男と女の理想図

 

日常になれば、もう格好つかないので、ダラダラだらしないのも、心地良くなれれば、

もう、男と女ではないのだそうですが、それはそれでいいんじゃない。

そんな関係もそうそうなれないしね。

私のように、難しい人は相性いい人と出会うのも一苦労。

生活の安定なんて、望まないし、気まぐれ気ままに互いに居られて、好き勝手言い合えればいいんじゃないの。

後は、程々にアクティブになれる人ね。

それと、よく食べる人ね。

私の生活理想図は、休みの日は昼から酒なんぞ飲んで、家事も分担作業、散歩して、夕方からは、酒飲みながら夕食の支度。

男も料理すべし。洗濯すべし。ゴミ出しすべし。

やはり、外食＝日常逃避なのより、家飯が良くなりました。

「今日は、アイツにこれを食わそう。」と、考えるのが趣味になれれば、もう一人前かも。

 

 

Ella Fitzgerald聴き、口直し。

 

月を観て、癒されず、

Ellaを聴き、安穏な気持ちになる。

 

たおやかに、なめらかに、おおらかに、

一瞬、なれました。

 

やっぱり、本物は素晴らし。

 

 

仲秋の名月

今宵の月は、私を嗤っている様に、雲隠れしている。

皮肉な月だ。


仕合わせになる権利は平等である。



バス窓の桂川上朧月
明日参る西のビルこそ運架ける

オリオン座

見っけ。
もう、冬になるんだね。

さて、私。
先日のセミナーで辞めました。
生保営業なんて、やる仕事ではありません。
やはり、人相はその人の生き様現れます。

この歳にもなりますと、大体、嗅覚で認識出来ますからね、ヤな予感すれば、即断すべし。
時間が、無駄だから。

腐敗なるこの世。
もう、この世は、諦念の極地。
まともな人は、気違いあっかいされます。


朝の空オリオンさえも薄明に

レクイエム

本日のニュースで知りましたが、
元議員の自殺。

判決日に、遂行したのは、逃げたんだね。

私ね、この方の事務所でバイトした事あります。
一週間でしたが。

政治に向いた御仁ではなかったです。

面接した時、
「私、全く政治に興味ないんです。」
「それは世の中に不満がないからですよ。」と、おっしゃいましたっけ。

あの時は、私が裁判行く前でした。

四谷から田町へ越されたのも、知ってたけど。
もしかして、四谷在留してれば、死ぬことなかったのかも。


産経新聞社へ宛てた遺書が気になりますね。


もう、人を怨まずに安らかにおやすみ下さい。ご苦労様でした。