うたた寝〓自堕落〓ダラダラ〓


何でもいいから
やりましょ、と
始めたのですが。

懐かしの志っぽくうどん

2013-10-29 18:31:17 | 日記
10月最後の日曜日、朝9時~外出致し、京都駅スタート。七条通りを東へ。鴨川渡り、三十三間堂博物館前を過ぎ、東大路通りを北上。八坂の塔を横切って、上がると、ここは観光メッカの産寧坂辺りになる。イノダ珈琲店を横切って坂上がると、推理作家の家があり、過ぎると、霊山という場所に出る。龍馬と慎太郎の墓あるらしい。坂を下り、八坂の境内に戻り、円山野音を過ぎ、寧々の路から公園を過ぎ、知恩院へ。神宮道に出て、平安神宮大鳥居の手前にあるセブンイレブンで一服。疎水を更に東へ。動物園のキリンが遠目に見え、疎水の水の多さに驚きながら、ポツポツ降る雨の中、南禅寺へ。境内すり抜け、東山高校、永観堂過ぎ、更に東へ。新島夫婦の墓ある場所を過ぎ、哲学の路を北上。晴れてくる。汗ばむくらい。銀閣寺まで行くが、中は入らず、抹茶ソフトクリーム食べながら白川通り出て、北上。延々歩くと、右側に造形大見えてきた。さすがに行き過ぎ感あり、西へ。叡電の線路見えてきた。元田中辺りまで来たらしい。東大路通りを南へ。ようやく百万遍。京都大学の学食も小綺麗に改装されていた。西部講堂は、シーザー出てる舞踏公演中。東山近衛を東へ。左大文字見えてきた。途中南へ。この辺り、父の生家あり、かつて祖母宅。確認したら改装されて跡形もなく違う建物になっていた。寂れた商店街に出ると、祖母宅へ行くと必ず出前に来てもらっていた更科うどん屋があり、まだ営業してあり、そそくさ入り、志っぽくうどんと小ビールを注文。上手いです、ビール。志っぽくうどんもお味変わらず、感動しました。エンジンかかって、丸太町通り出て、西へ。聖護院、熊野神社、踏水会過ぎ、鴨川近くなると曇天、風強く、寒い。この辺りの鴨川はなかなかの絶景ね。丸太町通りから河原町通りを南へ。市役所前でフリーマーケットを冷やかし見ながら、御池通り渡り、寺町へ。都会になって参り、人も多く、イライラ感。あちこちの店を見ながら、四条へ。藤井大丸横切って更に南へ。この時点で左足痛み、かなりスローペースになってきたが、歩くのは止まらない。つまんない街並みを歩き、烏丸通りへ出るため西へ。既に五条通り近く、渡ると京都タワー見える。東本願寺見える。ゴールの京都駅。
時刻は、5時。もう日暮れ。つまんない。日が短く寒い季節が又、来る。でもって、今年も後2ヶ月。でもって、又、歳を取り・・・嗚呼、ためいき。


低い山歩き続けて狭い街
寺見ても何も感じず不信感
明くる日の筋肉痛は我心

10月半ば

2013-10-15 00:09:18 | 日記


京都生活舞い戻り、4週目にようやく風邪も消えつつある中、先週水曜日は、伏見稲荷大社千本鳥居を越え、稲荷山を登った。まだ、30℃ある午後である。
晴天に恵まれ、秋晴れな空に励まされ、大汗かきながら、ひたすら歩く。上りは楽チン。下りは、左膝ガクガクになりつつ下山。
アスファルト歩くのって、慣れてて気付かなかったけど、すごく楽チンなのね。明くる日、両足ふくらはぎ筋肉痛で、入浴後湿布貼り寝たら、回復していた。
肉体疲労は、爆睡すると、スッキリしたもんである。

土曜日の夜は、お馴染み同級生の集まり花園タイテ会で飲み食いしながら、喋り、ビールからシークアーサー酒でバッチリ栄養摂り、カラオケへ。
鼻づまりで、イマイチ声の出が悪いが、初めてカブトムシ歌ってみたわい。
名古屋で、YouTube聞きながら、覚えました。
たまにサビは、街中歩きながら、歌ってみたりしてました。「生涯忘れることはないでしょう~」いいフレーズである。
皆の衆、それぞれの持ち歌があり、素人でも芸はあるもんだと、感心する私。
その後、ひとり木屋町出、梅酒ソーダで、バッチリ風邪飛ばしました。
朝6時、帰宅する私は、かっての元気さはないが、又、狂都生活舞い戻りを実感致し、これからの事を想定しながら、倹約質素な日々をいかに過ごすか…
やっぱ、酒は程好く飲むべし。明くる日使いもんにならない身体になる程は止めるべし。
メイクしたまま寝てしまう自分を嫌悪してまう。

連休最後の月曜日は、鴨川沿いを北上し、宮川町を歩き、東へ。石塀小路から寧々の路へ出て、圓夢ギャラリーにて展示中の木箱展を見に行く。工芸品である。入って即眼に入った木箱を購入した。
円山公園の老木桜を見ながら、抹茶ミックスソフトクリームなんぞを食べちゃったりしてね。
まだまだ、汗ばむ気温。
秋気分でニット着てみたが、止めとけば良かった。まだまだ、木綿がよろし。

もう10月も半分過ぎてしまいました。

明日からは、いよいよ寒波来るらしい。又、台風ね。
今年は、ほんとに長い残暑で嬉しかった。

寒いのやだな。
準備しなきゃ。