11月30日、13時由良氏宅へ荷物を積み替え由良氏の車で小川氏を迎えて、一路錦へ出発西名阪が工事中の為、新名神経由でナビでは200キロを示してる。小春日和で最高のドライブだ。”””山並み道路だ。!!!途中土山サ-ビスエリヤで休憩、大勢の人で混雑してる。東名阪、伊勢道、紀勢道をえて大台インタ-で降り、阿曽温泉で一服、ここの温泉は肌すべすべ、神経痛、肩こりに抜群の温泉、体をほぐし、明日のWAC納竿大会に備える。
柏崎の餌やで、オキアミ3キロ、ホンダワラを購入する。別荘に5時30分到着、竜永で夕食を取り20時就寝に着く。12月1日、4時起床本番に備える。5時港に到着、剛腕釣師総勢23名が集合、坂口渡船の一番船で全員が双子島、木生島へ渡磯、小生7番クジで双子の西へ、6時半に第一投、餌がついたまま、四ヒロに落とす。今度は餌は無くなるが当たりが無い。9時まで頑張るが当たり無く、あきらめ裏磯へ移動、一投目で浮きがスパっと消える。来た。まあまあの引きグレだ。ごぼう抜きだ。30センチクラスだ。しかし後、穂先が折れる。すぐさま、イガミ狙いに変更、棚をとり、三ヒロ半で二本針、ホンダワラを付け遠投、浮きはゆっくりと右奥へ流れる。気配を感じる。棒浮きがもやもやしてる。イガミがむさぼってるな。??わずかに浮きが沈む、ここだ、!!思い切りさを立てる。重厚な感触、一気に巻きあげる。休んだら、潜られ駄目だ。グイグイとリ-ルを巻く、イガミが顔を出す。タモで救い一匹をゲット。それから二時間入れ食い状帯、4回3号ハリス切られる。50センチオ-バ-だろう。11時まで6匹の釣果。久し振りに作戦通り、気持の良い釣りが出来ました。釣りは楽しいあ!!!