きづきCafé【きづきリハビリ訪問看護ステーション】

きづきリハビリ訪問看護ステーションです。

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お手玉🤹

2024-09-20 07:00:00 | きづきリハビリ訪問看護ステーション

おはようございます

ほりきりんご🍎です

本日9月20日は「お手玉🤹の日」です

1992(平成4)9月20日に第1回全国お手玉遊び大会

が愛媛県新居浜市で開かれたことにちなんで、日本のお手玉の会が記念日に制定しております。

飛鳥時代の頃には日本に伝わっていたとされるお手玉は聖徳太子も実際にお手玉をしたとの伝承があり、古くから多くの方々に親しまれてきました。

当時は水晶でできた玉で遊びの一環としてだけでなく、神事や儀式でも使用されていたと考えられており、平安時代頃より貴族の娯楽として嗜まれるようになりました。

江戸時代に入ると遊びとしての質が向上し、

・技法
・芸術性
・装飾性
が重視されると同時に

・手先の訓練
・精神集中の鍛錬
としても愛用されておりました。

そんな歴史あるお手玉遊びの楽しさや魅力をこれからも伝え残していきたいとの思いから記念日が設けられております。

 

作業療法士の私にとってはお手玉は切っても切り離せない大切な商売道具です‼️

普通に遊ぶだけでなく、摘んだり、握ったり、投げたり、お箸の練習で使ったり、特に子供の頃に遊びで馴染みのある方においては精神的に辛い手先のリハビリでお手玉を使うことはどこか懐かしくホッとするアイテムにもなっています😊

お手玉は中身の材質や大きさを変えることでも色々な違いがあり奥深いアイテムです

これからもお手玉を持ち歩きつつ訪問リハを頑張りたいと思います👍

今日も元気に行ってきまーす🚲

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