2024/9/12付ブログ記事「コスモスクエア駅に万博工事関係者専用バスのバス停登場<後>」の続報です。
万博会場最寄りのOsakaMetro中央線夢洲駅が開幕より2か月半以上前倒し開業した最大の理由は、「万国博協会側が、職員やパビリオンのスタッフによる車両渋滞を減らすため、大阪市などに対し早期開業を求めていたから」のようです。
https://www.asahi.com/articles/ASS2H6QP4S2HOXIE03P.html
万博工事関係者専用バスのほうは、目的地が夢洲駅から大きく離れた場所も含まれることから、一部縮小の上2025/1/20(夢洲駅開業後初めての平日)から2025/2/28までの平日も引き続き運行します。
2025/1/19時点のコスモスクエア駅のバスのりばの掲示によれば、夢洲駅に近い北東工区については朝夕の直行バス・昼間の循環バスとも全廃されたものの、以下の路線は残っています。
・南東駐車場<舞洲内>~西工区間の直行バス(朝夕のみ)
・ATC/コスモスクエア駅前~南東駐車場間の経由便(朝・日中・夕に運行)
・ATC/コスモスクエア駅前~西工区間の経由便(朝・日中・夕に運行)
夢洲駅開業に伴い廃止された北東工区行のバス。6時台だけで8便も運行されていました。