友人とセンパに新しくできた、パスタやカレーも食べられるケーキバイキングで満腹になったお腹を抱えながら、レ・ミゼラブルを観に行った。(しかも、バイキングにいるところをNekomatagiさん御一行に目撃されてしまった…)
過去に1度観たことがある上に、テープを聞き込んでいた時期があるので、どの歌も馴染み深い。
そういえば、私がミュージカルにはまっていた頃はMDなぞ当然なく、お金もなかったのでテープにタビングしたものを聞いていた。懐かしい。
久々に、レミゼや他のミュージカルが聞きたくなった。というか、CDを揃えたくなってしまった。ブックオフにあったら欲しいものリストに加えることにしよう。
ミュージカルは歌やお話を知っていても楽しめるし何回も観に行きたくなってしまう。ダブル・トリプルキャストという楽しみもあるけれど、歌と踊りは生で観てこそ楽しめるからだと思う。好きな歌手のライブに行く感覚に近いものがある。
以前、モー娘。のコンサートが名古屋で2日あったとき、両日とも行く人の話を聞いて驚いていたら、どうもファンにとってはそれが当たり前だそうな。
話は少し逸れたが、そんな感じで今日もとても楽しめた。
久々だったので、そうそうこういう話だったなとか、やっぱアンジョルラスとエポニーヌだよな、とか都合が合わなくてチケット取れなかったけど、鈴木綜馬さんジャベール×山口祐一郎ジャンバルジャンを観たかったなとか思いながら。昔、この2人のレアティーズ×ハムレットを観たことを思い出したり。
この作品は、同じ旋律が繰り返し出てくる。歌詞や歌い手を変えて。違う気持ちを同じ旋律で歌うとき、そこには何かしら共通点があるって伏線になっている。他のミュージカルよりも音のもつ意味合いが強いようだ。
登場人物の抱えている感情の流れはどちらかといえばよくわからなくて、時代や宗教の影響を強く感じた。
「今がどんなに辛くても、死んで開放される」というのは、チェーホフのワーニャ伯父さんにも通じるところがあるのかな、と。
気になったのは、マイクのエコーを多用してたこと。勿体ない。
過去に1度観たことがある上に、テープを聞き込んでいた時期があるので、どの歌も馴染み深い。
そういえば、私がミュージカルにはまっていた頃はMDなぞ当然なく、お金もなかったのでテープにタビングしたものを聞いていた。懐かしい。
久々に、レミゼや他のミュージカルが聞きたくなった。というか、CDを揃えたくなってしまった。ブックオフにあったら欲しいものリストに加えることにしよう。
ミュージカルは歌やお話を知っていても楽しめるし何回も観に行きたくなってしまう。ダブル・トリプルキャストという楽しみもあるけれど、歌と踊りは生で観てこそ楽しめるからだと思う。好きな歌手のライブに行く感覚に近いものがある。
以前、モー娘。のコンサートが名古屋で2日あったとき、両日とも行く人の話を聞いて驚いていたら、どうもファンにとってはそれが当たり前だそうな。
話は少し逸れたが、そんな感じで今日もとても楽しめた。
久々だったので、そうそうこういう話だったなとか、やっぱアンジョルラスとエポニーヌだよな、とか都合が合わなくてチケット取れなかったけど、鈴木綜馬さんジャベール×山口祐一郎ジャンバルジャンを観たかったなとか思いながら。昔、この2人のレアティーズ×ハムレットを観たことを思い出したり。
この作品は、同じ旋律が繰り返し出てくる。歌詞や歌い手を変えて。違う気持ちを同じ旋律で歌うとき、そこには何かしら共通点があるって伏線になっている。他のミュージカルよりも音のもつ意味合いが強いようだ。
登場人物の抱えている感情の流れはどちらかといえばよくわからなくて、時代や宗教の影響を強く感じた。
「今がどんなに辛くても、死んで開放される」というのは、チェーホフのワーニャ伯父さんにも通じるところがあるのかな、と。
気になったのは、マイクのエコーを多用してたこと。勿体ない。