします。
そしてエンジンのスタート。
コックを開いてキルスイッチをオン、スタータを引っ張ります。
ブルルン!
う~ん快調、快調、軽やかなエンジン音が響き渡ります。
しばらく暖機をした後にさっそく雑草の上を走ってみます。
ガリガリガリガリ・・・。ピョンピョンピョンピョン・・・。
なんか機械がはね気味でうまく草刈ができません。
そこで土を耕した時のようにハンドルを手前に下げ加減にして抵抗棒に頼って進めてみますと・・・
お、なんかいい感じ。草を刈るというよりかは浅く耕運するという感じで進めた方がいいのかもしれません。ただし時間がだいぶかかりますね。右左のローターの間が結構あいているためスジで刈残しが発生し、そこをもう一度ガリガリしなくてはならないため運行手順をしっかり決めて取りつかないと無駄に時間ばかりかかってしまいそうです。これはコツをつかむまでにちょっと時間が必要かもしれません。
ひょっとしてカセットガスバーナーで 40分間草焼きをした方が効率的?
いやいや、スパイラルローターに1.1万円も投資したのですから少しは役に立ってもらわなければ困ります。
これからちょっとした試行錯誤の始まりといったところでしょうか。
あーでもない、こーでもないと、ピョンはねピアンタと悪戦苦闘してやってみた草刈り、ちょうどアクセルを握っていた右手が疲れ始めたころにガスが終了。なんともう 1時間がたってしまいました。そこでとりあえず 1回目の草刈りをここで終了することにしました。
このままスパイラルロータをつけたままにして次回草刈りに向けておいてもよかったのですが、取り外した爪を元に戻せなくなると困りますので外した状況をまだ覚えているうちに元に戻しておくことにします。
抵抗棒をはずしキャリースタンドをセットしてスパイラルローターをはずします。
ローターは塗装が剥げて鉄の地肌が見えています。
んでもって耕運用の爪を元通りにセットして
油をチョチョッとさして今日のお役目終了。
いやーお疲れ様でした。何かまだ手がピョンピョンはねている感じがします。(^^;
なんかピアンタでの草刈りはちょっとばかりコツが必要だというのがわかった草刈デビューとなりました。
ふ~。
<4/28> 右端が 5日後の状態です。やはりローターのすき間分の刈残しがありますね。(^^;
→
~ 関連記事 ~
※1.ピアンタを箱から取出す御対面編
※2.始めてエンジンをかけるまでの初始動編
※3.実際にピアンタで耕運してみた耕運デビュー編
※4.ローターを交換してみたスパイラルローター交換編
いよいよエンジンの始動です。
まずは始動前点検の基本、エンジンオイルのチェック。
量もよし、汚れも大丈夫。
燃料のカセットガスは前回使い切ってしまっていましたので新品をセットします。
そしてエンジンのスタート。
コックを開いてキルスイッチをオン、スタータを引っ張ります。
ブルルン!
う~ん快調、快調、軽やかなエンジン音が響き渡ります。
しばらく暖機をした後にさっそく雑草の上を走ってみます。
ガリガリガリガリ・・・。ピョンピョンピョンピョン・・・。
なんか機械がはね気味でうまく草刈ができません。
そこで土を耕した時のようにハンドルを手前に下げ加減にして抵抗棒に頼って進めてみますと・・・
お、なんかいい感じ。草を刈るというよりかは浅く耕運するという感じで進めた方がいいのかもしれません。ただし時間がだいぶかかりますね。右左のローターの間が結構あいているためスジで刈残しが発生し、そこをもう一度ガリガリしなくてはならないため運行手順をしっかり決めて取りつかないと無駄に時間ばかりかかってしまいそうです。これはコツをつかむまでにちょっと時間が必要かもしれません。
ひょっとしてカセットガスバーナーで 40分間草焼きをした方が効率的?
いやいや、スパイラルローターに1.1万円も投資したのですから少しは役に立ってもらわなければ困ります。
これからちょっとした試行錯誤の始まりといったところでしょうか。
あーでもない、こーでもないと、ピョンはねピアンタと悪戦苦闘してやってみた草刈り、ちょうどアクセルを握っていた右手が疲れ始めたころにガスが終了。なんともう 1時間がたってしまいました。そこでとりあえず 1回目の草刈りをここで終了することにしました。
このままスパイラルロータをつけたままにして次回草刈りに向けておいてもよかったのですが、取り外した爪を元に戻せなくなると困りますので外した状況をまだ覚えているうちに元に戻しておくことにします。
抵抗棒をはずしキャリースタンドをセットしてスパイラルローターをはずします。
ローターは塗装が剥げて鉄の地肌が見えています。
んでもって耕運用の爪を元通りにセットして
油をチョチョッとさして今日のお役目終了。
いやーお疲れ様でした。何かまだ手がピョンピョンはねている感じがします。(^^;
なんかピアンタでの草刈りはちょっとばかりコツが必要だというのがわかった草刈デビューとなりました。
ふ~。
<4/28> 右端が 5日後の状態です。やはりローターのすき間分の刈残しがありますね。(^^;
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※1.ピアンタを箱から取出す御対面編
※2.始めてエンジンをかけるまでの初始動編
※3.実際にピアンタで耕運してみた耕運デビュー編
※4.ローターを交換してみたスパイラルローター交換編