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『i機』をお客様にご見学頂いた時、数人のISOWAビトが、この『i機』に
賭ける自分の想いをお客様に語ってくれました。
それぞれに、とてもすばらしい自分語りでした。
中には、お客様から、
「君、あんなに語るんだ!」
と見直されたISOWAビトもいました。
幸運にもたまたま語るチャンスを与えられた人、残念ながらそのチャンスが
無かった人。
今回の『i機』開発には、本当に多くのISOWAビトが参画しました。
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そして今回のお披露目にも、多くのISOWAビトが関わってくれました。
私があれこれ書くよりも、それぞれのみなさんにコメントで改めて決意を
綴ってもらったほうが、本当の想いが伝わると思い、今日は私はこれ以上
書きません。
今日のブログの写真に出ていようが、出ていまいが、自分は今回の『i機』
づくりに何らかの形で関わったと思うISOWAビトは、今日のブログに、
「私はこの『i機』で、こうやって段ボール業界の扉を
開きます!」
という自分の想いを記して下さい。
楽しみにしています。
ここに辿りつくまで、社内外からたくさんの助言・意見・提案・応援を頂きました。これからはこれらに応え、すべての想い(新価)を「形に変える」ことが私の役目であり、私の想いです。またそれが、技術者たるものの周囲への感謝の表しと思っています。
これからもよろしくお願い致します。
工場内でお客様に自分の言葉でお伝えしましたが、何より嬉しいのはi機を導入頂いたお客様がエンドユーザー様から評価され喜ばれている姿を見れたときです。
i機が今までの業界の“当たり前”の先をいっている機械であることをお客様にしっかりとお伝えしお客様のお悩み(今までやりたくてもできないという“当たり前”)を一緒に解決していくことで業界の扉を開いてきます。
担当者の強い思いから生まれたこのi機が、業界にどんどん広まっていくことが出来るように頑張っていきたいと思います。
重要なのはこれからと考えており、数年後も変わらず安全に使用していただけ、安定した操作、動作ができるようにすすめていきたいと思います。
技術者としてのYくんの人生はまだ始まったところ。
これからの長い人生で、いくつも扉の開き、その
向こうにあるものをたくさん見せてね。
楽しみにしてるよ。
お客様が今までやりたくてもできなかったこと、そして
今までやれるとも思ったこともなかった想定外のことも、
どんどん提供できるようになりたいね。
お客様の悩み、お困りごとを、しっかり聞き出し、
社内にフィードバックする。
それが営業の一番大切な仕事です。
頼んだよ。
本当だね。
お客様へ納入することがゴールではなく、その機械を
お使い頂く間ずっと、安全、安心、信頼を届け続ける
こと、それができてこそ本物のi機だね。
この先も力を貸して下さい。
一緒に夢を追いましょう!
前の機械より安全ということは、前の機械が危険ということです。
ISOWAの機械は安全が当たり前で、買い替え前も後も同じように安全となるようにしましょう。
誕生した機械です。
その誕生までの道のりは決して平坦なものではありませんでした。
機械が完成すれば必ず、お客様に喜んで頂けることだけを信じて進めて参りました。
失敗しても失敗してもあきらめない開発をしていくことが業界の扉を開いて行くことであると思っています。
今回のi機も、今後のi機もずっと関わって行きます。
写真の中の自分の姿に愕然としております。
4月から社内の新しい扉の向こう側へ無理やり入れられてから始めての連続でした。
i機にかかわったのも今回が初めてと、ここにコメントを残す資格があるのかわかりませんが、今回の見学会でお客様の皆様の中に残るものがあればいいと思っております。
日頃、お客様の工場を訪問させて頂いておりますが、色々な事象を当たり前と捕らえている事が多く、もっともっとお客様にご提案できる事があるんじゃないかと思うようになりました。
自分自身の想像力を豊かにし、“なぜ”と思う気持ちで当たり前を見直したいと思います。
そして、、更なるパワーアップしたi機へ進化させる為に、お客様のご意見や想いを集め技術へ伝え、真の提案をしていき、段ボール業界の扉を開いていきます。