今週末のものみの塔研究記事。
1,2節を読んでまず、この経験話の嘘くささに呆れた。今時いる?日本にこんな若者。これって、1世ってことだよね。1世は自分に当てはめるだろうけど、肝心の2世(3世も増えてるのかな?)は自分には当てはめないよねぇ。2世のために、もっと現実に即した経験話、持ってこられなかったのかなぁ。これで若い2世が励まされるとは思えないよ。何のための研究記事なんだろ?・・・まぁ、日本人向けじゃないってことですね。
3節で確かに神は「若い成年の日にあなたの偉大な創造者を覚えよ」と勧めてるけど、その前に「若者よ、あなたの若い時を喜べ。若い成年の日にあなたの心があなたに良いことをするように。そして、あなたの心の道に、あなたの目の見る物事のうちに歩め」とも勧めておられるんですよ。で、道を踏み外すことが無いように「すべてのことに関して、まことの神があなたを裁かれることを知れ」と。だから、若いうちに神を知れと。これは、若者の人生を組織に縛り付けるための聖句じゃないです。
4節。戦闘の訓練、ちゃんとしてたと思います。でなきゃ、戦人だの戦闘隊形だの軍隊の装備だのっていう単語は出て来ないと思います。その軍事力に頼るな、ということですよね。なので、信仰だけで物事が解決するわけじゃないということです。・・・となると、軍事力だったのか、神の力だったのか、どっちともとれることになります。祈りが聞かれたのか、偶然だったのか、どっちともとれるのと同じです。案外そのあたりに信仰が関係してくるのかもしれませんね。エホバだわ~、サタンよ、みたいに。
5節。ダビデは飛び道具を持ってたわけですからね。相手が大きい方が当たる確率高いし有利だったでしょうね。まぁ、石投げによっぽど自信があったんでしょう。当たらなかったら逃げればいいんだし、きっと逃げ足も速かったんでしょうしね、武装してなかったしw。(解釈は自由ですw)
7節。「神を愛する人は神を信頼し、神の見方に倣います。神の導きを求め、神に従う決意をしています」
この組織に限らず、神を愛する人はみんなそうでしょ。ただ・・従う「決意」って変。「努力」ならわかる。
8~10節。良いと思います。ただし、「神」を「組織」と取り違えないようにすることが重要ポイントです。矯正も優先順位も賢い決定も、組織じゃなく、神によるものであるように。組織=神という脳みそでこれを読むと、全く違った結論になっちゃいます。あ、経験話はいりません。
11~13節。この組織の中で、本当の友なんてできません(前回のものみの塔記事で書いたように)。組織から離れた途端、縁を切られちゃうんじゃね。
14,15節。価値ある目標=組織に貢献すること、となりますね。組織の上層部がほくそえんでるのが目に浮かびますw。
16節。偶像礼拝。組織崇拝も立派な偶像礼拝。組織の中心にいるほど気付かなくなる。気付けなくなる。
17,18節。性的不道徳。何が含まれるかを細かい規則で縛って雁字搦めにする。一般常識と良心で判断すれば十分なのに。同性愛。これだって一般常識と良心で判断すればいいと思う。
いつも思うのですが、記事を読む時はまず、組織=神、組織の教え=神の教え、という脳みそ(思考回路)から離れることが必要ですね。そうすると、記事から見えてくるものが、全然違ったものになります。
1,2節を読んでまず、この経験話の嘘くささに呆れた。今時いる?日本にこんな若者。これって、1世ってことだよね。1世は自分に当てはめるだろうけど、肝心の2世(3世も増えてるのかな?)は自分には当てはめないよねぇ。2世のために、もっと現実に即した経験話、持ってこられなかったのかなぁ。これで若い2世が励まされるとは思えないよ。何のための研究記事なんだろ?・・・まぁ、日本人向けじゃないってことですね。
3節で確かに神は「若い成年の日にあなたの偉大な創造者を覚えよ」と勧めてるけど、その前に「若者よ、あなたの若い時を喜べ。若い成年の日にあなたの心があなたに良いことをするように。そして、あなたの心の道に、あなたの目の見る物事のうちに歩め」とも勧めておられるんですよ。で、道を踏み外すことが無いように「すべてのことに関して、まことの神があなたを裁かれることを知れ」と。だから、若いうちに神を知れと。これは、若者の人生を組織に縛り付けるための聖句じゃないです。
4節。戦闘の訓練、ちゃんとしてたと思います。でなきゃ、戦人だの戦闘隊形だの軍隊の装備だのっていう単語は出て来ないと思います。その軍事力に頼るな、ということですよね。なので、信仰だけで物事が解決するわけじゃないということです。・・・となると、軍事力だったのか、神の力だったのか、どっちともとれることになります。祈りが聞かれたのか、偶然だったのか、どっちともとれるのと同じです。案外そのあたりに信仰が関係してくるのかもしれませんね。エホバだわ~、サタンよ、みたいに。
5節。ダビデは飛び道具を持ってたわけですからね。相手が大きい方が当たる確率高いし有利だったでしょうね。まぁ、石投げによっぽど自信があったんでしょう。当たらなかったら逃げればいいんだし、きっと逃げ足も速かったんでしょうしね、武装してなかったしw。(解釈は自由ですw)
7節。「神を愛する人は神を信頼し、神の見方に倣います。神の導きを求め、神に従う決意をしています」
この組織に限らず、神を愛する人はみんなそうでしょ。ただ・・従う「決意」って変。「努力」ならわかる。
8~10節。良いと思います。ただし、「神」を「組織」と取り違えないようにすることが重要ポイントです。矯正も優先順位も賢い決定も、組織じゃなく、神によるものであるように。組織=神という脳みそでこれを読むと、全く違った結論になっちゃいます。あ、経験話はいりません。
11~13節。この組織の中で、本当の友なんてできません(前回のものみの塔記事で書いたように)。組織から離れた途端、縁を切られちゃうんじゃね。
14,15節。価値ある目標=組織に貢献すること、となりますね。組織の上層部がほくそえんでるのが目に浮かびますw。
16節。偶像礼拝。組織崇拝も立派な偶像礼拝。組織の中心にいるほど気付かなくなる。気付けなくなる。
17,18節。性的不道徳。何が含まれるかを細かい規則で縛って雁字搦めにする。一般常識と良心で判断すれば十分なのに。同性愛。これだって一般常識と良心で判断すればいいと思う。
いつも思うのですが、記事を読む時はまず、組織=神、組織の教え=神の教え、という脳みそ(思考回路)から離れることが必要ですね。そうすると、記事から見えてくるものが、全然違ったものになります。