いつもきづきCafé・barへお越しの皆様、店長のコピルアックです。
今年も何卒よろしくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス終息が見えない中、慶びの挨拶は控えさせていただきます。
本年も、きづき(訪問看護ステーション・居宅介護支援事業所・通所介護事業所)は、
職員一同、さらに襟を正し、凡事徹底を旨として、地域社会の皆様に貢献させていただく
所存です。
本年は丑年でございます。
丑年の丑という漢字、訓読みは「ウシ」、音読みは「チュウ」。
この丑という漢字、よく見ると、手の指先に力を入れて曲げ、ものを強く握る形に見えなくもありません。
この形から、「ひねる」という意味も表しているそうです。
うん?力を入れてひねる? 丑に糸偏で、「紐」。
意外なところに、牛(丑)が隠れていました。
糸が集まり紐。
紐が集まり綱。
ちなみに、稲わらが集まり縄。
今年は、一人ひとりの心(智慧)の糸をひねり、紐のように結集、つながる節目の年なのかな?
いわゆる絆の年かもしれません。
人は、困難に立ちはだかった時、あらためて絆の大切さに気づきます。
これまでも数々の災害に直面したとき、絆の大切さを問われましたね。
人は、一人で生きてはいけません。特に文明社会においては。
コロナ禍でつらい時こそ、絆…人とのつながりを大切にしたいものです。
「禍福は糾える縄の如し」
ここでは縄ですが、糸、紐、綱、縄、いずれも、より合わせています。
本年は、絆を大切に、そして希望を胸に一日一日を大切に送っていこうと
考えております。
それでは、皆さん、繰り返しになりますが、
本年もきづきをどうぞよろしくお願いいたします。
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ちなみに、わたくし、年男となります
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