きづきCafé【きづきリハビリ訪問看護ステーション】

きづきリハビリ訪問看護ステーションです。

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幸せなこと

2019-04-01 08:30:18 | きづきリハビリ訪問看護ステーション

おはようございます

今は、夕方はらしいです。

今日は、4月1日、新しい年度の始まりです。

また、今年の今日は、新元号発表の日でもあり、いつにない記念すべき日です。

私は、この記念すべき日にブログの当番になりました。

上手い言葉でも載せられるとよいのですが・・・。な~んて考えながらPCに向かっています。

今日という日は、素晴らしい日ですが、私にとっては、毎日が記念日のようなもので。

ここ最近は、なんだか生まれ変わったような日々が続いていて、こんなに幸せでいいのかなって。

今、当たり前のことについて学んでいて、沢山のことを忘れていたんだなって考えさせられる日々です。

考える事が楽しくて、実行する事に喜びがあって。

なので、色んな人に伝えたくてうずうずしている。

 

そんなこと?って思われるかもですが、

ある朝の訪問宅に急ぐ途中

小さな横断歩道(幅2メートル位だったでしょうか)にさしかかった時、

通常、私が見る限り、赤信号となった時に、沢山のムシさんが通り過ぎることが良くあるのですが、

その日は、ムシさんはいなくて、10人程のにんげんさんたちだけでした。

ほんの5歩位で渡れる横断歩道なのですが、これもまた凄いと思うのは、私だけでしょうか。

待つことが出来ていたのに安堵を覚えました。


そう当たり前のことです。

最近は、当たり前のことができない方が多いと聞きますが、

そうではなくて、一人が崩れなければ、皆も崩れず、守れると言う事が、この横断歩道にはありました。

まさに、今学習している事と繋がって、とても嬉しい気持ちとなりました。

私もムシさんになる事はありますが、最近は、ならないように努力しています。

なぜなら、そこから、生まれる幸せがあると信じるからです。

そこからの道のり何故か、ウキウキわくわくな感情が出てきて、道行く人々におはようございま〜す

工事現場で旗振る初老の男性やお巡りさんにおはようございま〜す

ちょっとした挨拶ですが、全く知らない方々ですが、挨拶した時に、にっこり微笑ましい笑顔にほっこり

時々目にする工事現場で働く人生の先輩方に、後輩さん達が、大きな声でしかりつけている現場を見る事があります。

悲しくなります。伝え方次第で、良くも悪くも・・・。

皆が幸せになれるように、これからも歩み続けたいピノです。


今日は、新元号が発表される日。皆様は、どんな気持ちで待たれているのでしょう。

1886(明治19)年、高等師範学校が学年歴4月1日からと定めたことにはじまり、2年後の明治21年から全国で共通化した。

とありました。こういう、記念日を考え出した人たちも凄いと思います。

歴史って興味ないですが、今日まで続くのですから、やっぱりすごいです。

では、皆さま、今年度が素晴らしい年度になりますように。

そして、皆皆さまがしあわせに過ごせますように。

今日も、ピノは、ぎーこぎーこ自転車走らせます。