うたた寝〓自堕落〓ダラダラ〓


何でもいいから
やりましょ、と
始めたのですが。

ふたり同窓会

2012-10-13 19:51:05 | 日記

まだ、夏日なんだけど、風は秋風。
半袖重宝するので、衣替えしていない。
去年より、更年期と思われる症状があり、盆地特有の気温にまだ馴染まず、変な汗かくし、たまに耳鳴り。四十路は人生のターニングポイントであるので、なんやかや吹き出物出ます。


先日の、舞鶴旅紀行を暫し。

到着したのが、1時半。雨は運良く止んで、曇天だったけど、赤レンガへ行き、定期的にjazzのライブをやるそうで、興味そそる。
一服したいので、珈琲飲みたくて、喫茶店へ移動。栗のロールケーキも頂く。普段、喫茶店でケーキ食べる何てこともないので、贅沢な時間。気儘な女同士、喫茶店で話すことも、そうそうないし、私は、世間話から、私の近況と不平不満を話し、彼女はポイント押さえた対応してくれた。小学生からの同級生である。この歳まで、切れ間なく続いて来ました。お互い状況変われども、その時時を一定の距離持ちながら、本音で話せる間柄である。
本来は、お互い何不自由なく育ち、お嬢さんがそのまま結婚して子の親になっちゃって、世間話する人生だったのかも知れない。が、私達、自分を若い時分から既に確立していた様に思う。だからこそ、苦難困難をくぐり抜けて来た。
でも、今回彼女に会い、彼女の逞しさに参った。
大人になっちゃったね、私達。
まだまだトンネルの中かも知れないけど、抜けたら明るい兆しいっぱい浴びて、いい時を過ごそ。
と、エールを送ります。

これからだよ。


優しい時間を過ごし、私は、すっかりまったりして、爆睡してしまった。

あたしは、幼児。

念願の旅

2012-10-10 23:44:07 | 日記

10月7日、連休中日、午前中にバスで舞鶴へ参る。
高速道路乗るまでに、私にゆかりある街を通過し、しっかり墓ある霊園も通過。狭い街だと思いきや、まるでバスに乗り精神清心されつつ、窓から流れる風景を見ながら、初秋の一人旅のはじまり。

亀岡、園部、京丹波町、綾部など知ってはいるが、行った所は、亀岡だけ。
道路看板に書かれた街名にいちいち反応しながら、乗り、楽しく快適バス旅満喫、晴天曇天豪雨曇天と変わる変わるお天道様が、更に風景を飽きさせずに盛り上げてくれて、あたしゃ、すっかりバス旅気に入ってしまった。

西舞鶴から入り、中舞鶴、東舞鶴となるのだが、下調べした通り、西舞鶴と東舞鶴の違いがしっかり分かる風景である。
東舞鶴に近くなるごとに、海上自衛隊、港町、赤レンガ、引き揚げ記念館と、何とも敗戦国日本を思い出させる感ある。
この舞鶴港は、長い間引き揚げて来た人、骨、死体が着き、泣き待ちわび生きた人々との再会の場であった。
時代変われど、土地の持つ寂寥感は街独特である。
初めて来たけれど、心地良く感じた。

日本海も、ゆったりしてていい。

時間の流れが、今の私には心地良いから、すべてオーライな感じ。

舞鶴に来たのは、会いたい人が住んでるからです。

そろそろ3年目になる出戻り京都生活。ちゃんと落ち着いたら会いに行こうと決めていた。

ようやく実現した。

特別な旅なんです。

こんな旅するのも、四十路に成った大人だからこそ。


大切な友達いますか?

私は、ありがたやいます。

詳細は、又、いつか。
もったいなくて出し惜しみな、ブログもあったっていいでしょ。

京都タワー温泉

2012-10-03 13:41:19 | 日記

改築した京都タワー温泉へ参る。
バスタオル貸し代含めて850円也。
サウナ無くなり、洗い場増えて、何も持たないで気儘に行ける高級銭湯てな感じ。
やっぱり風呂は気分転換にもってこいな場所だね。

一人生活の時は、1日2回入り、ボーッとするのが趣味でした。

が、今や老夫婦との生活では、気儘な解放時間すらないのが現象である。

だから、銭湯行くの。

時代と逆向きにするのが、私の流行り。

イチイチ神経質になるのもバカらしい。

銭湯で、社会勉強なりまっせ。

世の中は、独居大人が多いことが、よく分かります。洛西の竹の郷温泉もいいが、あそこは地域住民の溜まり場なんで疲れます。

やっぱり設備少なくとも都会の銭湯の心地良さが、気晴らし、リフレッシュになる私であります。

10月、後3ヶ月。

2012-10-01 08:49:18 | 日記

2012年、ラストスパートかかって参りました。

風天、女寅さん生活な私は、歳と共にふてぶてしく、浮遊人生をいかに続行するか思案工作するのだ。

先日、河道屋庵で蕎麦食うが、やっぱり蕎麦は、江戸で、食うべし。
板わさ、わさびでぬる燗で腹に染み渡らせた後、鴨南蕎麦だぜ。

食欲の秋たけなわ、今一番食べたいものは、モリタ屋のステーキだ。コレステロール値、上げても食べたい。数値恐れて、なるものか。
と、この古臭い街では、とことんアンチ過激派に変貌する私なのである。

ヤダヤダ、これから寒い季節到来。

衣替えだ。