5月13日、WAC春季大会が田辺にて開催される。天気予報も久し振りに良く、大漁が期待される。12日P:M9時30分、箕面に集合近畿自動車道、阪和自動車道、湯浅道経由、田辺迄150キロ。12時に到着、黒田渡船前にて、仮眠する。2番船4時出港に乗り込む。10名程乗船者あり、4番手ぐらいで小ジブ2名の渡磯案内あり、由良氏と渡磯する。薄暗い中、竿の準備を目の前のカナトコにも2名降りてる。昨年はカナトコでガシラ、30匹ほど釣上げたところだ。小ジブはチヌ場だ。3ヒロ、3号ハリスで大物狙いで行く。感じよく、右へと潮が流れてる。今日こそは入賞と張り切る。3番船で会長が降りてくる。3名での釣りとなる。由良氏が一番手でグレを釣上げる。次に会長もグレ、小生遅れをとる。が次に小生にもグレが、残念だが15センチ、次のグレの当たり無し、ガシラばかり10匹、会長チヌ3匹を釣上げる。そのポイントに割り込ませてもらうが当たり無く、時間ばかり過ぎる。リ-ルを巻いた瞬間、グ-と強烈な当たり、のされかけた竿を慌てて立てる。手前には、シモリがある。右手へ誘導しようと右へ竿を寝かせ移動しようとした瞬間バラシ!!!しまった”””本日はこれで終了。