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数日前に、技術のSくんから、
日本包装学会の特集号にTさんの論文が掲載されました
という知らせがありました。
びっくりして、読んでみると、
”段ボール箱製造時の折り曲げ加工について”
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段ボール固有の三層構造において、折り曲げ精度を出すことの難しさと、
それに対して、ISOWAが開発、特許取得したエッジ開き機構を平易に
解説してくれました。
以前、共同研究した当時長岡技科大のN先生(現在は三条市立大学)との
つながりがあり、今回の寄稿に至りました。
実際には、論文というのは私の早とちりで、今回ような寄稿は「解説記事」と
いうカテゴリーになるそうですが、我々にとっては同じこと。
Good job! Tくん! しかしまだまだ。
だって20年くらい前、初の名古屋大学大学院の機械工学卒生として
Tくんを採用した時、
「いつかはノーベル賞を!」
と激励したことがありました。
だからこの機構はノーベル賞に向かっての一歩です。
いつかはISOWAからノーベル賞受賞者を出そう!
大丈夫。ポーター賞だって取れたんだから、次は「目指せノーベル賞!」。
ワクワクするな〜
O日方先生との出会いが今も懐かしいなぁ😊
TくんのF1分析が、論文にも🤝
これからも期待してます🥇