2020年 6月 27日

2020-06-28 12:21:52 | 釣行記
 寺島(まんじゅうの横)尾鷲(引本浦)



釣行者:YG
渡船 :広福丸渡船
時間 :11:20~18:00(半夜)

4月より金沢から自宅に戻り、ようやく釣り三昧
と思っていたところに、Cの影響からGWは自粛。
今回ようやく待ちに待った釣行を決めた。
天気は大丈夫と分かっていたが、暑さ対策のため
十分な準備を行った。しかしながら、日も当たら
ず、曇りがちで思ったより過ごしやすい。

乗船した釣り客は7~8人程度だが、既に朝から
たくさんの人が磯に上がっていた。
結構、波が高めだったが、寺島の内側は静かで、
降ろされたのは、まんじゅうから少し内側に来た
場所だった。

第1投したところ、直ぐに小サバが釣れ、今日の
苦戦を想像する。マキエは生オキアミに集魚剤
を入れたものとボイルを用意しておいたので、
まんじゅうと釣座の間の場所に小サバを集める作
戦で、マキエを集中、正面のやや沖目に仕掛けを
投入したところ、ウキが消し込み合わすと重量感
があったが、すぐにバラスす。仕掛けを回収する
と針の上からハリスが切れていた。同じ方法で、
再度ウキが消し込み、今度は針ハズレ。何とか
取りたかったが、時期を逃す。

小サバ対策をして正面の磯際にパラパラとボイル
のマキエを行うと、オジサン、木っ葉が釣れ、
その後ようやく34cmの口太が釣れた。



その後、同じ場所で、同サイズのチヌも釣れるが
1.75号で釣っていると一瞬にしてバラしてしまう
ヤツがいて、ハリスを3号に変え、磯際に立ち、
準備をしてヤツに備えた。すると、ウキがジワっ
と沈み、合わして、やりとり、精一杯竿を曲げて
強い引きに耐えるが、あと一歩のところで、バラ
す。針の上からハリスが切れていた。



その後、再度試みるがもう当たりが来ることは
無かった。結局、釣れるサイズしか釣ることが
出来ず、腕が無いことを痛感した。