音楽が胸に刺さる日、ってたまにある。
欲しているのが音楽じゃないからだろうけど。
音楽で回復する日は、音楽で回復できるから思わないけど、
こういう日に、彼氏がほしいなーと思うからずるい。
彼氏じゃなくてもいいのだと思う。
この状態があと2時間早く来てたら、親に電話してただろうから。
そう思うと、誰かと話したいだけなのかもしれない。
「自分」がすごくあやふやで、
定まらないな。
その軸を他人に持とうとしているから、
きっとこうなっているんだろう。
「あたしを支配できるのは、あたしだけ」
そう言い切っている、昔しぬほどはまったラノベ/アニメの主人公の台詞を、
ひょんなことから久しぶりに聞いた。
あまりに胸が痛い。
軸を他人に持つな、と過去の自分が今の自分に言っている。
そういえば気づいたのは、
昔から私が好きなキャラというのは、
「能力が高くて、それを自分も他人もわかっていて、
さらにその状態から努力している人間」
ばかりなのだ。
そうなりたかったのかな。
でも残念ながら、いちばん最初の前提の
「能力が高くて」が備わらなくて、
理想と現実のギャップに落胆してしまった。
それが叶わないなら、どこに現実の自分を置くか。
でも他人に置いてはいけないね。
けどひとりでは生きられないよね。
そんな現実の中、どう生きていく?
傷つくことは怖くない、だけど決して強くない。
…そう歌っている「彼女」のまなざしを受け止められるような、
そんな十数年間を、送って来れたのかな。
軸をもう一度考え直そう。
「ほんとにすきなひと」ができてしまう前に。
欲しているのが音楽じゃないからだろうけど。
音楽で回復する日は、音楽で回復できるから思わないけど、
こういう日に、彼氏がほしいなーと思うからずるい。
彼氏じゃなくてもいいのだと思う。
この状態があと2時間早く来てたら、親に電話してただろうから。
そう思うと、誰かと話したいだけなのかもしれない。
「自分」がすごくあやふやで、
定まらないな。
その軸を他人に持とうとしているから、
きっとこうなっているんだろう。
「あたしを支配できるのは、あたしだけ」
そう言い切っている、昔しぬほどはまったラノベ/アニメの主人公の台詞を、
ひょんなことから久しぶりに聞いた。
あまりに胸が痛い。
軸を他人に持つな、と過去の自分が今の自分に言っている。
そういえば気づいたのは、
昔から私が好きなキャラというのは、
「能力が高くて、それを自分も他人もわかっていて、
さらにその状態から努力している人間」
ばかりなのだ。
そうなりたかったのかな。
でも残念ながら、いちばん最初の前提の
「能力が高くて」が備わらなくて、
理想と現実のギャップに落胆してしまった。
それが叶わないなら、どこに現実の自分を置くか。
でも他人に置いてはいけないね。
けどひとりでは生きられないよね。
そんな現実の中、どう生きていく?
傷つくことは怖くない、だけど決して強くない。
…そう歌っている「彼女」のまなざしを受け止められるような、
そんな十数年間を、送って来れたのかな。
軸をもう一度考え直そう。
「ほんとにすきなひと」ができてしまう前に。