磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

「私はこうして扉を開く」

2015年05月26日 23時03分24秒 | ビジネス・シーン

『i機』をお客様にご見学頂いた時、数人のISOWAビトが、この『i機』に
賭ける自分の想いをお客様に語ってくれました。

それぞれに、とてもすばらしい自分語りでした。

中には、お客様から、

 「君、あんなに語るんだ!」

と見直されたISOWAビトもいました。


幸運にもたまたま語るチャンスを与えられた人、残念ながらそのチャンスが
無かった人。

今回の『i機』開発には、本当に多くのISOWAビトが参画しました。



そして今回のお披露目にも、多くのISOWAビトが関わってくれました。


私があれこれ書くよりも、それぞれのみなさんにコメントで改めて決意を
綴ってもらったほうが、本当の想いが伝わると思い、今日は私はこれ以上
書きません。


今日のブログの写真に出ていようが、出ていまいが、自分は今回の『i機』
づくりに何らかの形で関わったと思うISOWAビトは、今日のブログに、

 「私はこの『i機』で、こうやって段ボール業界の扉を
  開きます!」

という自分の想いを記して下さい。

楽しみにしています。



最新の画像もっと見る

14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
感謝 (担当Y)
2015-05-27 08:22:39
過去に自身の拙い語りの中で確固たるものがないまま業界スタンダード(扉の向こうにあるもの)をつくりたいと発言をしていましたが、このi機開発を進めることで、いつのまにか扉の向こうを想像・創造することが少しできるようになりました。
ここに辿りつくまで、社内外からたくさんの助言・意見・提案・応援を頂きました。これからはこれらに応え、すべての想い(新価)を「形に変える」ことが私の役目であり、私の想いです。またそれが、技術者たるものの周囲への感謝の表しと思っています。
これからもよろしくお願い致します。
返信する
『新価』のご提案 (東京営業Sa)
2015-05-27 10:04:07
この度、自分の想いをお客様にお伝えできる機会を頂き感謝しております。

工場内でお客様に自分の言葉でお伝えしましたが、何より嬉しいのはi機を導入頂いたお客様がエンドユーザー様から評価され喜ばれている姿を見れたときです。

i機が今までの業界の“当たり前”の先をいっている機械であることをお客様にしっかりとお伝えしお客様のお悩み(今までやりたくてもできないという“当たり前”)を一緒に解決していくことで業界の扉を開いてきます。
返信する
これから (電子E)
2015-05-27 20:31:20
この度は公開運転というISOWAにとって重要な舞台に担当として参加させていただきありがとうございました。
担当者の強い思いから生まれたこのi機が、業界にどんどん広まっていくことが出来るように頑張っていきたいと思います。
重要なのはこれからと考えており、数年後も変わらず安全に使用していただけ、安定した操作、動作ができるようにすすめていきたいと思います。
返信する
いくつも (磯輪)
2015-05-27 21:34:42
 Yくん

技術者としてのYくんの人生はまだ始まったところ。
これからの長い人生で、いくつも扉の開き、その
向こうにあるものをたくさん見せてね。

楽しみにしてるよ。
返信する
想定外を (磯輪)
2015-05-27 21:39:36
 Saくん

お客様が今までやりたくてもできなかったこと、そして
今までやれるとも思ったこともなかった想定外のことも、
どんどん提供できるようになりたいね。

お客様の悩み、お困りごとを、しっかり聞き出し、
社内にフィードバックする。
それが営業の一番大切な仕事です。
頼んだよ。
返信する
20年間ずっと (磯輪)
2015-05-27 21:42:23
 Eくん

本当だね。
お客様へ納入することがゴールではなく、その機械を
お使い頂く間ずっと、安全、安心、信頼を届け続ける
こと、それができてこそ本物のi機だね。
この先も力を貸して下さい。
一緒に夢を追いましょう!
返信する
安全第一 (担当H)
2015-05-28 00:52:32
お腹をへこませていたつもりだったが、その効果の無さに愕然とする担当Hです。

前の機械より安全ということは、前の機械が危険ということです。

ISOWAの機械は安全が当たり前で、買い替え前も後も同じように安全となるようにしましょう。
返信する
あきらめない ( 技術M)
2015-05-28 08:20:48
今回のi機は社内外問わず、本当に沢山の人が関わって
誕生した機械です。
その誕生までの道のりは決して平坦なものではありませんでした。

機械が完成すれば必ず、お客様に喜んで頂けることだけを信じて進めて参りました。

失敗しても失敗してもあきらめない開発をしていくことが業界の扉を開いて行くことであると思っています。

今回のi機も、今後のi機もずっと関わって行きます。

返信する
はじめての連続 (名古屋営業Tak)
2015-05-28 08:44:47
このような機械を与えて頂きありがとうございました。

写真の中の自分の姿に愕然としております。

4月から社内の新しい扉の向こう側へ無理やり入れられてから始めての連続でした。
i機にかかわったのも今回が初めてと、ここにコメントを残す資格があるのかわかりませんが、今回の見学会でお客様の皆様の中に残るものがあればいいと思っております。
返信する
業界の概念を突き破れ! (大阪営業所 山下)
2015-05-28 20:43:38
初めてボタンを押すだけで自動で段ロールカートリッジが切り替わるのを見た時は、本当に画期的だと思いました。

日頃、お客様の工場を訪問させて頂いておりますが、色々な事象を当たり前と捕らえている事が多く、もっともっとお客様にご提案できる事があるんじゃないかと思うようになりました。

自分自身の想像力を豊かにし、“なぜ”と思う気持ちで当たり前を見直したいと思います。

そして、、更なるパワーアップしたi機へ進化させる為に、お客様のご意見や想いを集め技術へ伝え、真の提案をしていき、段ボール業界の扉を開いていきます。


返信する

コメントを投稿