いよいよ、我が家に登場
置き土産だと、母は言う。
これも思い出づくりなのであろう。
パラサイト婆・女中・居候・不届き娘は、益々、ひきこもりになるであろう。
朝帰り。4km走って帰宅。
桂大橋渡る頃は、ヘロヘロ状態。桂川、すごい水の量で気持ち悪い。
この頃、京都生活に疑問を抱きつつある。
パラサイト婆・女中・居候生活なのだが、益々、不届き者に変貌する私がどうしようもなくなる時がある。
たまの同級生との集いは、楽しめるが、まあね、そもそもの私のキャラを知ってる人達だから、楽なんだけどね。
この1年で、お知り合いになった方々は、やっぱり妙な残像感があり、馴染めない。
私も、相変わらず神経質なんだろうが、何だかしっくりこない。
それは、前回にもブログに書きましたが、京都人になれない自分が居る。
思ったことを、ストレートに言ってしまう私は、通用しない。
まるで、拷問みたいだ。
昨夜の大河ドラマ、利休切腹でしたが、ああ云う権威主義な文化人と名乗り、茶人の大家になる世界は、まるで、坊主の世界と同じである様な気がしてならない。
気味が悪い。
しかし、そんな訳の分からない世界が、根強く蔓延っているのがこの街である。
東京と云う街は、政治が分かりやすい所に、利点がある。
もう、殆どが、他国民が裏を支えているのであろうが、それはそれで日本というお国柄が反映されていておもしろい。
そんなことをを考えながら、自転車に乗る私でした。
さて、今年後半戦を、どう生きるか、動かなきゃね。
何処へ行くにも、「お金」いるからね。
このままでは、いかんです、ほんとに。
もうね、自己犠牲払うのも、程々にしないと、疲労が累積されるだけ。
或る意味、より自分の事をまず第一に考えてからでないと、他人にも優しくなれないしね。
肉体が衰えるまでに、ほんの少しの余裕な生活の確保を目指したいと思ってます。