ほとんど癖で愛煙している。
匂いフェチだ。
苦い珈琲は、家で飲めないので、たまに街へ行き、ターリズが好き。
美味しい珈琲も、思い出すのは江戸の店。
カフェパウリスタ、たまには表通り歩きたい時の一服する喫茶店であった。
コリドー街のスターバックスは、寒い冬でも外で煙草吸いながら、仕事前のシミュレーションの場であった。
少しリッチな余裕ある時は、WESTでシュークリームと珈琲2杯飲み、出ると云うのが定番であった。
まだ、この街で馴染む珈琲飲み場はない。
珈琲と煙草を飲む空間時間は、ベースには、空虚さがある生活だから合う。
ひと休み、時間を有意義に使う生活にある言葉なのだろう。
後もう一度だけでも、ピリッとした仕事したい。
多分、この街では無理だけど。
私は、京都弁話せません。
話す自分が嫌いだ。
金を稼ぐために、自分の指針までも曲げさせるこの街に反吐が出る。