伊豆下田 (石取根)
釣行者:MO氏、SA氏、YG
渡船 :田牛(とうじ) 喜一丸
時間 :6:00~15:00
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東京に転勤してやっと下田釣行が実現できた。
MO氏は今週3回目となり、月曜日には「石取根」でビッグイスズミと格闘し、
今回はさらなるビッグ1(番長)に勝負を挑むため、また今回初めての釣行となる
SA氏と私にビッグフィッシュが乱舞する姿を見せるため、同じ「石取根」を渡船
屋の女性船頭に希望を告げた。
大勢の釣り人を想像したが、ラッキーなことに上物は我々3人のみであとは底物氏
の4名だけだった。
磯に着くとMO氏が我々を例の場所まで案内し、釣り座を決定。SA氏が一番右の
少し高場から、真ん中がMO氏、私は左のサラシ付近を釣ることになった。
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釣り始めると、MO氏の話にもあったビッグフィッシュが撒き餌の下に乱舞する姿
を見ることが出来た。行きの車の中でのビッグ1のMO氏の話から、とてつもない
ビッグとの勝負を想像して、普段使用しない道糸とハリスをセットした。
釣り開始からすぐにハリス1.7号しか持ち合わせていないSA氏がヒット、なんと
グレ42センチを釣り上げた。撒き餌の下には、このクラスがウヨウヨ泳いでいる。
しばらくして私にも当たり、しかし合わせが足りず針はずれ、かなりのパワーを
感じた。その後も何故か針のすっぽ抜けを繰り返した。
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その後も27~28、30センチ程のグレ、タカノハ、ハマチ等釣れたが、ファイト
を希望しているビッグはなかなか餌に食いついてくれない。やはり、ヘビータックル
過ぎて敵に見破られているのか?
そんな中さすが、相手と釣り方を熟知しているMO氏が魚を掛けた。
上がったのは、50センチオーバーのイスズミ。
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終盤、風が強くなり、益々釣りにくくなる。相変わらず、ビッグフィッシュは見えて
いるのに、エサだけなくなって魚は掛からずで、仕掛けをやや軽くしたが今回は
完敗だった。
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釣行者:MO氏、SA氏、YG
渡船 :田牛(とうじ) 喜一丸
時間 :6:00~15:00
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東京に転勤してやっと下田釣行が実現できた。
MO氏は今週3回目となり、月曜日には「石取根」でビッグイスズミと格闘し、
今回はさらなるビッグ1(番長)に勝負を挑むため、また今回初めての釣行となる
SA氏と私にビッグフィッシュが乱舞する姿を見せるため、同じ「石取根」を渡船
屋の女性船頭に希望を告げた。
大勢の釣り人を想像したが、ラッキーなことに上物は我々3人のみであとは底物氏
の4名だけだった。
磯に着くとMO氏が我々を例の場所まで案内し、釣り座を決定。SA氏が一番右の
少し高場から、真ん中がMO氏、私は左のサラシ付近を釣ることになった。
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釣り始めると、MO氏の話にもあったビッグフィッシュが撒き餌の下に乱舞する姿
を見ることが出来た。行きの車の中でのビッグ1のMO氏の話から、とてつもない
ビッグとの勝負を想像して、普段使用しない道糸とハリスをセットした。
釣り開始からすぐにハリス1.7号しか持ち合わせていないSA氏がヒット、なんと
グレ42センチを釣り上げた。撒き餌の下には、このクラスがウヨウヨ泳いでいる。
しばらくして私にも当たり、しかし合わせが足りず針はずれ、かなりのパワーを
感じた。その後も何故か針のすっぽ抜けを繰り返した。
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その後も27~28、30センチ程のグレ、タカノハ、ハマチ等釣れたが、ファイト
を希望しているビッグはなかなか餌に食いついてくれない。やはり、ヘビータックル
過ぎて敵に見破られているのか?
そんな中さすが、相手と釣り方を熟知しているMO氏が魚を掛けた。
上がったのは、50センチオーバーのイスズミ。
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終盤、風が強くなり、益々釣りにくくなる。相変わらず、ビッグフィッシュは見えて
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完敗だった。
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