まだ、夏日なんだけど、風は秋風。
半袖重宝するので、衣替えしていない。
去年より、更年期と思われる症状があり、盆地特有の気温にまだ馴染まず、変な汗かくし、たまに耳鳴り。四十路は人生のターニングポイントであるので、なんやかや吹き出物出ます。
先日の、舞鶴旅紀行を暫し。
到着したのが、1時半。雨は運良く止んで、曇天だったけど、赤レンガへ行き、定期的にjazzのライブをやるそうで、興味そそる。
一服したいので、珈琲飲みたくて、喫茶店へ移動。栗のロールケーキも頂く。普段、喫茶店でケーキ食べる何てこともないので、贅沢な時間。気儘な女同士、喫茶店で話すことも、そうそうないし、私は、世間話から、私の近況と不平不満を話し、彼女はポイント押さえた対応してくれた。小学生からの同級生である。この歳まで、切れ間なく続いて来ました。お互い状況変われども、その時時を一定の距離持ちながら、本音で話せる間柄である。
本来は、お互い何不自由なく育ち、お嬢さんがそのまま結婚して子の親になっちゃって、世間話する人生だったのかも知れない。が、私達、自分を若い時分から既に確立していた様に思う。だからこそ、苦難困難をくぐり抜けて来た。
でも、今回彼女に会い、彼女の逞しさに参った。
大人になっちゃったね、私達。
まだまだトンネルの中かも知れないけど、抜けたら明るい兆しいっぱい浴びて、いい時を過ごそ。
と、エールを送ります。
これからだよ。
優しい時間を過ごし、私は、すっかりまったりして、爆睡してしまった。
あたしは、幼児。