さて「カップラーメンが更に旨くなる 魔法の粉」、さっそくいただいてみることにしました。
お題はやはり「カップラーメンの基本中の基本、日清カップヌードルに入れてみてホントにおいしくなるか」です。最近はすっかりお世話になっている例のポケットストーブをいつものようにセットし、
これまたすっかりお世話になっている固形アルコール燃料で
お湯を沸かします。
そこへ準備するのはカップめんの王道日清カップヌードル。
まずはあつあつのお湯を入れます。
そこへお題の調味料をササッと投入。
量は小さじ一杯程度。
昔自炊を始めたころ、味の素を入れるとおいしくなると聞いてガサッと入れすぎた事があり、とても食べ物とは思えないような味噌汁が出来上がった経験がありますので、この手の調味料は予定数量よりいつも少なめに入れチェックしてから食べるようにしています。痛い思いから経験した自己防衛行動です。
その後フタをして待つこと1分。
さっそくいただきます。
ズズッ!
「・・・。」
「・・・?」
ズズズッ!
「・・・・・?」
あれっ?なんかあんまり味に代わり映えがしません。においはほんのり魚貝系のにおいがするのですが宣伝文句ほどおいしくなる感じではないような。
う~ん・・・。
そこで追加の調味料を投入。
そしてズズズ。
ここでやっと「あっ、そうか、そういう事か。」と宣伝文句の意味がわかりました。直接味系というより口の中に残る後味系がいい調味料だというのがわかったのです。
ズズズッ!と食べた後にズズズッ!とスープを飲むと「う~ん、うまい」。
なるほどなるほど、楽しむコツが分かりました。直接の味もおいしいのかもしれませんが、カップヌードルのスープの味が濃いのでこれに勝つためには相当量の調味料をいれなくてはならないのでしょう。私としては魚貝系のほんのりした匂いとスープを飲んだ後の後味の良さで十分という結論に達しました。
という事で無事試食を完了、とりあえず第一弾レポートを終了しときます。
次はレッドペッパー味に挑戦です。
※ カップラーメンが更に旨くなる 魔法の粉(準備編) はこちら
お題はやはり「カップラーメンの基本中の基本、日清カップヌードルに入れてみてホントにおいしくなるか」です。最近はすっかりお世話になっている例のポケットストーブをいつものようにセットし、
これまたすっかりお世話になっている固形アルコール燃料で
お湯を沸かします。
そこへ準備するのはカップめんの王道日清カップヌードル。
まずはあつあつのお湯を入れます。
そこへお題の調味料をササッと投入。
量は小さじ一杯程度。
昔自炊を始めたころ、味の素を入れるとおいしくなると聞いてガサッと入れすぎた事があり、とても食べ物とは思えないような味噌汁が出来上がった経験がありますので、この手の調味料は予定数量よりいつも少なめに入れチェックしてから食べるようにしています。痛い思いから経験した自己防衛行動です。
その後フタをして待つこと1分。
さっそくいただきます。
ズズッ!
「・・・。」
「・・・?」
ズズズッ!
「・・・・・?」
あれっ?なんかあんまり味に代わり映えがしません。においはほんのり魚貝系のにおいがするのですが宣伝文句ほどおいしくなる感じではないような。
う~ん・・・。
そこで追加の調味料を投入。
そしてズズズ。
ここでやっと「あっ、そうか、そういう事か。」と宣伝文句の意味がわかりました。直接味系というより口の中に残る後味系がいい調味料だというのがわかったのです。
ズズズッ!と食べた後にズズズッ!とスープを飲むと「う~ん、うまい」。
なるほどなるほど、楽しむコツが分かりました。直接の味もおいしいのかもしれませんが、カップヌードルのスープの味が濃いのでこれに勝つためには相当量の調味料をいれなくてはならないのでしょう。私としては魚貝系のほんのりした匂いとスープを飲んだ後の後味の良さで十分という結論に達しました。
という事で無事試食を完了、とりあえず第一弾レポートを終了しときます。
次はレッドペッパー味に挑戦です。
※ カップラーメンが更に旨くなる 魔法の粉(準備編) はこちら