2024/6/15時点(ブログ記事はこちら)から3か月後の様子です。
大阪・関西万博の開幕まであと半年余りとなり、サブターミナルは外部構造の構築の真っ最中です。一部は外壁が既に完成しています。
空港ターミナルのすぐ西側から見た様子。
サブターミナルを南側から見た様子。左側が国際線用の搭乗待合室、右側が国内線用の搭乗待合室になる旨が掲示されています。そして、手前の重機が置かれているあたりがランプバスの乗降場となります。果たして、サブターミナル供用当初時点では国内線についてメイン・サブどのように使い分けるつもりなのでしょう? 利用者からすれば、ポートライナーの駅から離れかつランプバス利用が必須となるサブターミナルは神戸空港の良さが吹っ飛んでしまう有難くない存在のような気がしますが・・・
サブターミナルの西側に大きく張り出した構造物は、2段式の駐車場でしょうか?
2024/4/24までは確かにこの先に道路がありました。サブターミナル完成の暁にはこの土地はどのような用途に活用されるでしょうか?
柵の向こうは工事中のエプロンでしょうか?
サブターミナルを西側から遠望する。2枚目の写真の手前側には、新たに中央分離帯付き道路が構築されるようです。この道路は、最終的にランプバス通路により分断されるサブターミナル工事現場南側の道路の代替になることでしょう。
サブターミナルを北側から遠望する。
サブターミナルを北東側から遠望する。エントランスは北東側にできます。