本日は告知です!
9月15日、大飯原発の定期点検入りにともない、日本でふたたび、原発稼働がゼロとなります。
原発を止めていると、その分火力発電の燃料費がかかるから、再稼働したほうが経済的、という論が聞かれますが、本当にそうでしょうか。
新規制基準(これも不十分)に適合させるための追加費用は莫大です。
ほんとうは「原発は火力より高い」。
再稼働コスト、燃料費、不良債権など、原発に関するコストを、金子勝さんの新著とともに改めて考えます。
※超党派の国会議員でつくる「原発ゼロの会」は、国内の原発計50基を直ちに廃炉にした場合、会計上生じる特別損失は計4兆5千億円、廃炉にせず再稼働に必要な安全対策などにかかる費用は計2兆7千億円で、電力会社の負担の差額は計1兆8千億円になるとの試算を公表しています(2013年5月30日)。
【日時】 9月10日(火)18:30~20:30
【会場】 日比谷コンベンションホール(大ホール) 日比谷図書文化館 B1
http://hibiyal.jp/hibiya/access.html
※8/22 場所が変更となりました。以前の案内をご覧になった方はご注意ください。
【内容】
・原発ゼロノミクス趣旨説明
・講演 金子勝氏 (慶應義塾大学経済学部教授)
・「原発ゼロノミスト」呼びかけ 明日香寿川氏 (東北大学 東北アジア研究センター 教授)
・会場質疑
【資料代】 1000円 (eシフトブックレットVol.4 つき)
ブックレットをお持ちのかたは 500円
【主催】 eシフト、原発ゼロノミクス・キャンペーン、緑茶会
【連絡先】 eシフト事務局 (FoE Japan内)
03-6907-7217 info@e-shift.org
9月15日、大飯原発の定期点検入りにともない、日本でふたたび、原発稼働がゼロとなります。
原発を止めていると、その分火力発電の燃料費がかかるから、再稼働したほうが経済的、という論が聞かれますが、本当にそうでしょうか。
新規制基準(これも不十分)に適合させるための追加費用は莫大です。
ほんとうは「原発は火力より高い」。
再稼働コスト、燃料費、不良債権など、原発に関するコストを、金子勝さんの新著とともに改めて考えます。
※超党派の国会議員でつくる「原発ゼロの会」は、国内の原発計50基を直ちに廃炉にした場合、会計上生じる特別損失は計4兆5千億円、廃炉にせず再稼働に必要な安全対策などにかかる費用は計2兆7千億円で、電力会社の負担の差額は計1兆8千億円になるとの試算を公表しています(2013年5月30日)。
【日時】 9月10日(火)18:30~20:30
【会場】 日比谷コンベンションホール(大ホール) 日比谷図書文化館 B1
http://hibiyal.jp/hibiya/access.html
※8/22 場所が変更となりました。以前の案内をご覧になった方はご注意ください。
【内容】
・原発ゼロノミクス趣旨説明
・講演 金子勝氏 (慶應義塾大学経済学部教授)
・「原発ゼロノミスト」呼びかけ 明日香寿川氏 (東北大学 東北アジア研究センター 教授)
・会場質疑
【資料代】 1000円 (eシフトブックレットVol.4 つき)
ブックレットをお持ちのかたは 500円
【主催】 eシフト、原発ゼロノミクス・キャンペーン、緑茶会
【連絡先】 eシフト事務局 (FoE Japan内)
03-6907-7217 info@e-shift.org
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