梶賀 (神須の大鼻)
本日の釣行は、MA氏とH氏と私の3名の半夜釣行。
何といっても5月1日から「大黒解禁!」に梶賀を外せない。
そう考え梶賀に直行した。
渡船屋に着き船頭の話によると「今年はいいですよ!」との事、期待が高まる。
しかし、船頭によると昼で大鼻に乗っている人と交代のようだ。
せっかく「大黒」を目指して来たのにがっかりだが、神須の大鼻と言えば、
一級磯。一発大物が期待できる。
船は大鼻に向かい、磯付けしようとするが波が高く、上下に揺られなかなか
付けられない。3人降りるのに何回も行ったり来たりした。
大鼻に磯上がりして見ると右の沖から大きな波が入って来てサラシが出来、
小鼻の方に出て行く。風も右から強風が吹いていた。ジャンケンして私が勝ち
大鼻中央付近の高場を選んだ。大きな波が入ってくるので、沖向きや右を
向いての釣りは出来ない。順にMA氏、H氏と私の左に釣座を構えた。

風の方向からするとH氏が釣座を構えた小鼻向きが一番釣りやすいが、
風が止んだ時、波がおさまった時の事を考えると高場は外せなかった。
仕掛けをセットし投入するが、強風で道糸があおられキツすぎるサラシに
全く安定せず、釣りにならなかった。しばらく辛抱したが、これでは
強風の中ただ竿を持っているだけの釣りで、おもしろくない。
私は高場をあきらめ、H氏の更に左奥の方まで歩いて行き、小鼻との
水道付近の風の影響を受けにくいところに釣座を変更した。
潮の出て行くまま仕掛けを流していると沖目で当たりがあり、チャリコ27Cm
が釣れた。更に28Cmの尾長を釣り、終盤の大物に備えた。
しかし、その後当たりはなくタイムアウト。
帰りの船から磯を見ていると見張下や松の下付近ではあまりサラシもなく
風裏で釣りやすそうで、「こっちでもよかったなあ」と感じた。
釣果:H氏 33Cm・30Cm~木葉。
本日の釣行は、MA氏とH氏と私の3名の半夜釣行。
何といっても5月1日から「大黒解禁!」に梶賀を外せない。
そう考え梶賀に直行した。
渡船屋に着き船頭の話によると「今年はいいですよ!」との事、期待が高まる。
しかし、船頭によると昼で大鼻に乗っている人と交代のようだ。
せっかく「大黒」を目指して来たのにがっかりだが、神須の大鼻と言えば、
一級磯。一発大物が期待できる。
船は大鼻に向かい、磯付けしようとするが波が高く、上下に揺られなかなか
付けられない。3人降りるのに何回も行ったり来たりした。
大鼻に磯上がりして見ると右の沖から大きな波が入って来てサラシが出来、
小鼻の方に出て行く。風も右から強風が吹いていた。ジャンケンして私が勝ち
大鼻中央付近の高場を選んだ。大きな波が入ってくるので、沖向きや右を
向いての釣りは出来ない。順にMA氏、H氏と私の左に釣座を構えた。
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風の方向からするとH氏が釣座を構えた小鼻向きが一番釣りやすいが、
風が止んだ時、波がおさまった時の事を考えると高場は外せなかった。
仕掛けをセットし投入するが、強風で道糸があおられキツすぎるサラシに
全く安定せず、釣りにならなかった。しばらく辛抱したが、これでは
強風の中ただ竿を持っているだけの釣りで、おもしろくない。
私は高場をあきらめ、H氏の更に左奥の方まで歩いて行き、小鼻との
水道付近の風の影響を受けにくいところに釣座を変更した。
潮の出て行くまま仕掛けを流していると沖目で当たりがあり、チャリコ27Cm
が釣れた。更に28Cmの尾長を釣り、終盤の大物に備えた。
しかし、その後当たりはなくタイムアウト。
帰りの船から磯を見ていると見張下や松の下付近ではあまりサラシもなく
風裏で釣りやすそうで、「こっちでもよかったなあ」と感じた。
釣果:H氏 33Cm・30Cm~木葉。
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